ブランシュたかやまスキー 3

スキーの後は、宿に帰ってくつろぎます。
部屋のシステムバスの他に、広くはないけど、一応、家族風呂もあり、
みんなでゆっくりと入ることができました。

夕食です。
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コース料理になっています。
今まで「ペンション」とか「プチホテル」という名のお宿で食べた料理の中では
一番美味しかったかも。
しかも、朝スキーに出発するときに、オーナーが写真を撮ってくれたのですが、
それがこんなメニューカードになっています。
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なかなか気が利いてるでしょ。
よい記念になりました。
スタッフがみんな親切で暖かくもてなしてくれる宿なのが、とてもよかったです。

夜は、部屋でunoをやって、寝ました。
やっぱりスキーの宿では、トランプかunoだよね。
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さて、翌日もよいお天気です。
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おいしい朝食をいただいて、着替えてチェックアウト。
スキー場の駐車場まで車を移動させると、駐車料金を取られるから、
このまま停めておいていただいてよろしいですよ、と親切でした。
(帰りはホテルの地下の乾燥室で着替えさせていただきました)

今日もリフトに乗って、上部ゲレンデへ。
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頂上でリフトを降りると、こんな景色が。
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これ、雲海ってやつですよね。
白い山が青い空に映えて美しいです。
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頂上には、こんなボードもあって、大パノラマに見える山々の名前が紹介されていたのでした。
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ボードがところどころ白くなってるでしょ。
雪がついているのかな?とこすってみたら、
ペンキがはげているのでした(笑)。
ご愛嬌ですね。

寒いせいで雪質もよく、きゅっきゅっと板の下で雪が鳴る感じ。
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ブランシュたかやま、とてもいいスキー場でした。
上部ゲレンデだけでもけっこうロングコースなので、
4,5本も滑ると、膝ががくがくになります。
あ、これは体重のせいで膝に負担のかかってるわたしだけかも。
ファミリーでも楽しく滑れるし、
わたしなんかは近寄ることもできないエキスパートなコースもあります。

この日は帰りも中央道が空いていて、
名古屋の自宅までちょうど3時間で帰り着きました。

おまけ。
スキー場から岡谷ICまでの道で見かけた、不思議なもの。

ほら、道路の脇って、いろんな標語が掲示されていることがありますよね。
「注意一秒、けが一生」とか
「飲んだら乗るな 乗るなら飲むな」とかね。

ここで見かけた標語。

「きのこ狩り いつの間にやら ごみ拾い」

???

作者の意図を汲むと、きっと、ゴミを捨てないでってことが言いたいんでしょうけど、
「どーゆー意味!?」
って、しばらく車内で盛り上がったのでした。

おしまい。
by powderblueY | 2010-01-05 23:44 | 国内旅行 | Comments(0)


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