子供の目線

今回、ハワイから帰ってきて、子供たちに日記を書かせました。

はな子の日記。

「わたしは ハワイに行きました。
 ホテルの中に、ペンギンがいました。
 こいも いました。
 カメも いました。
 カメは 生きていないのかと おもいました。
 じっとしていたからです。
 でも ちょっとだけ うごいたので、生きてると おもいました。
 オウムも いました。
 フラミンゴも いました。
 また ハワイに 行きたいです」


はな子〜、あんなにいろいろ楽しいことがあったのに、
ホテルの中の各種動物が、ツボだったのね。



そういえば、もっと衝撃的だったのは、

台湾から帰ってきたときに書いた作文。


タイトルは

「たいわんで しかの かおを みた」

これを見たとき、なぜだかわたしの頭の中では
「火曜サスペンス」のテーマが鳴り響きました。

台湾を訪れる熟年夫婦。
しかし夫は殺され、現場に、鹿の顔のキーホルダーが落ちていて
事件解決の糸口となっていく・・・っていうイメージ?


実際には、はな子は何を見たかというと、
鍋料理を食べに行った「天香回味」で、
お店の入り口のエレベーターホールの壁に、
鹿の頭の剥製が飾られていたんですよね・・・。


「わたしは たいわんに 行きました。
 たいわんで しかの かおを みました。
 こんなところに しかの かおが あるとは、びっくりしました。
 また たいわんに 行きたいです」


おまえの感性の方が、びっくりするよ!
by powderblueY | 2010-10-29 21:28 | 日常 | Comments(0)


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