Kandolhu Island 2014-63 サンドバンクツアー その1

朝イチからカンドゥルのハウスリーフに感動して、ふと時計を見ると、もう8時。
朝ご飯に行かなくっちゃ!


みんなでJettyから上陸し、そのままスノーケルギアをダイビングセンターの前に置いて、
あわてて部屋へ戻ります。
どうせまたすぐにサンドバンクでスノーケルだから、シャワーは浴びなくていいとしても、
化粧と着替えはしたかったんだけど、もう時間がなく、
カメラのバッテリーと日焼け止めだけ持って、すぐにMarketへ。


のんびりしに来てるはずなのに、どうしてこんなに忙しいのかしら?


Marketの席に座ると、よく気のつくスタッフが来てくれたので、

「おはよう。今日はあまり時間がないの。
 8時45分にJettyに集合なので。
 Sandbankに行くのよ」

と言ったら、

「OK。飲み物はラテとHot Milkとエスプレッソでいいですか?」

と昨日と同じものをさっさと用意してくれました。
すばらしい! ちゃんと覚えていてくれたのね。
レストランのスタッフは、みなさんいつもにこにこして感じがいい人ばかりでしたが、
彼が一番よく気のつく人でした。

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卵料理もさくっとオーダーをとってくれました。

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せっかく朝シャンがあるので、飲みたかったけど、
時間がないと言いながらそれはどーよ、と思ったので、やめときました。


さあ、ぎりぎりに食べ終わって、8時45分にダイビングセンターに向かいます。
スノーケルギアはワタナベさんが持ってくれて、みんなでJettyへ。
停めてあるゾディアックに乗り込みます。

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この人はアダム。先日、一緒にカタマランに乗った人です。

「ボクは行かないけどね。楽しんできてね」

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赤いシャツがワタナベさんです。

「今からまず1つ目のサンドバンクに行って、スノーケルします。
 20分くらいで着きます」

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というわけで、出発!
ゾディアックは、基本ゴムボートなので、こんなのでスピードが出るんかい?って思っていたのですが、
速いのなんのって!
海の上をかっ飛んで行きます。

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ジロもはな子も、きゃあきゃあ言って、大喜び。

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ゾディアックは、コンスタンス・ハラヴェリのそばを通って、さらに進みます。

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あれは多分、ダイブサファリの船だね。
そのそばに白く、サンドバンクがあります。

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よーく見ると、パラソルが立ててあるね。

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ボートクルーがここでゾディアックを停め、
ワタナベさんが「じゃあここでフィンをつけて海に入るよ」

はな子を抱っこして、海の中に降ろしてくれました。

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ゾディアックのヘリに腰掛けると、日に当たっててとっても熱く、
みんなで「あちっ!」と言いながら、どぼんと海に入りました。

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ここはサンゴがとても美しいです。

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天気がいいので、陽がさんさんと射していて、明るい雰囲気なのがいいです。

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水面から顔を上げると、

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サンドバンク、まぶしっ。

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そばにDiving Safari船も停まっています。
よく見ると、すごく豪華な船だね。

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後ろに見えているのが、コンスタンス・ハラヴェリだね。

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ワタナベさんが何か指しているので、見ると・・・

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うわっ、エイだ!

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宇宙船みたいに身を翻して、深みへ消えて行きました。
すごい!


しばらく泳ぐと、チャネルがあり、
「ここから入って、サンドバンクに上陸しましょう」

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ワタナベさんは、はな子をおぶって行ってくれました。
なんてやさしいの〜。
はな子はもうメロメロです。
by powderblueY | 2014-06-14 15:02 | 2014 Maldives | Comments(2)
Commented by たいよう at 2014-06-14 20:35 x
わ~、楽しいサンドバンクツアーの時間の始まりですね。
ワクワクします。
しかし・・・ここへ9時出発の前に朝スノーケルを4人でなさってる!
はっ、はあ~、って頭が下がる思いですわ。
Commented by powderblueY at 2014-06-15 22:20
たいようさん
サンドバンクツアーに行ったのは久しぶりだったので、
(デュシタニでもココアでも行かなかったので4年ぶりくらいです)
テンション上がっちゃいました。
がっ、しかし、カンドゥルのハウスリーフはすばらしいので、毎日潜らずにはいられませんでした。
アクティブすぎですね〜。


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