BAROS Maldives 2015 バロス・モルディブ - 17 大興奮!なスノーケリング

BAROS Maldives 2015 バロス・モルディブ - 17 大興奮!なスノーケリング_c0147790_221343.jpg


すばらしい景色の中、おいしい朝ごはんをゆっくりと食べ終わり、
部屋に帰ります。
スタッフが
「ありがとうございました。よい1日を!」
と見送ってくれます。


はな子は、さっそく今日からダイビングのレッスン。
9時半にダイビングセンターに来てね、と言われていたので、
着替えて歩いていきます。
はな子のいない間、わたしはもう一度スノーケリングに出かけようと思い、
マスクやフィンを持って一緒に行きました。


わたしたちのヴィラからダイビングセンターへは、島のちょうど反対側になります。
右回りに歩いても、左回りに歩いても、ちょうど同じくらいの距離で、
5分はかからないかな。

BAROS Maldives 2015 バロス・モルディブ - 17 大興奮!なスノーケリング_c0147790_2254386.jpg


ダイビングセンターへ渡るジェッティからは、
水コテ群が見えます。


日本人GROのハルカさんが、待っていてくださいました。
「陸上での講習の時は、お手伝いさせていただきます」
とのこと。
通訳してくださるのね。ありがたいわ〜。


フランス人インストラクターのGinieさんが出てきました。

「Hi!! Hanako!! How are you!?」

めちゃめちゃ明るくて陽気な人です。

「わたしのことはジーニーと呼んでね。
 英語でしゃべるけど、大丈夫よ、ハルカが通訳してくれるから。
 学科は日本で勉強してきたのね?
 大丈夫。難しいことはなんにもないわ。
 今から少しだけ学科のおさらいをして、
 さっそく1本目を潜るわね。
 午後から2本目よ。OK?」

はな子は動じず「OK」なんて言ってます。

じゃあここはジーニーさんとハルカさんにお任せして、
わたしは退散しましょう。


さて、わたしの今日の予定は・・・
実は、10時半からスパの予約を入れてあるの。
日本から代理店さん経由で予約してもらいました。
きっと毎日通うことになると思うけど、最初の2回分だけ予約を入れてもらったの。
でもまだその時間まで1時間もあるから、その間スノーケリングに出かけます。
朝スノの時にはLighthouseの手前まで行ったので、
その続きを行ってみよう。
そのためには、Palm Gardenのビーチからエントリーすればいいわね。


と歩き始めて、ふと、サンダルをはいてきてしまったことに気がついて、
いったん部屋に戻ります。
小さい島なので、どこに行くにも便利。

BAROS Maldives 2015 バロス・モルディブ - 17 大興奮!なスノーケリング_c0147790_2219919.jpg


こんな緑濃い道を歩いて、

BAROS Maldives 2015 バロス・モルディブ - 17 大興奮!なスノーケリング_c0147790_22193514.jpg


部屋の前にサンダルを脱ぎ捨て、
裸足でPalm Gardenへ。

BAROS Maldives 2015 バロス・モルディブ - 17 大興奮!なスノーケリング_c0147790_2221207.jpg


ここがSails BarからつながっているPalm Gardenです。
まだ時間が早いから誰もいないけど、
午後になるとこの席は、ヨーロピアンで占められます。


ささっとフィンをはいて、エントリー。

BAROS Maldives 2015 バロス・モルディブ - 17 大興奮!なスノーケリング_c0147790_22221016.jpg


Lighthouseを横目に見ながら。
防波堤の切れ目まで泳いで、外に出ました。

BAROS Maldives 2015 バロス・モルディブ - 17 大興奮!なスノーケリング_c0147790_2223169.jpg


と、いきなりパウダーブルーサージョンフィッシュの群れです!

BAROS Maldives 2015 バロス・モルディブ - 17 大興奮!なスノーケリング_c0147790_22234873.jpg


ここのハウスリーフ、パウダーブルーが多いなあとは思っていたんだけど、
こんなに群れているなんて。
水中でいきなり大興奮しちゃいました。

BAROS Maldives 2015 バロス・モルディブ - 17 大興奮!なスノーケリング_c0147790_22244697.jpg


みなさんもご存知のとおり、わたしはこの魚が大好き。
初めて魚図鑑でこの魚を見たとき、
このぱきっとした色合い、うそでしょ?と思ったくらい。
しかもモルディブの固有種と知って、
これに会いにモルディブに行きたいなあって恋い焦がれました。

BAROS Maldives 2015 バロス・モルディブ - 17 大興奮!なスノーケリング_c0147790_22274171.jpg


単独で岩をかじっているのはよく見るけど、
だいたいすばしこくて、写真に撮るのはけっこう難しい魚だと思っていたけど、
こんなに群れちゃってるわ。

BAROS Maldives 2015 バロス・モルディブ - 17 大興奮!なスノーケリング_c0147790_22281088.jpg


浅瀬で、陽の光が射すと、体の青色が美しく光ります。
ああ、こんなに近くでこんなにたくさん見れて、なんてラッキーなのかしら。

BAROS Maldives 2015 バロス・モルディブ - 17 大興奮!なスノーケリング_c0147790_22293798.jpg


今まで、ダイビングでパウダーブルー玉を見たことは2回くらいあるけど、
ハウスリーフにこんなのがいるなんて。

BAROS Maldives 2015 バロス・モルディブ - 17 大興奮!なスノーケリング_c0147790_22302583.jpg


ああ、感動して鼻血が出そう。

BAROS Maldives 2015 バロス・モルディブ - 17 大興奮!なスノーケリング_c0147790_2231364.jpg


こんなに列をなして泳いでるなんて。

BAROS Maldives 2015 バロス・モルディブ - 17 大興奮!なスノーケリング_c0147790_22312742.jpg


よく見ると、ヒレナガハギが混ざってるね。
ヒレナガハギもパウダーブルーもニザダイ系だよね。
形が似ているわ。
仲間だと思ってるのかな。

ヨスジフエダイがノコギリダイと一緒に群れているのと同じようなものね。きっと。

BAROS Maldives 2015 バロス・モルディブ - 17 大興奮!なスノーケリング_c0147790_22313998.jpg


さんざん追いかけて写真を撮りました。
でもこれだけじゃないの。

BAROS Maldives 2015 バロス・モルディブ - 17 大興奮!なスノーケリング_c0147790_22365423.jpg

BAROS Maldives 2015 バロス・モルディブ - 17 大興奮!なスノーケリング_c0147790_22371047.jpg


ヒメフエダイの群れもいるし、

BAROS Maldives 2015 バロス・モルディブ - 17 大興奮!なスノーケリング_c0147790_22374042.jpg

BAROS Maldives 2015 バロス・モルディブ - 17 大興奮!なスノーケリング_c0147790_22375310.jpg


ツバメウオもいるし、

BAROS Maldives 2015 バロス・モルディブ - 17 大興奮!なスノーケリング_c0147790_22382420.jpg


サメはすぐそばを泳いでいくし、

BAROS Maldives 2015 バロス・モルディブ - 17 大興奮!なスノーケリング_c0147790_2238443.jpg

BAROS Maldives 2015 バロス・モルディブ - 17 大興奮!なスノーケリング_c0147790_2239862.jpg

BAROS Maldives 2015 バロス・モルディブ - 17 大興奮!なスノーケリング_c0147790_22392651.jpg


ブラックピラミッドはいっぱいいるし、

BAROS Maldives 2015 バロス・モルディブ - 17 大興奮!なスノーケリング_c0147790_2240337.jpg

BAROS Maldives 2015 バロス・モルディブ - 17 大興奮!なスノーケリング_c0147790_22401652.jpg

BAROS Maldives 2015 バロス・モルディブ - 17 大興奮!なスノーケリング_c0147790_22403870.jpg

BAROS Maldives 2015 バロス・モルディブ - 17 大興奮!なスノーケリング_c0147790_22405449.jpg


あれやこれや、いっぱい!!


バロスのハウスリーフ、すごいわ!!と心の中で唱えながら、

BAROS Maldives 2015 バロス・モルディブ - 17 大興奮!なスノーケリング_c0147790_22412972.jpg


こういう防波堤の切れ目から中に入り、
ビーチに上陸しました。
そろそろスパの時間です。
by powderblueY | 2015-01-30 22:42 | 2015 Maldives | Comments(17)
Commented by たいよう at 2015-01-30 23:20 x
スパまでの1時間の間に一人スノーケル!?
躊躇なしですごい行動力だわ~。あっぱれです。
バロスのハウスリーフ素晴らしいですね。
私だったら水の中で、わ~、きゃ~って思わず声を出して大興奮してしまいそう。綺麗だわ。
今回はお初のリゾートのマクヌドゥです。やっぱり初めてのリゾートって神秘的ですよね。今になってやっとドキドキ~
年末からいろんなことが次から次へと。
今日やっといろんなミッションから解放された感。なんとかこなせた~ってほっとしているところです。
後は体調崩さずこのまま出発まで頑張るぞ。
Commented by powderblueY at 2015-01-30 23:36
たいようさん
そうなんです、こんなふうに行動しちゃうから
リゾートでもちっともゆっくりできないんですよね(笑)。
マクヌドゥ、ご報告を楽しみにしています。
初めてのリゾートと、よく知っているリゾートとを組み合わせたたいようさんのご旅行、
最高じゃありませんか?
雪も降ったりしてますし、インフルもはやってますし、どうぞお体にお気をつけて。
Commented by マルル at 2015-01-31 16:58 x
パウダーブルーがいっぱいでステキですね。
パウダーブルーさんの写真を見ていてシャングリラのハウスリーフを思い出しました!
あそこもこの写真のようにパウダーブルーが群れでいっぱいいたので、
私と主人は2人で感動しっぱなしだった記憶があります。
団体パウダーブルーは最高ですよね。
私もほんと大好きです。

ちなみにまだ旅行記は続いていくとは思いますが、
バロスとデュシタニとカンドゥル、どのハウスリーフが一番傑作でしたか。

ご感想をお聞かせ下さい。
Commented by powderblueY at 2015-02-02 13:36
マルルさん
シャングリラのハウスリーフにもいるんですね〜。
これ、見ると本当に感動しますよね。
あーまた見たいな〜。

マルルさん、またご無体なご質問を(笑)。
デュシタニとカンドゥルは、ハウスリーフの広さ(距離?)、見られる魚の多さ・多様性など
どちらも甲乙つけがたいです。
バロスはその2つに比べると、透明度がいまひとつだったのが残念。
でもこれは時期にもよると思います。
なにより常にパウダーブルー玉が見られることと、イルカが見られたことがポイント高いかなあ。

Commented by とも at 2015-02-02 23:09 x
パウダーブルーさん、まるるさん、
横から失礼いたします。
が、まるるさんの質問、私もさせていただこうと思ったところでしたので、「さすがっ!」と叫ばせていただきました(笑)
やはり思うことは皆同じですかね?

そこで、さらに質問させていただくとしたら・・
ハウスリーフのよさに加え、お食事の(食いしん坊の私には、とても重要なファクターなので・・)クォリティも加味すると、パウダーブルーさんのランキングではどこが一番でしょうか??
Commented by powderblueY at 2015-02-03 20:49
ともさん
もうみんなして困らせないでくださいよ〜。
その3つのリゾートは、どこも素晴らしくて、順番はつけがたいんですが・・・
でも一個人の意見として聞いてくださいね。
デュシタニはハウスリーフもとってもよく、毎日何度もスノーケリングしても飽きないし、
レストランも3ヶ所あり、どこもおいしいし、広いプールもあるし、プールの付いたお部屋もたくさんあるし、
すごくいいリゾートなんです。
ただ、主人もわたしも、あそこにはもう行かないと思うの。
それは某国人がものすごく多かったからです。
10年くらいたって、あの人達のマナーがよくなって、
目を覆うような振る舞いをしなくなったら、また行きたいです。
カンドゥルとバロスを比較すると、
ハウスリーフはカンドゥル>バロス、
お食事は僅差でバロス>カンドゥル。
ただしバロスはお食事が高いし、それ以上にアルコールはめちゃめちゃ高いです。
ちょっとびっくりでした。
島の雰囲気はとーってもいいんですけどねー。
Commented by マルル at 2015-02-05 18:16 x
パウダーブルーさん、お返事ありがとうございます。
ともさん、同じことに興味ある方がいらして嬉しいです^^

そうなんですねーー。
そう聞くとますますカンドュル楽しみです!
ただ最近行くまでにまだ日にちがありすぎて、
しかも予約完了して安堵してしまってちょっと気持ちが別の方に向いていました(笑)

うちはご飯は結局日本が一番おいしいっていう気持ちでいるので、
ある程度のレベルのホテルに泊まればそれなりに大丈夫だろうという気持ちから、
余程ひどくない限り食事はあまり重要視しておりません。
それよりはハウスリーフとホテルのグレードを重視しております。

確かにパウダーブルーさんのおっしゃる通り、
デュシタニはC率恐ろしい程高いですよね。
私もできれば少ないにこしたことはないですが、
それでもあのハウスリーフはもう一度体験したいと思っております。
(仲良くなったスタッフに再会したい気持ちもあります)

ちなみに私ではなく母の話ですが、
Cに劣らずFが多数を占めるリゾートも本当にうんざりするそうです。

ご参考までに(笑)





Commented by とも at 2015-02-05 18:31 x
パウダーブルーさん、
ふふふ、難しい質問をしてしまいましたね。
まるるさん、
嬉しい悩みを(!?)共有できてうれしいです。
まるるさん的カンドュルとの比較を楽しみにしています。

私がドゥシタニに滞在したときも、C率は高かった(ダイビングセンターのスタッフ曰く50%以上らしいです)のですが、うちの昼食・夕食時間はイタリアンで、お昼は13時すぎから、夜は20時か20時30分からという遅い時間だったので、幸い、朝食の時間以外はあまり会いませんでした。
あと、幸い、きちんとした人(?!)が多かったのか、静かでした。ウェディングドレス撮影会も、実は、ちょっと興味深々だったのですが、出くわしませんでした。
旅行シーズンなど、時期なものがあるのかもしれませんね。

あと、私たち、いつもうんざりするほど騒がしくてうるさいイタリア社会に住んでいるので、しょーもないことをぐだぐだくっちゃべるイタリア人が居ないだけで平穏を得られて、満足なのかもしれません。(マレの空港で、イタリア人を発見、というか、イタリア語を話すのを聞いた途端、夫と2人、現実に引き戻されました・・・)
ほら、言語的に解らないと、所詮はノイズでしかないでしょう?(苦笑)

ところで、まるるさん、Fって?
ヒントをくださいませ(笑)





Commented by マルル at 2015-02-05 19:11 x
パウダーブルーさん、連続でしかも横から失礼いたします。

ともさん。
Fはフランスです(笑)

母曰くF系リゾートはFが多いだけに自分が一番正しいかのようにうるさいし、
自分の意思を通すためにわがままだしで、そういうのがすごい目についてうんざりしたらしいです。
下手したらCよりも嫌だったかも・・・なんて訴えておりました(笑)

まぁ、Cよりはモルにきている人数も少ないし、
F系リゾートを選択しなければそんなに一気に沢山出会うこともないとは思いますが・・・

ちなみに私、イタリア人は陽気でいいなあ、なんて微笑ましく思っていましたが、違うんですかね(笑)?

ともさんが見なかったデュシタニでのCのウェディングドレス撮影会私はたくさん見ました。
すごいうっとおしかったです。
中でもプールに入りながらの撮影会は一番ドン引きでした。

私は雨季に行ってお天気も悪く、
おそらくCのレベルも若干低い人が多かった気がするので、
デュシタニへのリベンジ欲があるのかもしれません。

そう考えると私の意見よりパウダーブルーさんの意見のほうが、
乾季のいい時期でのデュシタニを体験されているので、参考になるかもしれませんね。





Commented by とも at 2015-02-06 22:00 x
パウダーブルーさん、
こちらを使っての、まるるさんへのお返事で、失礼します。

まるるさん、
あ、やっぱりそうだったんですね。
それしかないかなぁと思いながら、それほど悪いイメージが無かったので・・・

おっしゃるFだけでなく、基本、欧米人はみーんな自己本位ですから、イタリア人も含め、どこの国の人も同じですよ。
フランス人とか、ドイツ人は、屁理屈で攻めてくるから面倒くさいとか、もっとやっかいなのはユダヤ人、というのは、とある5つ星ホテルのレセプションの人の話です(笑)。

イタリア人、確かに、お気楽陽気なイメージですが、最近のイタリア人はちょっと変ってきています。
一昔では考えられなかったことですが、景気悪化の影響で、税金を払えない自営業の方たちが自殺する時代になってますから・・

方や、モルディブのイタリア人経営のリゾート、例えば、PALM BEACH RESORTは、イタリア人でスタッフは陽気なようですが、インターナショナルを謳っているのに英語ができないスタッフが多いとか・・・(笑)

くだらないことで、失礼いたしました。
Commented by powderblueY at 2015-02-09 13:48
マルルさん
こんにちは。
わたしも実は食事って、よほどひどくない限りは完食して満足するので、
モルディブではハウスリーフとホテルのグレード重視です。
同じですね。
それにしてもマルルさんのお母さまのおっしゃるFって意外でした。
うるさいしわがまま・・・へええ、そうなんですね〜。
まだまだわたしの知らない世界がたくさんあるのねーって思っちゃいました(笑)
でも確かに、フランス人ってフランス語しゃべれない人を見下してる気がするし、
自分からは決して英語を話そうとしない(話せないのか!?)
フランス映画もなんか気取ってて、え?今の冗談、笑えないんですけど、みたいのが
多い気がします。
Commented by powderblueY at 2015-02-09 13:55
ともさん
デュシタニでCで嫌な思いをしなかったのは、本当にラッキーですよ。
わたしも、プールに膝くらいまで浸りながらのウェディングドレス撮影会、見ました。
目のやり場に困って、プールサイドにいた欧米人も、ささーっといなくなりました。
あと、彼らは他人の部屋をのぞきに来ます。
水コテだとジェッティにつながってる玄関から、じーっと中をのぞいてきますし、
ビーチコテージだとビーチ側から入って、庭のテラスにまで入ってきます。
びっくりします。
悪気はなくて単に好奇心なのかもしれないですが、
わたしはできれば、彼らのいないリゾートに行きたいです。

イタリア人って、そんなにうるさいんですね。
わたしはスペイン階段に行った時に、男性がとにかく女性に声をかけまくる
(この人に声かけて、無視されたら、隣の人に声かける。全員に、かわいいね、お茶しない?みたいなことを言ってる)
のを見て、びっくりしました。
Commented by powderblueY at 2015-02-09 14:01
ともさん、それとね、
ドイツ人はダイビングボートの上では、一目みてわかります。
まだボートがリゾートを出発する前から、きっちりウェットスーツを着込んで、
足にはダイビングナイフをつけてます。
潜るポイントに近づいて、ボートがスピードを落とし始めたら、
ドイツ人はもうタンクをしょって、フィンはいて、マスクをはめてます。
イギリス人なんて、そのころようやくウェットスーツ着始めますよ。
イントラさんが「じゃあみなさんそろそろ用意して」と言う頃には、
ドイツ人はレギュレーターくわえてタンクの空気吸ってます。
すぐにエア切れになるんじゃないかと思って、ものすごく笑えます。
Commented by マルル at 2015-02-10 16:33 x
パウダーブルーさん、こんにちは。

まさにパウダーブルーさんのおっしゃることそのままそっくり同じことも
母は言っておりました(笑)
きっとそういうところ全部が母はダメなんだと思います。

それにしてもこう毎日寒い中バロス旅行記を読んでいると
寒いのが大の苦手な私はモルディブ含め日々南国リゾートが恋しいです。



Commented by powderblueY at 2015-02-10 22:26
マルルさん
へええ、お母さまも同じことを! 
わたしのフランス人への見方があながち間違ってなかったのね、ってうれしいです(笑)
今日は寒かったですね! 
わたしの職場のあたりでは雪が降り続いていて、
モルディブの青い空や風に揺れるヤシの木や真っ赤な夕日を思い出しては
ため息でした。

Commented by とも at 2015-02-11 21:36 x
パウダーブルーさん、

確かに、皆さんのお話に加え、空港のラウンジで見たC軍団とかを考慮すると、デュシタニではラッキーだったのね~と、しみじみ思いますわ。
好奇心という点では、思いつくことが一つ!
ちょうど、滞在の最後の方で、隣の水上ヴィラに(閑散シーズンだったので、それまでずぅーっと両隣は空きでした)Cのカップルが到着されまして、翌日、(彼らが)海に出る際、ちょうどプールでくつろいでいた私たちの前を通りながら、「ハーイ!」って挨拶してくれました(笑)

イタリア人って、はい、とーってもうるさいです。
フライトアテンダントも言うぐらいですので!機内のイタリア人率が高いと、とてもざわざわしてるんですってよ。
そうそう、このビデオご覧になってください。
イタリア人を現していて、笑えます。
https://www.youtube.com/watch?v=uKC4XGGlnRI

ただ、最近はイタリア人の若い男の子も草食系になってて、あんまり街中で声掛けてるのは、見なくなったかも。ここでも、スマートフォンの普及がすごいので、恐らく、ソーシャルネットワーク上でやってるのかなぁ~。

ドイツ人のダイビングのエピソード、大爆笑させていただきました。ドイツ人って、日本人と共に、イタリア人の対極として、よく比較対象として出てくるんですよね。同じ場所に、典型的南イタリア人がいたら、時間に遅れるのは当たり前だから、きっとイライラしただろうなぁ。。。
Commented by powderblueY at 2015-02-13 06:39
ともさん
このビデオ、笑えました!
イタリア人のわいわいざわざわとした感じが、すっごくよく出ていますね。
えー、でも日本の男子だけでなく、イタリア人男子も草食化してるんですか。
それってすごく意外です。
イタリア人男子って、まるで空気を吸って生きているのと同じように
女の子に声をかけるんだと思ってました(笑)


<< BAROS Maldives... BAROS Maldives ... >>