はな子のCカード

バロスから帰って、
はな子の顔写真を貼って、
Cカード(いわゆるライセンス)発行の申請をPADIに送りました。


そして約3週間後に、自宅に送られてきました。

はな子のCカード_c0147790_13385092.jpg


はな子も、これで晴れてダイバーね。


ところで、指導してくださったインストラクターのお名前は
Virginieさん、現地ではGinieさんと呼ばれていましたが、
この名前をじーっと見ていて、
わたし、なんだか心に引っかかるものが・・・


どこかでこの名前の人と一緒に潜ったような記憶が・・・


そういえば、Ginieさん、昔ハイダウェイにいたことがあるって言ってたなあ。


昔のログブックを出して、探してみたら・・・


ありました!
2009年3月、わたしたちが初めてIsland Hideawayに行った時、
マンタポイントであるDhonakuli Northを潜った時に、
イントラさんのお名前が「Virginie」と記録されてました。


びっくりだわ。
顔を見ても思い出さなかったけど、昔、一緒に潜ったことがあったのね。


さっそく、バロスにいるGinieさんにメールして、
はな子のCカードが無事に届きました、お世話になってありがとう、
ところで、昔、ハイダウェイで一緒に潜ったことがあったようよ、
とログブックの写真を添付して送ったら、
彼女も驚いたようで、
Diving world is small!
と返事が来ました。
またバロスに来るときには連絡してね、と。


はな子のCカード_c0147790_13484754.jpg


家族全員のカードです。
主人だけは昔、CMASという団体でライセンスをとりました。
残りの3人はPADI。
もう今や世界中どこでもほとんどがPADIですね。
右側のは主人とわたしのナイトロックスのカードです。


子供たちがこれから、中学・高校と進んで、一緒の旅行に行きにくい環境になって
しばらくブランクダイバーになっても、
いつか再開して、ダイビングを楽しんでくれたらいいなあ。
歳をとってもできるスポーツだから。
そして「子供の時に、親がライセンスをとらせてくれてよかったなあ」って思ってくれたらいいな。
by powderblueY | 2015-04-16 13:52 | 2015 Maldives | Comments(2)
Commented by CHAR at 2015-04-17 12:45 x
先日はダイビングライセンス取得に関するアドバイスをありがとうございました。
そして旅行記♪今回もステキなモルディブを堪能させていただきました。

リゾートの日本人スタッフの方と連絡をとってお聞きしたところ、私の年齢は既にシニアカテゴリーでして医師によるダイビング許可証をと言われ軽くショック(笑)
でも逆に今取らないと!と決心がつきました。

費用的には日本で取っていったほうが安いし、同行の母をあまりひとりにしておくのも・・・と別の悩みも出てきました。
はなこちゃんのCカードを見て、やはり海上講習だけでもモルディブがいいなという気持ちに傾きつつあります。
ミリヒに行くのですが、その名前が刻まれることになるなんて魅力的♪
Commented by powderblueY at 2015-04-17 22:58
CHARさん
医師による許可証ですか! そんなのがいるんですねー。
一体、何科の先生に、どこを診てもらって証明してもらうんだろう??
やっぱり呼吸器関係かな?
でもわたしが今とるとしたら、もちろん要許可証の年齢です(笑)

今は日本でとるのも、けっこうお安いコースがあるんですね。
わたしがうん十年前にとったときには、15万くらいかかりました。
(もちろん機材買ったわけではなく、ライセンスだけですよ)
考えてみれば、あれ、バブルの頃だったんだなあ。
Cカードにはリゾートの名前が入るので、ミリヒの名前が入るのは一生の自慢になりますね。
ぜひがんばって取得してくださいね!


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