渡嘉敷 2016-13 ダイビング2

メンバーが揃うと、トラックの荷台に乗って阿波連港まで行きます。
そして船に乗って出発です。

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阿波連港を出て、ハナレのそばを通って、トカシクビーチへ。

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10分もしないうちに到着です。
あの建物はとかしくマリンビレッジで、一昨年泊まりました。
このビーチにはカメが住み着いていて、スノーケリングでも見られるので人気です。


トカシクビーチ沖合にはいくつもダイビングポイントがあるんですが、
今日は「トカシク湾内」という名前のところで潜ります。


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潜行してすぐにカメがいました。
わたしとジロだけ見られて、ゆっくり潜ってきた主人とはな子は見れなかったみたい。
でもはな子もさーやさんと一緒に、落ち着いて潜ってきました。

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いろんな魚がいて、楽しいです。

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これはモルディブでもよく見る貝ですが、
スイジ貝といって、沖縄では魔除けにするそうです。
スイジというのは「水字」という意味で、貝の形が「水」っていう字に似てるからなんだって。
うちではこの貝はずっと「モルディブ貝」と呼ばれてきました。

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この小さくて半透明なのは、スカシテンジクダイね。
体の半分が透けています。



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おっ、出た。かわいいかわいいカエルアンコウ。
昔はイザリウオと呼ばれてました。
それにしてもかわいすぎ。

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これは今年人気のナンヨウハギ、別名ドリーですね。
「ファインディング・ドリー」観に行ったけど、
ドリーがあまりにもすぐに何もかも忘れちゃうので、
そういうキャラだってわかっていても、すごくイライラしたわ。


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でもナンヨウハギはかわいい。


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遠くに、ハマフエフキの群れがいました。
いつも単体でいるところしか見たことなかったけど、
こんな群れを作るんだね。
ハマフエフキは白身の魚で、とってもおいしいのよ。

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約50分で浮上しました。
はな子も残圧10とかになることなく、余裕のダイビングでした。
そもそも日本のイントラさんは、こまめに「残圧は?」と聞いてくれるから、
10になることなんて、ありえない。




by powderblueY | 2016-09-15 19:52 | 2016 沖縄 | Comments(0)


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