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Island Hideaway再訪 -69 総括

今回の旅行は、大きな目玉が3つありました。

1つは、今まで毎年違うリゾートを訪れてきたけど、初めてリピートするってこと。
2つめは、ハイダウェイパレスという、普段なら手の届かない素敵なお部屋に滞在すること。
3つめは、ミナオちゃん一家との旅。
いくら仲のいい家族どおしといっても、こんなに長い間一緒にいるのは初めてなので、
お互いが快適に過ごせるかどうか、やや心配でした。

まず1つめ。
リピートって、ものすごくいいです!
みんなが「お帰りなさい」と迎えてくれるうれしさ、
まるで親戚の家に帰ってきたような懐かしさ、
そしてもう島内のことがわかっているから、到着した翌朝からがんがん遊べる無駄のなさ、
それから「あれ?これは前回とは違うね」「こういうところが前よりも良くなったね」と
新しい良さを発見する楽しみ、
バトラーくんともだんだん親しくなり、成長を見守る母のような気持ち(笑)。

また新しいリゾートに行ってみたい気持ちももちろんあるけど、
ハイダウェイには必ずまた行くと思います。



2つめ。
うちの家族だけだったら、絶対無理だけど、
2家族だからこそパレスに滞在できました。
想像以上に素敵なお部屋でした。
ベッドルームは家族ごとに分かれていて、プライバシーは保てるし、
共有スペースが充実してて、みんなでゆっくりくつろぐこともできる。

ここ以外だと、アマンプロに新しくできたVillaが
プールやリビング棟、ダイニング棟などに加え、4つのベッドルームがある作りで、
2ベッドルームだけでも利用できるそうです。

どこかほかにも、そういうところをご存じでしたら、教えてくださいね。

ただし、「ソネバギリのプライベート・リザーブ」とか言わないでね。無理ですから。



その3。
ミナオちゃん一家との旅は、思った以上にプラス面ばかりで、
嫌なこと、困ったことは全然ありませんでした。
子供たちが一緒に喜んで遊んでいる場面では、感動しちゃったし、
よその一家と一緒だと、夫婦間の喧嘩も少ない!
いつも以上に会話も弾む。
大勢で飲むから、いろんな種類のワインを試せる(笑)。
自分ちだけならやらないアクティビティにも挑戦できる。
トラブルが起こったときにも、前向きに対処できる。
そして万が一、撮った写真データを全部失っても、お互い補充しあえる(笑)!

などなど、いいことづくめです。

これからも機会があれば、親しいご一家との旅行、
どんどん行ってみたいと思います。

ここまで、ものすごく長い旅行記で、
自分でも、最初の頃に書いたことは全部忘れてしまったくらいですが、
おつきあいくださいまして、どうもありがとうございました。
ブログを通じて、いろんな方とお知り合いになれたことも、本当に感謝しています。

これからもよろしくお願いしますね。
by powderblueY | 2010-05-06 23:59 | 2010 Maldives | Comments(12)

Island Hideaway再訪 -68 そしてやっと・・・

Grand Copthorne Hotelにチェックインです。
思ったよりもきれいなホテルで安心しました。

ちょうどこの日は、中国のお正月に当たっていたらしく、
華僑の多いシンガポールでも、盛大にお祝いがなされていたようです。
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 ↑ ホテルの玄関にあったお正月の飾り。
とはいっても、クリスマスとお正月が一度にやってきたような飾りですよね。
 ↓ こちらはホテルのロビーにあった飾り。
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このホテルは、フライトキャンセルや、ディレイの際のデイユースにしばしば使われるホテルのようで、
チェックインもチェックアウトも、レストランのお会計も、
「Flight Delay」と言ったら、それで全て通じました。
「8人だから、ツインを4部屋用意してね」
と言ったら、それももちろんOKでした。

というわけで、お部屋です。
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キングサイズのベッドで、快適。
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シャワールームに、バスタブ。清潔です。
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ダブルシンクじゃないのお!?と一瞬思いましたが、
それは贅沢というものですね。

部屋に荷物を置いたら、すぐに1階のビュッフェレストランに昼食に出かけました。
この時点で12時をかなり過ぎていたと思います。
今朝は、本来ならシンガポールを8時半に出るフライトの予定だったので、
ごたごたとして午前中全部を費やしてしまったことになります。

お正月のせいか、とっても混んでいましたが、
なんとか席を作ってもらい、
なかなか美味しいビュッフェでした。
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新鮮なエビやカキがとても美味しかったです。
主人は、こんなふうに疲れているときに生ものを食べて、なにかあるといけないから、と言って
エビもカキも食べませんでしたが、
わたしはそんなヤワなお腹していないので・・・。
カキ、いくつも食べちゃったわん。

ほかに、いろんな中華料理も並び、
また、日本で言う「おせち料理」のような、お正月特有のお料理らしいものもたくさん並んでいました。

この昼食と、夕食ももちろん、無料でサービスでしたが、
アルコールは自費でした。

お腹がふくれたら、どっと疲れが出てきたので、
4部屋に分かれてお昼寝です。

部屋からの眺め。
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部屋は確か26階でした。
シンガポールは初めて入国したけど、清潔で整然とした街ですね。
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日本の職場に国際電話をかけ、米つきバッタのように電話のこちらで何度も頭を下げ、
お休みの許可をもらって、ほっと安心。

このあとぐっすり昼寝してしまい、
気がついたら夕方5時でした。
6時からお昼と同じレストランでディナービュッフェをいただき、
7時半チェックアウト、8時に空港行きのバスに乗り込みました。
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空港にもこんなお正月の飾りが。
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あとは順調でした。
全日空カウンターで無事チェックインをすませ、
子供たちはKid's Areaで遊び、
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搭乗し、無事、離陸しました。

成田には翌朝、月曜日の6時15分に着陸。
きっとこのまま仕事に出かける人もいるんでしょうね。
ご苦労様です。

国内線に乗り継ぐため、たくさんの荷物をカートに乗せ、
化粧のはげ落ちた顔は日焼けで真っ黒で、
ハイダウェイからずっと着のみ着のままのため、よれよれの服のわたしたち。
朝早すぎるせいでまだ国内線カウンターが開いてなくて、うろうろしていると、
全日空の係員に声をかけられました。


「May I help you?」


・・・悪いけど、一応、日本人なんですけど。
そうは見えないかもしれないけどね。

あ〜あ、最後まで全日空とは相性が悪いわ。


その後、成田空港のフードコートでゆっくり朝ご飯を食べ、
10時成田発の飛行機で、セントレアに帰ってきました。
突然、冬の装いになるはな子。
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セントレアからは、名鉄特急μスカイで帰りましたが、
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成田エクスプレスのような感じで、明るく新しい車両は思いがけず快適。

こうして9日間の旅の予定が、思いがけず前後1泊ずつ増え、
全部で10泊11日という長い旅程になってしまいましたが、
誰一人、体調を崩すことなく、
子供たちも赤ちゃんも、みんな元気で帰ってこられたことは奇跡のようでした。
毎年、お正月に城山八幡宮で買う「旅行安全御守り」のおかげだわ。
でも来年のお正月には、「No More フライトトラブル御守り」を探してみます。

明日は、総括です。
by powderblueY | 2010-05-05 23:22 | 2010 Maldives | Comments(4)

Island Hideaway再訪 -67 予定外のシンガポール

グアムから無事にただいまです。
今回はフライトトラブルもなく(笑)、
いつもどおり楽しんでまいりました。
またそのうちご報告しますね。

それではハイダウェイから帰りのシンガポールでの出来事を再開しますね。

「みなさまに飛行機をお降りいただく準備をしております」
とアナウンスがあってから、かなり長く待ちました。

お降りいただく準備、って・・・
別に滑走路の端っこまで行ったわけじゃなし、
まだブリッジが飛行機の扉にくっついてる状態でしょ。
なにをそんなに準備しているの?

と思っていたら・・・

「みなさまの次の出発時刻は
 本日23時になります。
 それまで市内のホテルにご案内します」

ぬわにいぃぃぃ!?

今、朝ですよん。
23時にシンガポールを出るってことは、
成田に着くのは明日の早朝よね。
全員明日の月曜日から出勤の予定なんだけど、
成田からどうするの?
帰りもまた新幹線ですかい!?
いや、新幹線に乗ったって、仕事には間に合わないわ。

と、これからの予定がぐるぐる頭の中を回ります。
飛行機の扉が開き、乗客がみんなぞろぞろと降り始めました。
「お降りになる準備」っていうのは、ホテルをとったりしてたのね。

降りたゲートのところで、また説明がありました。
操縦席の画面に故障があり、交換が必要なんだけど、
部品を取り寄せるので、ある程度の時間が必要。
成田は24時間空港ではないので、
修理が終わり次第出発して真夜中に到着するわけにはいかないので、
明日の朝6時の開港に合わせて到着するよう、23時に出発します、とのことでした。

乗客はみんな納得して、おとなしくホテルへ向かいます。
シンガポール在住の人は、いったん自宅に帰ってもらってかまわない。
21時に全日空のカウンターにお越しください、とのことでした。

ちょっとちょっと、どうする〜??
どうせ、シンガポールを夜中に出て、日本に早朝に着くのであれば、
名古屋とか関空に着いた方が便利だよね。
同じスタアラだし、SQのそういう便に振り替えてもらうことはできるのかしら?

大混雑していたゲートも、みんなだんだんとホテルへの送迎バス乗り場に移動して、
だんだん空いてきました。
その間にまずは携帯でR&SのHさんに連絡。
もう、行きも帰りもトラブル続きで、Hさんにはお世話になりっぱなし!
Hさんはすぐにいろいろ調べてくださり、
航空券がSQに振り替えられるかどうかは別として、
今晩のシンガポール〜セントレア便も、シンガポール〜関空便も満席なんです・・・と教えてくださいました。

3人の子供たちは、この待ち時間も坐ってDSに夢中で、楽しんでいるようだし、
赤ちゃんも泣かず、いい子にしていて、それは本当に助かりました。

全日空の係員に同じことを聞いてみましたが、
調べてくれて、やはりセントレア便も、関空便も、満席とのこと。
2、3席ならなんとかなるかもしれませんが、7席+赤ちゃんとなると・・・と。
そりゃそうだよね。

そのかわり、明日の6時に成田に着いて、
成田発セントレア行きの10時発の便があるので、
それをお取りしましょう、と言われ、
新幹線に乗らなくてすむのね、とほっとしました。

全日空の係員さんは、ミナオちゃんが赤ちゃん連れなのを見て、申し訳ないと思ったらしく、
予備のおむつや麦茶やウェットティッシュなど、いろいろとくださいました。
このあたりが、日系のエアラインの気配りですね。

2年前のULのフライトキャンセルの時は、
暴動が起きるかと思うくらい、みんなヒートアップしてたけど、
今回はすごくみなさん落ち着いておとなしくホテルへ向かってる。
この違いはなんなんだろう??っていろいろ考えました。

ULの乗客は、休暇を取ってこれからモルディブへ出かける人がほとんどで、
この貴重な休みを、どうしてくれんねん!!っていう怒りで、みんなが一致団結しちゃったけど、
このシンガポール〜成田便に乗る人は、
ビジネスマンもいれば、日本へ遊びに行くシンガポール人もいる、
あるいはわたしたちのようにどこかから乗り継ぎで来た人もいる。
多種多様な人が乗ってるのよね。
それに、次の便は23時に出ます、それまでホテルにご案内します、って
対応策をきっちり案内してくれたから、
そうか、仕方ないね、って納得できるよね。

うん、そうだ、先が見えるか見えないかということと、
誠意を尽くしてくれてると感じるかどうかで、
怒りの度合いが全然違ってくるのよね。

人に接する仕事をしている者として、
これは1つ、勉強になりました。
って、転んでもタダでは起きないぞ〜。

ところで!
重大なことを思い出しました。

シンガポールの市内のホテルに案内されるってことは、
当然、シンガポールに入国するってことだよね。

実は、ジロのパスポートが、有効期限が残2ヶ月になっているんです。
シンガポール入国には残6ヶ月が必要。
出発前からそれには気づいていて、
Hさんからも「シンガポールに入国はできませんからね〜」って冗談で言われていたんです。


冗談ですませたかったわ。


あわてて係員に「実は・・・」と相談すると、
係員もあわてて、上司のようなシンガポール人に報告し・・・
するとその人は言いました。


「No problem!!」


・・・あっそ。


というわけで、
大型タクシーのようなものに8人で乗り、
ホテルに向かいます。

車が動き出してから、運転手が
「どこに行くの?」

えっ?

そういえば、ホテルの名前をはっきり聞いてなかったわ。
いろいろ考えることが多すぎて、それどころじゃなかったのよ。
ええと、グランドなんちゃらホテルって言ってたような・・・。

「Grand なんちゃら」

って言ったら、通じました(笑)。
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車はこんなシンガポールの高層ビル群を見ながら、どんどん走ります。

みんな、この成り行きに疲れていましたが、
でも、
「仕事、休める?」
「ま、なんとかなるでしょ」
「ホテルに着いたら、職場に電話しなくちゃね」
「意外と休めちゃうもんだよね」
「これでマーライオンでも見に行ったら、完璧かも」
「マーライオンって、世界三大がっかりの1つなんでしょ」
なんて、明るく盛り上がります。

ミナオちゃん一家と一緒でよかった〜って思ったことの1つがこれでした。
トラブルにあったとき、よその家族と一緒の方が、煮詰まらないです。
うちの家族だけだったら、きっと主人が
「ただでさえ仕事休みづらいのを1週間も休んだのに、これ以上休むだなんて
 上司に何と思われるか・・・ぶつぶつ・・・」
と言いだし、しまいには、
「こんな日程で予約したおまえが悪いんだ」とか
言い出すに決まってます(笑)。

でもそんな険悪な雰囲気にもならず、明るくホテルに到着しました。
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これが、グランドなんちゃらホテルです。
by powderblueY | 2010-05-04 23:00 | 2010 Maldives | Comments(4)

Island Hideaway再訪 -66 最後に驚いたこといっぱい その3

さてさて、ここまで長い長い旅行記を読んできてくださったみなさん、
マーレの国際線カウンターでチェックインをして、あとは帰るだけでしょ、ってお思いになりますよね。

ええ、わたしもそう思ってました。
あとは飛行機を3本乗り継いで、マーレ〜シンガポール〜成田〜セントレアと
帰るだけよね、って。

ところが、そうは問屋が卸さなかったのでございます。



空港では順調にチェックイン手続きをして、2階に上がり、
今年はご好意でラウンジの券をいただいていたので、初めてラウンジを利用しました。
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用意してある軽食の中に、カップ麺があり、
具が全然はいってなくて、麺とスープだけなのですが、
悪くはなかったです。
そして1階の搭乗口に降り、すぐ搭乗しました。

さよなら、モルディブ。
また来年来るね。
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ほぼ定刻通りに離陸し、
4時間のフライト、3時間の時差で、朝7時にシンガポールに到着しました。

ここでの乗り継ぎは1時間半です。
行きにも手続きをしたTransfer Eで搭乗券をもらいます。
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まだ朝早くて眠いし、ここから乗る全日空機の中でも爆睡よね、と思いつつ、搭乗しました。
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全員が着席し、シートベルトも締めて、
あとは離陸を待つばかり・・・。


離陸を待つばかり・・・。


離陸を待つばかり・・・。


離陸・・・しません・・・。




・・・


「ご案内申し上げます。
 現在、計器の点検を行っておりますので、
 出発が15分ほど遅れる見込みでございます」

この時点で、なんだかいや〜〜〜〜〜〜〜〜〜な予感がしたのよね。

一昨年のULのフライトキャンセルの記憶が、
そんなこと思い出すな! 忘れろ! 思い出すだけで不吉だわ!
と、いくら頭の中に押し込めようとしても、
どうしても思い出されてくるんですよねえ。

15分たつと
「操縦席の画面の故障のため、
 さらに20分、出発が遅れる見込みでございます」

もうここまで来ると、
いや〜〜〜な予感は、確信に近づいていました。

そして、次のアナウンスでは
「故障の修理のため、時間を要することが判明いたしましたので、
 みなさまにはいったん飛行機をお降りいただいて、
 あらためてご案内いたします。
 ただいま、みなさまに飛行機をお降りいただくための準備をしております」

ああああああああ・・・

わたしたちの運命は・・・!?

つづく。
by powderblueY | 2010-04-30 14:53 | 2010 Maldives | Comments(2)

island Hideaway再訪 -65 最後に驚いたこといっぱい その2

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定刻にハニマドゥ空港を離陸して、
しばらく順調に飛んでいましたが、
マーレが近くなるにつれて揺れ始め、
大雨が降り始めました。
雷まで鳴って、窓の外がぴかっぴかっと光ります。
それでも機体は徐々に高度を下げ、
空港のお隣の島フルマーレの住宅の屋根が見えてきました。
ああよかった、悪天候だけど着陸するのね。

と思った次の瞬間、
機体は急上昇を始めました。

あれれれ?

あっという間に空港島の上を飛び越え、
大雨の中、どんどん飛んでいきます。

どこへ行くの?
確かに今、いったん着陸しようとしてたと思うけど。

そのままさらに10分以上飛び続けました。
どうなってるんだろう??と思っていたら、
やがてまた空港島と滑走路が見えてきました。

雨も雷も変わりないけど、
今度こそ着陸するみたいです。

派手に水しぶきをまき散らしながら、やっとのことで着陸しました。
ああよかった。

どうやらあまりの悪天候のため、1度目の着陸は中止し、
風が落ち着くのを待って、再度トライしたらしいです。

無事着いてよかったけど、
飛行機を降りようとすると、ものすごい大雨です。
飛行機を降りてターミナルまではほんの50mほど。
いつもならもちろん歩いて行くんだけど、この日は特別にバスがお迎えに来てくれました。
でもバスに乗り込むまでのほんの一瞬で、もうびしょぬれです。

ターミナルで、Yukoさんたちと
「着陸しかけて、また上昇しましたよね?」
と話しながら、荷物が出てくるのを待ちます。

するとボカレイが
「はな子、こっちにおいで」
と呼びかけ、
金色の箱を渡してくれました。
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はな子、大喜びです。

のちほど、包みを開けてみました。
出てきたのは、マンダラスパの箱です。
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横には、キャンドルの絵が描いてあります。
スパのショップで売られているものです。
ボカレイ、はな子のためにスパのショップでキャンドルを買ってくれたのかしら?
うれしいけど、なんだかちょっと、ボカレイのイメージにそぐわない気がするんだけど・・・。

と思いつつ開けてみたら・・・
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こんな素敵な貝が出てきました!
つるつる、ぴかぴかの大きな貝です。
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すてき・・・ボカレイがわざわざはな子のために、探してきてくれたのね。
大事にするよ、ボカレイ。
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荷物が出てきて、国内線のターミナルを出て、歩きます。
しばらく行くと、マーレへ渡る船着き場がありました。

「ではここでお別れです」
とボカレイ。
一人一人と握手をして、
「いつまでもハイダウェイにいてね。
 今度もバトラーになってね。
 また会いましょう」
と言って、別れました。

国際線のターミナルへ向かいます。
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この先にDepartureがあります。
ここでYukoさんとKirstenとお別れでした。

お二人の新しい職場は、8月にタア環礁にオープン予定の
Regentなのですが、
それまで少し間があるため、
まずはドンヴェリのダイビングセンターのお手伝いをする、とのことでした。
それからフリーダイビングのライセンスもとるそうです。
フリーダイビングって、あの、素潜りで深く深くふか〜〜く潜るやつですよね?
「いろいろ勉強が必要で、大変なんですよ〜」とおっしゃるYukoさんは
本当に生き生きとしてらっしゃいました。

またどこかでお会いできますね。
新しいお仕事の成功をお祈りしています。

こうしてミナオちゃん一家とわたしたちは、Departure Gateをくぐりました。
by powderblueY | 2010-04-29 23:57 | 2010 Maldives | Comments(0)

Island Hideaway再訪 -64 最後に驚いたこといっぱい その1

ボートは約20分でハニマドゥに着きました。
夕映えがきれいです。
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ハニマドゥの港の桟橋から歩いてすぐのラウンジに案内されます。
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ここでボカレイにパスポートを渡して、搭乗の手続きをしてもらいます。
ラウンジではソフトドリンクが飲めたり、クッキーやナッツなどがあります。
外に出て、ビーチを散歩してみると、大きなヤドカリが歩いていたりもします。

30分くらいして手続きが完了し、ボカレイとジョフリーがラウンジに迎えに来てくれますが、
ボカレイを見てびっくり!
なんと、私服です。
黒いTシャツを着て、私物のバッグを持っています。
「ボカレイ、どうしたの?」
と聞くと、恥ずかしそうに笑いながら、
「一緒にマーレまで行きます」
と言います。
さっき、はな子に「日本までは行けないけど、マーレまで一緒に行くから」と言っていたのは
本当だったのね。
「どうして? Holidayなの? マーレで何をするの?」
と聞いたら
「今日はマーレに泊まって、明後日インドに行きます」
って言うのよ。
「ええ〜〜っ!? なんでインドなの? 観光?」
と聞いたら
「父が手術を受けるんです」
と言うので、もうびっくり!!
「モルディブではできない手術なので、インドまで行きます」って。

そうだったのー、ボカレイ、知らなくてごめんね。
去年の夏、わたしたちが再訪を決めてすぐにボカレイにはメールで、
「2月○日から1週間、滞在するから必ずまたバトラーになってね」
ってお願いしてあったので、その期間、ちゃんと勤めてくれたけど、
本当はお父さんのことで気が気じゃなかったのかもしれないね。
お父さんの手術のスケジュールに影響しちゃったかも。
どうか手術が成功することを祈ってます。

それにしても、日本だと、病気の治療を受けるために海外まで行く、というと
例えば心臓移植とか、日本じゃできないようなことを思い浮かべちゃうけど、
モルディブの場合は、そうでもないみたいです。
いや、もちろんモルディブでは治療できないから、インドやスリランカに行くわけなんだけど、
そんな重病でなくても、モルディブには十分な設備がないので、
わりとみんなすぐ、海外に検査や治療に行っちゃうみたいなのね。
やっぱり海の上に散らばる小さな島からなる国って、大変なのね。

さて、空港の建物に入る前のところで、
ジョフリーとお別れです。
1人1人握手をして「ありがとう、ジョフリー」
真面目にもくもくと働く姿がとても好印象でした。

そうそう、こんなエピソードがありました。
ある日のこと、マティファルで朝ご飯をいただいていると、
屋根のないところのテーブルにいたゲストが食事を終えて、席を立ちました。
すると、残り物をねらったカラスがあっという間に飛んできて、
なんと、メニューの紙をくわえて飛んでいってしまったんです。
「今日はこんなスムージーはいかがですか?」とか
「今日のディナーのご提案」とかが書かれている紙です。
カラスは、桟橋の中ほどまで飛んでいって、メニューを足で広げて、じっと見てました。
見ていたゲストはみんな大爆笑。
するとジョフリーがぼそっと言いました。
「じゃあわたしが注文を取ってきます」

ジョフリー、いつもは無口なのに、
実はひょっとして、おもろい人なんじゃない!?

そんな思い出がよみがえります。
ジョフリー、ありがとう。また会いましょうね。

搭乗待合室に入りました。
搭乗券は、いつものこんなかわいいやつです。
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そしてYukoさんやKirsten、ボカレイとともに搭乗です。
なんだか、みんなと一緒のせいか、ハニマドゥを去るときもちっとも淋しくなかったわ。
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こうして定刻の7時半、ハニマドゥを離陸しました。

ここから先、驚くことがまだまだあります・・・。
by powderblueY | 2010-04-28 23:47 | 2010 Maldives | Comments(2)

Island Hideaway再訪 -63 いよいよお別れの時間

最後のスノーケリングを終えて、塩抜きを兼ねて部屋のプールで泳ぎました。

いつのころからか、わが家の恒例の行事。
それはモルディブ滞在の最終日に、部屋のプールで行う儀式。
主人の背中に、わたしと子供たち2人が「親ガメ子ガメ」のように乗って
プールで泳ぐんです。
もちろんみんなの重みに耐えきれず、沈んでおぼれそうな主人。
でもこれで、みんなで
「お父さん、今年もモルディブに連れてきてくれてありがとう。
 また来年も連れてきてね」
って、来年のバカンスを約束するのよ。
プールに沈みそうな主人の姿は、重い経済的負担を暗示しています(笑)。

4時半にプールから上がり、シャワーを浴びて着替えて荷作りをします。
ぱんぱんになったスーツケースのフタをなんとか閉め終わったところで、
ちょうど5時半、ボカレイとジョフリーがお迎えに来ました。

これは、はな子が部屋のノートに書き残してきた絵です。
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ジョフリーが重い荷物をバギーに乗せてくれ、
ボカレイは忘れ物がないか、すばやく部屋の中を見て回ります。
ミナオちゃんたちとも合流して、
みんなでバギーに乗ります。

ボカレイ、また今度来るときも、バトラーになってね。
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最後のバギーに揺られながら、ミナオちゃんとも
「またもしみんなでハイダウェイに来ることがあったら、
 パレスに泊まろうね」
と誓い合います。

Receptionに到着です。
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Mikiさんにお会計をしていただきながら、
たくさん持ってきたけど、あまり必要のなかった「蚊よけグッズ」をMikiさんに差し上げました。
今は蚊がいないけど、もしかしてまた将来、出てきたときのためにね。

最後のDivingの時に、感想などを書くアンケート用紙をいただいていたので、
それを持ってDiving Centerに行くと、
わたしたちと同じボートでハイダウェイを去るYukoさんとKirstenが
スタッフから送られているところでした。

クレジットカードのサインをしていると、
はな子が来て
「ボカレイに言いたいんだけど、
 ”一緒に日本に行こう”っていうのは、英語で何て言うの?」
と言います。
あらあら、はな子ちゃん、ボカレイを日本に連れて行きたいのね。
「Come to Japan with usって言えばいいよ」
「え?なに? カム・・・ジャパン・・・なんだって?」
と覚えられないふうなので、
紙に「カム・トゥ・ジャパン・ウィズ・アス」とカタカナで書いてやりました。
するとはな子は紙を見ながら、
「ボカレイ、カム・トゥ・ジャパン・ウィズ・アス」
と言っています。
ボカレイは、はな子にやさしく何か話していましたが、
はな子が戻ってきて
「日本には行けないけど、マーレまで一緒に行くよ、って言ってる」
と言います。

マーレまでじゃなくて、ハニマドゥまででしょ。
変だな〜、ってその時は軽く思ったの。
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仲のよいボカレイとジョフリー。

さてお会計も終わり、桟橋を歩きます。
最後の最後まで、お名残惜しくて、写真を撮りまくります。
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最後まで、魚を見る子供たち。
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ちょうど夕日が沈もうとしています。
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ボートクルーと名残を惜しむYukoさん。
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さあ、と促され、2家族とボカレイ、ジョフリー、それにYukoさんとKirstenで、ボートに乗り込みました。

ボートが動き出し、
静かにハイダウェイを離れます。
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ダイビングのボートクルーたちが、
Yukoさんたちを見送って、いつまでもいつまでも手を振っています。
こっちが泣きそうになっちゃうよ。
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ちょうど夕日が沈んで、空が美しく染まってきました。
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さよなら、ハイダウェイ。
また必ず来るからね。
by powderblueY | 2010-04-27 22:54 | 2010 Maldives | Comments(2)

Island Hideaway再訪 -62 最後のスパと最後のスノーケリング

最後のランチは、ジャスミンのお部屋でIn Villa Lunchにすることにしました。
2つの家族で、ガルディアやシンガポールヌードル、ナシゴレンなど、
思い思いのものを頼みました。
ボカレイが「お飲み物はどうなさいますか?」と言うので、
「ミニバーのを飲むからいいわよ」と言ったら、
「この部屋のミニバーには飲み物が入っていません」と。
そっか、ちゃんとした滞在ではなく、一時的にいさせてもらってるだけだから、
ミニバーは空っぽなのね。

料理が来るまでの間、子供たちはプールで遊んでます。
わたしは今日は2時から、「スパ皆勤賞」の特典の、80分のBalinese Massageの予定。
ランチが運ばれてくる前に、スパの時間になっちゃったので、一人で出かけました。
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通い詰めたスパ。
ジャスミンのNo.8、9、10あたりからは歩いてすぐです。
今こうして写真を見ても、乾いた白い砂と暑い午後の空気を思い出します。
7日間で5回も通ってしまったわ。
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今日のBalinese Massageのセラピストは、初めて見る顔の女の子でしたが、
とても丁寧にやってくれました。
ありがとう。
今度来るときにも「あなた、前回はパレスに滞在してたでしょ」って言ってね。
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最後の至福の時を終えて、ジャスミンに帰ると、誰もいません。
お昼寝してるのかな?と思って、ベッドルームをのぞきに行きましたが、
誰もいません。
ふと外を見ると、干してあった主人のフィンがなくなっているので、
あっっっスノーケリングに行ったのね!わたしも行くわ!と
部屋に残っていたガルディアとナシゴレンを大急ぎでビールで流し込み、
水着に着替え、器材を持ってビーチに走っていきました。

いるいる、ちょうどメインプールの前あたりに、みんなぷかぷかと浮かんでいます。
わたしもプールまで走っていって、ビーチからエントリーしました。
このあたりはドロップオフまでの距離が一番短くて、
ビーチからほんの数メートル泳ぐと、もうドロップオフです。
主人が、両手でジロとはな子の手を引いてスノーケリングしてます。
ミナオちゃんたちも泳いでます。
今回はな子は、Kid's Clubにばかり行っていたので、ここを泳ぐのは初めて。
「寒い」と弱音を吐きますが、励まし励まし、一緒に泳いでいると・・・
カメがやって来ました。
優雅に泳いでます。
「カメ!カメ!」とはな子も大喜び。
しばらく一緒に泳ぎました。
最後のスノーケリングで、会いに来てくれてありがとね。
「カメ、バイバイ、また来るね」とはな子。
そう、また必ず来ようね。

これが最後のスノーケリングでした。
今回の滞在では、マンタ、イルカに始まり、
カメ、マダラトビエイ、ナポレオン、ブラックチップ、ウツボ、ヨスジフエダイ、ムスジコショウダイ、パウダーブルー、
そしてもちろんアジのぐるぐる・・・
ありとあらゆるものを見ました。
by powderblueY | 2010-04-26 23:12 | 2010 Maldives | Comments(0)

Island Hideaway再訪 -61 なつかしのジャスミン

スノーケルから上がって、そのままNo.8と9のお部屋に海側から入ってみました。
ジャスミンガーデンヴィラ、プールつきのお部屋です。
5部屋しかなくて、ハイダウェイではとても人気のあるカテゴリーです。
去年滞在したのはNo.10でした。

ビーチからは濃い緑の木々が遮っているため、
プールは直接は見えません。
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緑の木立を抜けると、ヴィラが。
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この正面はベッドルーム、写真右手にプールがあります。
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主人が言います。
「去年ジャスミンに滞在したときには、
 大きなプールだなあと思ったけど、
 今年、パレスの巨大プールを見慣れた後には、
 なんだかコンパクトに見えるね」
まあああ、なんて贅沢なお言葉でございましょう。
罰が当たりますわよん。

部屋の中を覗いてみると、
荷物はもちろんちゃんと届けられていますが、
子供たちの姿はありません。
バナナボートが始まってからもう2時間近くたっているから、
終わってるはずなんだけどなあ。

しばらくプールで泳ぎました。
するとドタドタと足音がして、子供たちが帰ってきました。
「あのねえ、バナナボートの後に、ボートに乗せてもらって、
 島を一周したんだよ!」
へええ、それでこんな時間なのね。
「ボートから、イルカも見えたし、マンタも見えたよ!
 マンタはホントに近くまでやってきて、ボートの先から足を出したら触れそうなくらい近くまで 来てたんだよ」
とジロが大興奮です。
あらー、よかったわねえ。
親のいないところで、子供たちだけで味わった新鮮な体験、
心に深く残ったようです。

ジャスミンのお部屋の中を見て回りました。
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リビングです。
ジャスミンはリビングとベッドルームがはっきり分かれていて、
使いやすいです。
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この棚も、装飾的な意味だけではなくて、
ちょっとしたものを置いておくのに便利。
日焼け止めとか、鍵とか、地図とかね。

リビングを出ると、こんな廊下に出ます。
この右手がバスルーム、左手がベッドルームへ続きます。
そしてこの廊下はクローゼットにもなっていて、
スーツケースを広げて2つ、余裕で置ける棚もあります。
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ベッドルームはこちらです。
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とても広くて、明るいです。

そしてバスルーム。
これは半屋外になります。
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大きなバスタブ。
もちろんパレスほどではないけど、でも十分に大きくて、お湯がたまるのに時間がかかります。

再び外に出てみましょう。
ベッドルームを外から見ます。
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この前がちょっとしたテラスになっていて、
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階段を下りるとオンドーリのあるお庭。そしてビーチへ続きます。
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ビーチには専用のチェアが。
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そして左右には、真っ白なビーチが続きます。
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ジャスミンは、パレスとはまた違った魅力があって、
とても居心地のよい素敵なお部屋です。
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プールもね、主人はあんなこと言うけど、とても広くて、
大人が十分に泳いで楽しめる広さです。
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この、プールに浮かぶ形のDining Podで食事をいただくのも、とても開放的で気持ちがよいです。

お庭のあたりの表情は、部屋ごとに違っていて、
この部屋はお花がとてもきれいでした。
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ビーチからヴィラに上がるところには、足の砂を落とすための水が入った大きな瓶がありますが、
部屋によっては水道がついているところもあります。
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ミナオちゃんたちもジャスミンに数時間だけど滞在できて、
大変満足の様子でした。
by powderblueY | 2010-04-25 23:42 | 2010 Maldives | Comments(4)

Island Hideaway再訪 -60 プランクトンに刺されつつ

ジョフリーが、今日のKid's Clubの予定を教えてくれました。
「今日は11時からWater Sports Centerへ行き、
 Banana Boatに乗るプログラムがあります」

「バナナボート、乗る乗る!!」
と、ジロ、コウ、はな子の3人は、すぐに食いつきました。
ジョフリーがすぐに携帯で予約をしてくれました。

今年のKid's Clubのメニューは、本当に充実していました。
中でもこのバナナボートに乗るのは、めちゃめちゃ人気だったらしく、
島中の子供たちがほとんど全員集まっていたみたい。
もちろんそれぞれのバトラーもついて、一緒に乗ってくれるんです。
大人も参加したいくらいだわ。

子供たちがみんなバナナボートに行ってしまうなら、
午前中は大人のスノーケリングを楽しもうよ、と話しつつ、部屋に帰ります。
ボカレイが、昨日ショップで買ったお土産物を持ってきてくれました。
そして
「No.8と9の部屋はもう用意できているので、すぐにでも移れます」
と言います。

それじゃあ今から荷物をまとめるわ。
11時に子供たちはWater Sports Centerへ、
大人4人はスノーケリングへ、
BabyはKid's Clubへ行くから、
その間に移動させておいてくれる?と頼みます。
バトラーがいてくれると、こういうとき本当に便利です。

あわてて荷物を片づけ、11時少し前にお迎えのバギーが来て、
みんなで乗り込みます。
さよなら、ハイダウェイパレス。
ここに泊まるような贅沢はもう2度とできないかもしれないけどね。
でも本当に夢のような時間だったわ。

Water Sports Centerへ行ってみると、
もう子供たちがたくさん集まっていて、バトラーと一緒にバナナボートに乗っています。
きゃあきゃあととてもにぎやか。
ジロに、コウちゃんとはな子のめんどうをみてね、と言って、
大人はリョウくんを連れてKid's Clubへ。
すると運転してくれたボカレイが
「Kid's Clubのスタッフがみんなバナナボートに行っちゃって、
 今ここには誰もいないので、
 わたしがここでBabyのめんどうをみています。
 マリーナまではすぐだから、歩いて行っていただけますか」
と言います。
ボカレイ、ありがと。よろしくね。
こうやって最後の最後まで、みんなが思う存分に遊べたのも、
バトラーが2人いてくれたからよ。
本当にありがとね。

4人でマリーナの先端から、ドボンと飛び込みました。
今日はけっこう流れがあります。
大人だけなので、マンタをねらって、チャネルの中程まで泳いでみました。
ハウスリーフから離れて、沖へ行くにつれて、
次第にプランクトンが増えてきて、
例の、肌を刺すぴりぴりプランクトンが増えてきました。
腕や口の周りがぴりぴりして、けっこう不快!
でもこれでこそ、マンタに期待が高まるというもの!

しばらく泳ぐと、海の底の方にトビエイが3枚・・・
と思ったら、ヒデキが
「マンタがいる! ぐるぐる回ってる!」
と叫びます。
え? どこどこ?と探して、振り返ると、
なんとそこに、巨大なマンタが口を大きく開けて、わたしの方に突進してきました!
ぎえええええ。
その瞬間は、マンタに会えてうれしいというよりも、食われる!と恐怖でした。
マンタはあまり視力がよくないらしく、
本当にわたしにぶつかりそうになるくらいまで接近して、
やっと気づいたらしく、さっと進路を変えて、深く潜っていきました。

ああマンタ様〜〜〜! 感激〜〜!!
こんなの初めてだよ〜〜ん。
ヒデキも、ミナオちゃんも、みんな見たね!
ああ、プランクトンに刺されつつ、ここまで泳いできてよかったわ。

ふと見ると、ハイダウェイの西側を青く流れるチャネルの、ちょうど真ん中くらいまで泳いでいて、
流れも速いです。
初日にDiving Centerのサンドラから言われた言葉を思い出します。
「チャネルを泳いで渡ってはダメ。
 流れが速くて危険だから。
 あなたの休日がSad holidayになるわよ」

Sadな結果になってはいけないので、急いでマリーナの方へ戻りました。
みんなマンタを見れて大興奮です。
そしてその興奮のまま、ハウスリーフを流しました。

マリーナの下にいつものアジの大群がいますが、
今日は流れが速いので、ぐるぐる回らず、みんな同じ方向を向いて並んでいます。
ウツボが穴から出て、全身を見せて泳いでいるのも見かけました。
まるでウナギみたい。
そして適当な穴を見つけて、するすると入っていきました。

本当に、すばらしく豊かな海。
今日もあまり透明度はよくないけど、でも今までの中で一番いいかな。
ヨスジの群れ、阪神タイガース、パウダーブルー・・・
いつもここに来ると見られる魚たち。

1時間半くらい海を漂っていました。
お名残惜しいけれど、ジャスミンガーデンヴィラの前で上陸し、
そのままNo.8と9のプールへ入っていきました。
by powderblueY | 2010-04-24 23:55 | 2010 Maldives | Comments(2)