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沖縄・渡嘉敷の旅 2010 その15 そして、結末

ニライカナイの車で、渡嘉敷港まで送ってもらいました。

もう乗船は始まっています。
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冬には、ホエールウォッチングが楽しめる渡嘉敷。
また必ず来るね〜。
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欠航になったマリンライナーに乗るはずだった人々が、全員乗っていると思われるため、
船内はすごく混んでいます。
「船に酔いそうな人は、フェリーの1階のごろごろ寝られる部屋で
 寝ちゃうのが一番ですよ」
と、宿のお兄さんに聞いていたけれど、もうそのお部屋はいっぱい。
椅子席もいっぱいなので、3階の甲板に陣取りました。

だけど、いざ出航して、船がざんぶらざんぶら揺れ始めると、
甲板は波をかぶってびしょぬれ。
たまらず、1階に戻りました。

わたしは乗り物酔いはしないので、揺れても平気だけど、
ミナオちゃんもヒデキも顔色悪いわ。
そのうちジロも酔って、大変です。
我慢、我慢の70分間でした。
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写真で見ると、あまり波もなさそうに見えるけど、
けっこう揺れてたのよね。

そして我慢の末に、やっと那覇市内が見えてきました。
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もう下船口に一番に並んでます。
ほぼ定刻に着くみたい。
フェリーの船長さん、定刻運行ありがとう!
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あそこに停まっているあのタクシーに乗ればいいのね。
と狙いを定め、停止したフェリーから下船のブリッジが架けられると同時に、
走っていきました。

目指すタクシーにて
「おじさん、空港まで。ものすごく急ぐんだけど、お願い」
と言うと、
「何時の便?」
「18時05分です」
「なあんだ、それなら十分間に合うさ。もっとぎりぎりなのかと思ったよ。
 今日は祝日で道が空いてるからね。大丈夫。お土産も買えるさー」

ほ、ほんとですかい??

運転手さんは、特に急ぐ様子もなく、自然に車の流れに乗り、
近道や裏道を走ることもなく、
しかもおしゃべりしまくり!

「基地の県外移設なんて言ってたけどね、
 そんなものもし本当になったら大変さ。
 沖縄は基地があってこそ経済が成り立ってるの。
 もちろん観光もあるけどね、観光は景気に左右されるし、 
 そんなのは沖縄の経済のごく一部。
 やっぱり基地なのよ。
 そりゃあもちろんそんなことはおおっぴらには言えないけどね、
 みーんな、基地がなくなったら困るって思ってるのよ」

ふ〜〜〜ん、非常に興味深い貴重なご意見でしたが、
でもおじさん、おしゃべりより、もうちょっと運転に熱を入れてよ。
あらあら、でももう空港に着いたわ。

「ほら、間に合ったでしょ。JALでええかね?」
「おじさん、ありがとう!!」
泊港からなんと10分で到着したのでした。

本当に、お土産買う時間もあったよ。
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でもね、預ける荷物があったら、やっぱり間に合わなかったと思うわ。
大きな荷物、送っておいてよかったー!!
ヒデキ、貴重なサジェスチョン、ありがとう!
フェリーの船長さんも、タクシーの運転手さんも、
それにとみ乃のおかあさんも、みんなみんなありがとう!
また来年、必ず来るからね〜。
でも来年は、欠航なしで、お願いねっ。

最後に、
乗り込んだJALの窓から見えた、ポケモンジェット。
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これはANAです。

以上、長々と、今年の沖縄・渡嘉敷旅行記でした。
読んでくださったみなさん、ありがとー!
by powderblueY | 2010-08-10 23:46 | 2010 沖縄 | Comments(6)

沖縄・渡嘉敷の旅 2010 その14 さああ、どうする!?

渡嘉敷から那覇に帰るマリンライナーは、10時、14時、17時の3便があるのですが、
わたしたちの飛行機は18時05分那覇発名古屋行き(最終便)のため、17時は間に合いません。
それで14時の便を予約してありました。

それが欠航になっちゃったのよ〜。
那覇から渡嘉敷に来る便がそもそも欠航になって、船が来ないので、
折り返しの便も、当然欠航です。

「ど、どうしたらいいんですか・・・?」
「フェリーがあります。
 16時発で、那覇に17時10分に着きます。
 このフェリーは、那覇からもう到着して、渡嘉敷港にいるので、
 まず大丈夫、運行されます」

那覇泊港に17時10分到着・・・。
それから18時05分の飛行機に間に合うの!?
那覇市内の道路はものすごく渋滞するので、
いつも泊港から空港まで、20分以上かかるけど・・・。
そもそもこの悪天候の中、フェリーが定刻に泊港に着くとは思えないんですけど・・・。

飛行機に乗り遅れたら、どうするんじゃ〜〜〜〜!!
今日中に名古屋に帰れないから、
明日も仕事休むことになっちゃうよ〜。

ミナオちゃんたちは、今晩は那覇に泊まって、もう1日沖縄を楽しむ予定だから、
全然かまわないし、
主人も突然開き直り、
「明日も仕事休みでも別にいいもんね。
 後輩に電話して、悪いけどよろしく、ってお願いするよ」
ですって。

でも、わたしだけは、どうしても仕事を休むわけにいかない理由が・・・。
同僚のTさんが、わたしと入れ替わりでグアムに出かけるので、
絶対に休むわけにいかないんです〜。
だってボスと、Tさんと、わたしと、3人しかいない職場なんですもの〜。

もしモルディブに続いて、今回も「帰ってこれませんでした」なんてことになったら、
ボスはカンカン! もう旅行は行くな〜〜!!って言われちゃいます。

なにがなんでも、今日中に名古屋に帰り着かなくては。
たとえ、泳いででも!!

まあ、仕方がないから、フェリーの時間までゆっくりしようよ。
ということになり、
ミナオちゃんたちの特別室で、コウちゃんとはな子は、お昼寝です。
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(こういうのって、大きくなったら恥ずかしい写真になるのかしら?)

わたしは一人、落ち着かず、何かいい方法はないかと、ない知恵を絞っていました。

そうだ! いつもスノーケルツアーでお世話になる、とみ乃のおじさんに相談してみよう!
立派なボートを持ってるので、もしかして、那覇までチャーターで行っていただけないかしら。

とみ乃まで、一人で走っていきました。
おじさんとおばさんに相談すると、
「座間味経由で帰るっていう方法もあるけど、座間味には聞いてみた?」
と、おばさん。
「えっ、そんな方法があるんですか?」
つまり、ボートチャーターで座間味まで行き、
座間味からの高速船で那覇に帰るという方法らしい。

おばさんは座間味に電話をかけてくれましたが、
「座間味の高速船も、欠航だねえ」

そして、おじさんに
「あんた、どう? 那覇まで行ける?」
「う〜ん、オレは自分で海を見ないと判断できないから、
 これから行って、海を見てくるよ」
と車で出かけていきました。

おばさんは言います。
「そうだ、今日は祝日でしょ。
 祝日は那覇市内の道はすごく空いてるからね。
 フェリーが泊港に17時10分に着いて、
 降り口のところに1番前に並んで、1番先にフェリーを下りて、
 タクシーの1番前のやつに乗って、急いでって言ったら、
 もしかしたら間に合うかも知れないよ。
 タクシーの運ちゃんなら近道知ってるだろうしね。
 今、うちの人が海を見に行ったけど、
 この波でしょ。
 行けないことはないけどねー、
 こういうときは無理しないのがいいよ」

なるほどー、わかりました。
じゃあおばさんのおっしゃるとおり、フェリーで行って、1番に降りることにしてみます。
おばさん、ありがとね。
また来年も来るわっ。

ニライカナイに戻り、
それでも、間に合わなかったらどうしよう・・・と悶々としていたわたし。

ヒデキが
「荷物、送っちゃうことにしたら?」
と言います。

そうだ、そうだわ。
大きな荷物を全部送ることにして、
空港に着いたら、預ける荷物なく、
そのまま保安検査場へ行けたら、ずいぶん時間の節約になるじゃない?

こうして、隣の「新垣商店」から
スーツケースやテントなど、合計4つの荷物を送りました。

さあ、3時半になりました。
ニライカナイのお兄さんに、渡嘉敷港まで送ってもらいます。
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ニライカナイのみなさん、お世話になりました。
by powderblueY | 2010-08-09 18:25 | 2010 沖縄 | Comments(0)

沖縄・渡嘉敷の旅 2010 その13 最後の悪夢

トカシクビーチでのスノーケリングの後、スタッフのお兄さんに迎えに来てもらって、
ニライカナイに戻りました。
宿のご好意で、ミナオちゃんたちの特別室だけ、出発までお部屋を使わせていただけました。
赤ちゃんもいるので、とってもありがたかったです。

空は雲がどんよりと垂れ込め、風もだんだん強くなってきました。
阿波連ビーチまで行ってみると、
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風も強く、波も出てきています。
泳いでいる人はいないわね。

心の中に、一抹の不安が・・・

「マリンライナー、欠航になったりしないよね??」

マリンライナーって、わりとすぐに止まっちゃうんです。

朝、大雨が降っているときに、
「まさか欠航なんてことは・・・」
ってオーナーに聞いたら、
「波が4m以上になると、止まるんですけどね。
 今3mだから大丈夫でしょう」
と言われ、なんだか逆に、よけい心配になっちゃったわ。

ともあれ、ミナオちゃんの部屋に移動して、水着を脱いで、防水バッグに詰めたり、
荷作りを完了させました。

外はまた大雨です。
2時のマリンライナーに乗るために、宿を出るのが1時15分とのことなので、
早めにランチに。

この大雨だし、隣の「バラック」にしようね。

傘を貸していただいて走っていきましたが、
ほんの10mほど走る間にびしょぬれになるほどの大雨です。

「バラック」のランチは、
沖縄そば、ジューシー、トーフチャンプルーなど、
どのお料理もはずれなく美味しいです。
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隣のテーブルに坐ったおじさんは、
いつもニライカナイの外のテラスで、オーナーと日がな喋っている地元のおじさんだわ。
今日は雨だし、ここにしけこむことにしたのね。
「泡盛4合瓶」なんて頼んでいます。
多分、夕方まで飲むことにしたのね。

さあ、そろそろ時間です。
バラックを出て、ニライカナイに戻ると、
玄関の外にスタッフのお兄さんが立っていて、
叫んでいます。

「マリンライナー、欠航になりましたー!!」

オーマイガッ!! またかよっ。
by powderblueY | 2010-08-08 00:01 | 2010 沖縄 | Comments(0)

沖縄・渡嘉敷の旅 2010 その12 最終日は大雨

さて、翌月曜(祝日)。
起きてカーテンを開けてみると、
ざんざん降りの大雨です・・・。

沖縄、6月に梅雨が明けてずーっといいお天気が続いていたのに、
この3連休にいたって、まるで梅雨に逆戻りしたかのようなお天気です。
全国ニュースの「本州は梅雨が明け、今日も晴れて暑いでしょう」の予報が
うらめしいわ。

ミナオちゃんたちと「大雨だね〜」と苦笑しつつ、朝食へ。
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朝ご飯にはフレッシュなグレープフルーツが。
大人のにはブランデー入りのシロップがかけてあり、
いい香りです。
子供のはちゃんとブランデー抜きよ。
写真がないけど、具だくさんのホットサンド、とてもおいしかったです。

ニライカナイ、食事は大当たりでした。
この田舎で、こんな食事をいただけるなんて、と思わせる意外性と、
オーナーやスタッフが、ゲストに喜んでもらおうと一生懸命工夫した、って感じが
とてもよいのでした。

朝食中に、やや小降りになったので、
「ねえねえ、今のうちにちゃっとスノーケリングに行っちゃおうよ」
「そうだね、どうせ海に入れば濡れるんだし」
と大急ぎで支度。

マリンシューズを履き、マスクを手にペンションの前に集合したところで、
オーナーが、
「今日は阿波連ビーチは、海中は砂が舞って、何も見えないと思うよ。
 もうすぐ遊泳禁止になると思う。
 トカシクビーチなら、今ならまだ大丈夫と思うから、
 よかったら車で連れて行ってあげよう」
とありがたい申し出。

さっそく連れて行ってもらうことにしました。

「スノーケリングはいやだ。公文やってる」と殊勝なことを言うはな子と
リョウくんとヒデキはお留守番です。

トカシクビーチというのは、港から阿波連に向かう途中、
山の上から一瞬見える美しいビーチ。
ここにも1軒、ホテルがあります。
ここの海は、初め遠浅で、
数百メートル沖合に出たところに、いくつか「根」があり、
そのあたりがスノーケリングポイント。
つまり、ビーチからだと、かなり泳がなければなりません。
そのため、阿波連港からボートを出して、
海の側からこのポイントに連れて行ってくれるスノーケリングツアーやダイビング船も多いです。

車を運転してくれたスタッフのお兄さんが
「遠浅のところをかなり泳ぎますので、がんばってくださいね。
 そこを抜けると、ウミガメの好きな海藻がはえている一帯があって、
 運がよければウミガメに会えます。
 さらにもっと沖に行くと、根にたくさん魚がついています」
1時間後にお迎えに来てもらうことにしました。

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ビーチに降りていきます。
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天気わるっ。
風も強くて、肌寒いです。
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それでも思い切って海に入ってみると、
つ、つめた〜い!!
ちょっと気持ちが萎えそうでしたが、
思い切って泳ぎ始めました。

確かに、砂地の遠浅の海で、
このへんには何もいません。

がんばって泳いでいると、だんだん景色が変わってきました。
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サンゴが現れはじめ、魚がたくさんいます。
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さらに沖まで泳ぐと、海底が真っ白な白砂になり、
そのあちらこちらに根があります。
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ここのサンゴも美しいです。
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ダイバーも潜ってます。
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海上に目を移すと、
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ダイビング船がいます。
ビーチを振り返ってみると、ものすごく沖まで来ちゃったなあと思うのですが、
海の中をのぞいていると、おもしろさに、時間を忘れます。
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出たっ、ウミヘビ!
沖縄の海って、ウミヘビ多いですよね。
いわゆる「イラブチャー」ですよね。
モルディブでウミヘビって見たことないわ。

というわけで、ウミガメには会えなかったけど、
トカシクビーチでのスノーケリング、とっても満足でした。
なにより、こんなどんより雨模様の日なのに、
海の中はとっても透明度がよく、楽しめたことがよかったです。

渡嘉敷島にはほかにもたくさんビーチがあり、
どんなお天気の日でも、どこかは海に入れるビーチがあるそうな。
ますます渡嘉敷の魅力にとりつかれましたわ。
by powderblueY | 2010-08-06 23:05 | 2010 沖縄 | Comments(0)

沖縄・渡嘉敷の旅 2010 その11 ディナーはイタリアン

さて、夕食時になりました。

チェックインの時に、オーナーから
「1晩目の夕食はしゃぶしゃぶ、
 2晩目はイタリアンです」
と聞いていました。
だけど、こんな島のペンションでイタリアン・・・!?って思いますよね。
グルクンの唐揚げとか、じーまーみ豆腐とか、海ぶどうとかを食べたいじゃん、って。

ところが、それはなかなかイケてるお料理でした。

まず出てきたのは、島のタマネギを使ったサラダ。
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わたしタマネギって嫌いで、たいていいつも残すんですけど、
これは甘くて美味しくて、完食しました。

それからヴィシソワーズ。
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おしゃれでしょ。

そしてカマンベールチーズと野菜のグリル。
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いろんなハーブを使って、オリーブオイルをかけてグリルしてあります。
この写真を撮った後、スタッフのおねえさんが、
大きなスプーンで真ん中のカマンベールをつぶし、
全体をぐるぐるとかき混ぜてくれました。
そばについているクラコットにつけていただきます。
野菜の味が元気で、とっても美味!
いつもは小食なはな子が、ぱくぱく食べていたのでびっくり。
家でも作ってみようと思います。

そして鶏肉のハーブ焼き。
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オーナーに聞いたら、フライパンで焼くんだそうですが、
これもハーブがきいていて、とてもおいしいです。
鶏肉が濃厚なお味。

あまりにおいしいので、わたしたちもオリオン生の次には赤ワインなんて頼んじゃって、
大盛り上がり。
子供たちにも同じ量で出てくるのですが、
ジロは完食してました。

もうここまででお腹いっぱいなんだけど、
さいごにどーんと、
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たらこスパゲッティ。
「もうお腹苦しいよ〜」と言いながら、これも全部食べちゃいました。

とっても満足なディナーでした。
by powderblueY | 2010-08-05 23:13 | 2010 沖縄 | Comments(2)

沖縄・渡嘉敷の旅 2010 その10 夕方の展望台

阿波連ビーチに戻って、また海で遊ぶわたしたち。
みんな本当に海が大好きです。
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ここのチョウチョウウオは、ほんとに人に慣れています。
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さて、お昼を食べに行きましょう。
今日は、バラックが満席で、外に並んでるような状況だったので、
ビーチから上がってすぐの、とみ乃のお母さんの娘さんが出しているランチのお店に行きました。
このころから急速に空が曇ってきて、あやしい感じになってきたので、
写真はありません。
白と緑の建物です。
テーブルは屋外に3つほど並んでいて、
パラソルの下の座席に座って食べるのですが、
「沖縄そば」「オリオン生」「サラダうどん」「タコライス」
と思い思いに注文を終えたあたりから、
・・・ついに降ってきました。
手際よく作ってお料理を運んできてくれたあたりからは、
土砂降りの雨!
パラソルの下にいてもびしょぬれです。
「スコールだよ。すぐやむから」
「おお〜、南国って感じだねえ」
などと言う余裕もなく、大急ぎで沖縄そばをすすり、タコライスを食べ・・・
ですが、このタコライス、絶品でした!!
また食べたいわ。

ミナオちゃんたち、赤ちゃん連れなので、
夫婦で交互に赤ちゃんを抱っこしてあやしながら、大急ぎの食事です。
食べ終わって、みんなでニライカナイへ走って帰りました。
このお天気では、午後はお昼寝タイムだね。

というわけで、夕方までぐっすり寝込んでしまったのですが、
実は、あの大雨はさっと上がって、あとはずっと降らなかったそう・・・。
スノーケリング、行けばよかった・・・。
あれだけ泳いでもまだ泳ぎ足りないくらい、渡嘉敷の海はおもしろいです。

さて、夕方になり、みんなで阿波連の展望台へ出かけることにしました。
ヒデキだけは「スノーケリングに行ってくる」と一人で出かけていきました。
すごいわっ、ヒデキ、海の男って感じよ。

展望台へは、阿波連ビーチを奥の方へとずっと歩いて行きます。
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こんな岩のトンネルが見えてくるので、
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そのあたりからビーチを離れて、細い道へ入ります。
石の階段があり、あらちょっとしんどいわねえ、どこまで続くの?と思い始めたあたりで
展望台に着きます。
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ぐるぐるとらせん階段を上がって、
上からの景色。
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阿波連ビーチが一望できます。
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もっとお天気のいい昼間だと、もっと海の色が美しいと思います。
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悪ガキ3人組。
この展望台の上から、一人でスノーケリングしているヒデキを見つけて大喜び。
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帰りは、来た道と違う方へ降りていってみましょう。
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こんな木々の間を歩き、亜熱帯〜って感じ。
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そのうち、下り道がだんだん険しくなり、
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およっ、こんな岩の上を滑り降りるんですかい。

なんとか無事にみんな海岸まで降り立ちます。
こんな洞窟みたいなところがあったり、
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岩場の潮だまりがあったり、
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岩の上に登ったり。
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監視の目が届かないので、こちら側は遊泳禁止なんだと思うけど、
きっとこっちがわでのスノーケリングも楽しいんだろうなあ。

帰りも、滑りそうな岩の上を渡りながら、
ちょっとだけアドベンチャー気分を味わって
ビーチに戻ってきました。
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みんなのなが〜く伸びた影。

帰りにアイスクリーム屋さんでブルーシールアイスクリームを食べました。
「ブルーハワイ」を食べて、舌が青くなった人々。
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夕暮れ時のお散歩、楽しかったね。
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by powderblueY | 2010-08-04 14:22 | 2010 沖縄 | Comments(2)

沖縄・渡嘉敷の旅 2010 その9 今日も離れ島へ

起きると今日は日曜日です。
お天気はよさそうだけど、昨日もスコールのような雨に見舞われたし、どうかな・・・

1階のレストランで朝ご飯です。
スタッフのみなさんは、挨拶も元気だし、きびきびよく働くし、
感じがいいわ。
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ごく普通の朝ご飯ですが、サバの干物が味がよくしみていて、美味でした。
食後にコーヒーが出てくるところもGood。

テレビでは、本州で梅雨が明けたと言っています。
この地方のお天気は、午前はまあまあ、午後はくずれるでしょう、という感じだったので、
午前中に離れ島に行くことにしました。

さあ、水着に着替えて、荷物を持って。
これがペンションの玄関です。
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玄関脇には、こんなテラスがあって、
オーナーと、地元のおじさんと思われる人が、
昼間はのんびりと話し込んでいたりします。
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玄関を出て、右を向くと、阿波連地区唯一のお店「新垣商店」です。
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飲み物や(アルコールもあり)、アイスクリーム、お菓子、カップ麺、浮き輪、花火など
夏を過ごすのに必要なものは、だいたいあります。
そして、玄関から左を向くと、阿波連のメインストリート。
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といっても、なんにもない田舎道ですが、
でもほっこりするのよねえ。

この道をずっと歩いていくと、
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見えてきました。今日も青い海。
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どーん!! 今日もいい天気です。
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この時点でまだ9時半くらいだったから、
テントの数も少なく、ビーチは空いています。

さっそくグラスボートのおじさんに「乗せてね〜」
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8人で乗り込みました。
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正面の離れ島へ向かいます。
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子供たちは、船底のガラスからサンゴやイソギンチャクや魚を見て、とても楽しそう。
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12時にお迎えをお願いして、
暑いので、さっそくテントを立てて。
リョウくんはここで遊んでね。
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みんなでかわりばんこにスノーケリングです。
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離れ島の海は、峡谷みたいになっているところがあったり、
白砂の海底にある「根」に魚がたくさんついていたり、
楽しいです。
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おや、この姿はもしかして・・・
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おお、やっぱりカスミアジです。
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ウツボもいたわ。
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沖合の「根」の周囲には、ダイバーもいます。
透明度が高く、いつまでも漂っていたくなる海です。
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12時におじさんのお迎えが来たので、
お名残惜しい離れ島をあとにしました。
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おまけです。
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by powderblueY | 2010-08-04 09:00 | 2010 沖縄 | Comments(0)

沖縄・渡嘉敷の旅 2010 その8 アグー豚のしゃぶしゃぶ

グラスボートのおじいさんに阿波連ビーチまで連れて帰ってもらいました。

ビーチを歩いていると、「おーい!」と呼ぶ声が・・・。
見ると、ミナオちゃん一家が海で泳いでいます。
そう、今回の旅もミナオちゃん一家と一緒でした。
ただ、家それぞれに事情もあり、
うちは金曜の午後出発、
ミナオちゃんたちは土曜の朝出発だったの。
名古屋を9時の飛行機に乗れば、1時のマリンライナーに乗れて、
2時には阿波連に着いています。

子供たちはさっそくコウちゃんと一緒に泳いだり潜ったり。
子供同士が一緒に遊べるって、やっぱりいいなあ。
なんだか本当に来てよかった!って気持ちになるよ。

午後の阿波連ビーチは、午前中よりはやや透明度が悪いです。
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それでもサンゴは元気で、でっかいチョウチョウウオが泳ぎ回っています。

夕方になって、みんな引き上げました。
ペンションニライカナイまではビーチから歩いて2分くらいです。

ペンションの外にシャワーがあるので、
そこでざっと体を流してから中にはいることができます。

わたしたちは和室なので、ごく普通の6畳のお部屋。
それに細い板の間の部分がついていて、そこにソファが置いてあります。
窓際には縁側があって、外はベランダになっています。
濡れものを干すことができて、便利です。
物干し竿がついているので、洗濯ばさみだけ持って行くと、干しやすいです。
バストイレ付き(ユニットバス)です。

ミナオちゃんたちは2階の特別室。
お部屋を見せてもらいました。
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ドアを入るとすぐに、キッチンがあります。
コンロもあるけど、お鍋などはないので、お料理を作れるというほどではないみたい。
ただ水道があってポットもあるので、
ミナオちゃんたちのように赤ちゃん連れには便利だと思います。
お部屋は和洋室で、
セミダブルのベッドが2台置いてある洋室と、
6畳の和室があり、その間にソファの置いてあるリビングがあります。
とっても広くて、家族連れには最適です。
(ただ渡嘉敷のお宿としては、ちょっとお高めのお値段です)
バストイレはユニットです。
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外には広いテラスがあり、洗濯機、乾燥機があります。
洗剤も備えられていて、いたれりつくせりだわ。
お天気がいまいちで、湿度が高いせいか、濡れものがなかなか乾かなかったので、
乾燥機があるととっても便利です。
うちのタオルまで、乾燥してもらっちゃいました。ありがとね。
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お天気がよければ、このテラスでビールを飲んだりしたかったわ。

さて、シャワーを浴びてさっぱりして、
隣の「新垣商店」でビールやスナック菓子を買ってきて、
話に花が咲いた後、
夕食は1階のレストランに7時に集合です。

今日は、アグー豚のしゃぶしゃぶです!
アグー豚って沖縄の豚で、本州にはほとんど出回ってないので名を知られていませんが、
とってもおいしいんですよ。
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見て〜、この美しいお肉!
白い脂が多くてクドそう・・・って思うでしょ?
でも、全然ちがうんです。
あっさりして、しかもしゃぶしゃぶしても全然アクが出ないんです。
ほら、牛肉でしゃぶしゃぶすると、お湯にものすごくアクが浮いて来るじゃないですか。
アグー豚は、全然アクが出ません。
おいし〜!
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そして、もちろん、これ。
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ミナオちゃんちのリョウくんは9ヶ月になりました。
モルディブに一緒に行った頃は、まだ首が据わったばかりだったけど、
今はもうお尻を上げて高這いをし、
離乳食ももりもり食べます。
自己主張もはっきりしてきて、成長いちじるしいわ。
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このレストランには、椅子席の部分と、畳敷きの部分があるのですが、
赤ちゃん連れだと、畳がとってもありがたかったです。
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夜のニライカナイ。
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その後も、お部屋で盛り上がってから、寝ました。
by powderblueY | 2010-08-01 23:23 | 2010 沖縄 | Comments(2)

沖縄・渡嘉敷の旅 2010 その7 離れ島

お昼からは、離れ島へ渡りましょう。

離れ島とは、阿波連ビーチから正面に見えるこの島です。
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この島の周りも、スノーケリングポイントが無数にあって、とっても美しいの。
渡るには、上の写真のようなグラスボートに乗せてもらうか、
バナナボートで渡るという方法もあります。
グラスボートは、大人1人1000円(往復)、子供は500円ですが、
大人と一緒に乗ると、子供の分はいいよ、と言われます。

ちなみに、島はすぐそこに見えますが、途中、流れが速いので、
泳いで渡ることはできません。

乗船しました。
去年も何度も渡してもらったおじさんのグラスボートです。
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途中の海の透明度が、めちゃめちゃすごくて、
海の色がこんなに美しいの。
まるで透き通っているような海。
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この海の色を見るために、今年も来たんだよ〜ん。

おじさんには、希望のお迎えの時間を告げます。
小さな手帳にちびた鉛筆で、それぞれのお客の迎えの時間をかき込むおじさん。
なんかほのぼのするのよねえ。
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離れ島には、なんの施設もないので、
日陰が必要な方はテントかパラソルを持って行かなくてはいけません。
食べ物、飲み物の施設も何もありません。
そう、ここには美しい海があるだけ。

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マスクとスノーケルをつけて海に入ると、
すぐ足元にこんな景色が広がっています。
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こんなキャベツみたいなサンゴもあったり、
シャコ貝もいたり。
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ゴマモンガラが、鋭い歯で貝をかじっていたり。
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阿波連ビーチに比べると、魚は餌付けされていないし、
より自然のままというか、ワイルドな感じがします。
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主人も、ここがすっかり気に入ったよう。
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こんな貝を見つけました。
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これ、モルディブでもよく見かけるんですけど、
この殻の形が特徴的。
なんていう貝なんでしょう?
ご存じの方いらっしゃったら、是非教えてください。

この貝でびっくりしたのは、
なんと生きているんです!
今までモルディブでこの貝を見つけても、
中身は入ってなくて、貝殻だけだったのですが、
これはちゃんと中身がいて、生きていました。
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ほらね、黒い中身が貝殻からはいだしてきそうになってます。
ちょっとキモイんですけど・・・。
もちろん海に返してあげました。

スノーケリングに夢中になっていると、
あれ? いつの間にか雨が降っています!
黒い雨雲が渡嘉敷の上全体を覆っています。

海の中にいる間は、雨が降ってても全然関係ないんですけど、
ビーチに上がると、雨はやっぱり寒いし、不快です。
すると、離れ島に道具を持ち込んでBBQをやっていた一団が
「雨の時は海の中に入る方が温かいよ」と言うので、
入ってみました。

ほんとうだ〜。
海の中の方が、断然温かいです。
その場にいたみんな、海に入って、首だけ出していました。
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こんな大粒の雨。

雨が上がった頃、
お迎えの時間になりました。
おじさんがグラスボートで海の中をあちこち見せてくれながら、
阿波連ビーチまで連れて帰ってくれます。

阿波連ビーチでわたしたちを待っていたのは・・・
                                        
by powderblueY | 2010-07-31 23:03 | 2010 沖縄 | Comments(0)

沖縄・渡嘉敷の旅 2010 その6 ランチ事情

お腹が空いたので、海から上がって、ランチに出かけます。
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いいお天気。暑いです。
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これは阿波連ビーチの、監視のお兄さんたち。
空は青く、夏の雲。
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そして、新しく、阿波連地区のこんな看板もできていました。
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地図なんてなくても、迷うようなところではないですけどね。

さて、ランチはどこで食べましょうか。
去年までは、ニライカナイの1階の「友友」という食堂か、
民宿「とみ乃」で食べていました。
とみ乃のお母さんのお料理は、本当に美味しいの。

ところが、今年は「友友」はお昼の営業をやめており、
(ニライカナイで聞いたら、「検討中なんだけど、今のところはまだ・・・」ってことでした)
とみ乃も、ランチをやっている様子がありません。
毎年行くのですっかり顔なじみのとみ乃のお母さんに
「今年はランチやらないんですか?」
って聞いたら、
なんと娘さんが、別のところにランチのお店を出したそう。
場所を教えてもらいました。

阿波連ビーチから、街に向かって(っていうほど街じゃないけど)坂を上がってきて、
一番最初に左手に見えてくる建物、
白と緑の建物で、前にパラソルつきの椅子とテーブルが数セット出してあるお店、
それがとみ乃のランチ分店です。
しまった、お店の名前聞いてくるの忘れた・・・。

でもそこには明日のお昼に行くことにして、
今日は、「バラック」に行ってみました。
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これも数年前からある食堂ですが、
年々、こぎれいな感じになってます。
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こんなウッディな感じの店内には
テーブル席とカウンター席があり、
30人ほど入れるでしょうか。
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沖縄そばと黒米ジューシーを注文しました。
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真ん中のは、子供用の「沖縄そば・小」ってやつです。
かつおの出汁が利いていて、おいしい〜〜!!
それから、黒米ジューシーっていうのは、こんなものです。
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炊き込みご飯のことを、ジューシーっていうんですね。
それを、普通のお米でなく、黒米で炊いたものです。
これが本当に「ジューシー」な食感で、おいしいの!
今まで沖縄料理はけっこう知ってるつもりでいたけど、
ジューシーは初耳だったわ。
オリオンビールも進みます。

この「バラック」というお店、
美味しいと評判なのか、それともランチを食べるお店が少ないせいなのか、
けっこう混んでいて、次々とお客さんが入ってきます。

昼からは、離れ島に渡ってみようねー。
by powderblueY | 2010-07-29 23:24 | 2010 沖縄 | Comments(0)