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Amanpulo 2011 - 48 総括

どうも長々と、アマンプロ旅行記を読んでくださってありがとうございました。


わたしはもともとアマンプロLOVEだったので、
今回の滞在も、全てがうっとり・・・
食事も美味しいし、夕日もきれいだし、スタッフの気配りにも癒やされるし、
マナモック島もSandbarもよかったし、
来年滞在するVillaも見せてもらえたし、
全てに満足して帰ってきました。


もちろん最後にはあんなことがあって、
つらい帰り道になったけれど、
それもアマンスタッフのおかげで、奇跡の大逆転だったしね。


ミナオちゃん一家とは、来年の3月、二家族でVillaに滞在しようとすっかり話もできあがっていて、
たまささんにメールして、どのVillaがいいか、そろそろ話を煮詰めようと思っていたころ。


主人が言いました。

「来年もアマンプロっていうのは、ちょっとどうかな〜」

「えっ、どうして?」

「アマンプロは、確かにメシもおいしいし、景色もきれいだし、
 なかなかよかったけど、
 海がよくない」

「えっっっっっっ」

「透明度も悪いし、魚もあんまりいない」

「それはGWで、季節が雨季に変わりつつある微妙な時期だったからだよ。
 3月には透明度50mっていう報告もあるくらい、きれいらしいよ。
 今度はばっちり乾季ど真ん中の3月に行くんだから、大丈夫だよ」

「たとえ透明度がよかったとしても、
 魚があんまりいない」

「そんなことないじゃん。
 モルディブではあまり見られないような魚もいっぱいいたじゃん」

「部屋の前から気軽にスノーケリングってわけにはいかない」

「部屋の前から気軽に海に入って、
 透明度もよくて、魚もぐっちゃり、なんてのは、
 モルディブの中でも一部のリゾートだけだよ。
 モルディブは、家を出てからリゾートまでは24時間以上もかかる。
 アマンプロの何倍も時間をかけて行くところなんだから、
 きれいなのは当たり前だよ」

「だから、長い旅行には1年に1度しか行けないんだとしたら、
 アマンプロじゃなくて・・・」

「つまり、あなたはモルディブが大好きで、
 毎年モルディブに行きたいってことね?」

「そーゆーこと」

と、あきれるほどシンプルな結論。


毎年、モルディブに行きたいんですと。


確かにね、わたしの有休の少なさから考えても、
カレンダーの並びがあまりよくないことを考えても、
来年、長い旅行に2回行くことは、無理なよう。


しかも、今回フライトキャンセルという目に遭って、
「旅行の日程には余裕を持つべし」ということを学んだ主人は、

「これからは、休みの最終日に日本に帰ってくる旅程はダメだ。
 最終日の1日前には帰ってくるような計画じゃないとダメだ」

と言いだし、
さらに旅行が短くなっちゃうじゃないのよ。


「あなた、アマンプロの最後にあんな目に遭ったから、
 それでよけいに、アマンプロの印象が悪いんじゃないの?」

とも言ってみたけど、
まあ、ともかく来年はモルディブです。


ミナオちゃんも楽しみにしてくれていただろうと思うけど、
理由を話して、その話はお流れに・・・。
ごめんね。
でもまたいつか、必ず。


で、モルディブの来年のリゾートについても、
調査と相談と熟考の末、
スピードボートで行ける某リゾートに決まりました。
手配済みです。


でも、来年じゃないとしても、アマンプロにはまた必ず行くと思います。
こんなにLOVEなんだもの〜、行くに決まってるじゃん!
そしてその時は、飛行機は必ず定刻運行で、
しかも念のために、空港スタッフはMr. Bonでお願いしますね。


では最後に、おまけの、お土産編。

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   ↑ フィリピンの工芸品のお皿など。驚くほど安いの。

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   ↑ アマンプロのオリジナルの商品たち。

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   ↑ この貝のついたかわいいBoxは、マトリョーシカ人形みたいに、入れ子になっています。
     全部で3つ、同じデザインのBoxがそろって、確か500円くらい。

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   ↑ アマンプロからのプレゼント。


これで終わりです。
最後まで読んでくださって、ありがとうございました。
by powderblueY | 2011-09-05 23:36 | 2011 Amanpulo | Comments(10)

Amanpulo 2011 - 47 そして名古屋へ

いったんフライトキャンセルなんていう目に遭ってしまうと、
もうどんなことも、簡単に信じるわけにはいかない、
手荷物検査も終わって、出国審査も終わって、搭乗口まで来たけれど、
いつ、JALの係員がやって来て
「Mrs. ○○○、やはり乗れないことになりました」
って言うかわからない、
搭乗して、飛行機が離陸するまでは、本当に帰れるなんて信じるわけにはいかない、

なーんて、ずっと緊張した気持ちでいたのですが、
そんな大どんでん返しも起こらず、無事、搭乗口を通過。

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飛行機は定刻にマニラを離陸しました。
Mr. Bon、本当にありがとう。
あなたのこと、きっと一生忘れないわ。


4時間のフライトで成田に着きました。
定刻より早く、19時半でした。


荷物が出てくるのを待つ間に、Hさんに電話。

「今、成田に着きました」

「早かったですね。そうすると、○時○○分のNEXに乗れますが、
 それに乗ったとしても、東京駅で、
 名古屋行き最終の22時の新幹線に乗り換える時間が
 5分しかありません。
 ご存じの通り、NEXのホームは地下の奥深いところにあるので、
 新幹線に乗り換えるのは、どんなに短く見積もっても10分は必要です」

「子供もいるし、荷物も多いので、10分でも無理だと思います。
 じゃあ今日中に名古屋に着くのは無理ですね」

「ええ、そう思って、品川にホテルをとっておきました。
 4つベッドが入る部屋をとってあります。
 そこまでは、成田からバスで直通で行けますので、
 今からなら○時○○分のバスに間に合うと思います」

と、いたれりつくせり、完璧な手配です。
 

Hさん、ありがとうございます!!
もう一生、Hさんについていきますわ〜。


というわけで、22時に品川のさくらタワーにバスで到着。
もう心身共にボロ布のように疲れ切っていましたが、
まだまだ1日は終わらない。
チェックインして荷物を置いたら、すぐに品川駅に出かけて、
明日の朝1番の新幹線をとらなきゃいけません。


新幹線は朝6時に品川を出て、名古屋に7時半に到着。
すぐにタクシーに乗れたとして、
子供たちの集団登校の集合時間7時55分に、ぎりぎり間に合うかどうか、ってところだわね。
主人もわたしも、仕事にはぎりぎり間に合います。


あ〜、みなさん、本当にありがとう。
旅行の神様、ありがとう。


数時間過ごしただけのお部屋。
エキストラが2台入れてありました。
十分広くて、清潔。

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疲れ切っているんだけど、
寝過ごしたらどうしよう・・・と思うと、眠れません。


朝、起きてカーテンを開けると、

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5時半にチェックアウトし、品川駅へ坂を下っていきます。

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あとは、予定通り、名古屋に着きました。
学校も、仕事も、全員間に合いました。


寝不足だけど、妙に冴え渡る頭の中で、
この怒濤の1日のことが、本当に我が身に起こったことなのか、
まだ信じられないような気持ちで、仕事につきました。
by powderblueY | 2011-09-04 23:13 | 2011 Amanpulo | Comments(6)

Amanpulo 2011 - 46 これが本当のアマンマジック!?

乗れるのか乗れないのか、やきもきしながらロビーで待つこと30分。


Mr. Bonが戻ってきました。
JALの女性係員と一緒です。


「ほら、ここで荷物もそろって、4人で待っています。
 なんとか乗せてやってください」

みたいなことを、話しています。


JALの女性係員はうなずき、

「おそらく乗れると思いますが、もう少しお待ちください」

と去っていきました。


期待が高まるけど、最後の最後になってダメだったら、ショックが大きいので、
あまり期待しないようにします。
たとえば、3席とれて、1席はとれなかったら、どうする? とか
変な想像もしてしまいますが・・・


それからさらに15分たって、
遠くから忙しそうにMr. Bonが走ってきました。


「あと1席です。
 とれたらすぐにクレジットカードで決済をしたいので、
 カードをお借りできますか?」


財布からカードを出しながら、
ふと、
ここでカードを渡しちゃっていいの?
もしこれが巧妙に仕組まれた罠だったら・・・?

と思いました。


海外で怖ろしい目に遭ったという体験談の
いろんな巧妙な手口や、簡単に信じちゃった迂闊さや、
「そんなところでカード渡しちゃうからだよー、おかしいと思わなかったの?」
と、あとになって言われてる自分とか、
いろんな想像が頭をよぎりましたが、
でもMr. Bonを信じて、カードを渡しました。


それからさらに10分くらいして、
Mr. Bonが走ってきました。


「OK ! You can fly !!」


おおおおお!! 思わず
Yes, we can !
って叫んじゃうところだったよ。
Mr. Bonがオバマに見えました。


すぐにJALのカウンターに連れて行かれ、
14時25分発の成田行き、間違いなく4席とれていて、
クレジットカードの決済もされていて、
あとはサインをするだけになっていました。


もう搭乗まで時間もないので、すぐに荷物を預け、
あわただしく出国税を払うブースの前まで行って、
Mr. Bonとはここでお別れです。


もうなんてお礼を言ったらいいのやら。


「ありがとう。本当にありがとう。
 すべてあなたのおかげです」

「お気をつけて。よいフライトを」


もちろん、感謝の気持ちを渡しました。



アマンプロに行って、
全てのスタッフが、ゲストの顔と名前を覚えていることや、
島のどこにいても、電話がかかってくることや、
いつ見ても部屋が整えられていて、使ったタオルもすぐに交換されることや、
驚くことはたくさんありましたが、
でも、最後の最後に、これが本当のアマンマジック!
と思いました。
by powderblueY | 2011-09-03 23:11 | 2011 Amanpulo | Comments(4)

Amanpulo 2011 - 45 JAL事務所にて

カートを押す Mr. Bonの後をついて、歩いて行くわたしたち。


子供たちは「どうしたの? 飛行機飛ばないの?」
と心配顔だし、
わたしはこれからのことが心配で、
アマンプロからずっと壊していたお腹の調子が激悪くなり、胃がきりきり痛いし、
空港の喧噪はすごいし、
もう最悪の気分です。


Mr. Bonは
「JALの事務所に行きますが、
 ターミナルがこことは違うので、車を呼びます」
と言います。
携帯で、先ほど乗ったアマンプロの車を呼び出してくれた様子。
しばらく待っていると、ひっきりなしに車の行き交うターミナル前の混雑の中に
アマンプロ号が現れました。


荷物を積み込んで、乗り込みます。
車は再度、市内に出て、違うターミナルへ。
(一般道に出ないとターミナルを行き来できないって、不便な構造の空港ですよね)
こちらも、すごい喧噪です。


荷物は車に置いたきりで、降りて、Mr. Bonのあとをついて、
JALの事務所へ行きました。


小さな事務所でしたが、カウンターの現地職員が、にっこりと笑って出迎えてくれて、
不安とストレスで押しつぶされそうになっているわたしの心を
ずいぶん癒やしてくれました。


Mr. Bonは、その女性と顔見知りみたいで、
「Hi ! ○○さんはいる?」
みたいなことを言って、奥から男性現地職員が出てきました。


「ハーイ! またフライトキャンセルだよ。
 なんとかしてやってくれないか」

と、ずいぶん親しいようです。


さすが、アマンのスタッフは、こういうところにも知り合いがいて、融通がきくのかしら、
だけど、いくらなんでも、満席の飛行機に、4人も乗せることは難しいと思うわ。


JALの職員さんは、手際よくPCに向かい、

「キャンセル待ちでお受けしますよ」

「Destinationはどこ?」

「成田です。
 大人1人 $ 660です」

「OK。お願いします」

主人に確認もせず、即答。
そりゃあなた、ここまで来て、値段が高いから乗りません、はないでしょう。


すぐにPCにぱたぱたと入力してくれ、

「13時40分までには結論が出ますよ」

このとき、12時40分でした。



Mr. Bonと一緒に、混雑するチェックインカウンターのある階に降り、
「車から荷物を取ってきます。
 絶対にここから動かないでください」
と言われ、
しばらくするとカートに荷物を載せて来てくれました。


「さて、わたしはこれから各方面を回ってきますので、
 ここで待っていてください。
 パスポートをお預かりします。
 大丈夫、乗れますよ」

と励ましてくれるMr. Bon。
きっとわたしたちがあまりに悲愴な顔をしていたのでしょう。


乗れるのかしら・・・
もう胃が痛くて、痛くて・・・
各方面を回って、プッシュしてくれてるのかなあ。
でも4席もキャンセルが出るとは思えないけど・・・


でも、もしももしも、乗れた場合、成田着でしょ。
それからどうしたらいいんだろう。
成田に着くのは、たぶん19時半くらい。
今日のうちに名古屋に帰れるのかな? 東京に泊まるのかな?
ああ、もう胃が痛くて頭が回らない。
乗れるかどうかもわからないのに、成田から先のことを考えるのは、
今の精神状態では無理。


で、助けて!と電話をしたのは、
いつもモルディブ旅行でお世話になっているR&SのHさんでした。
今回は、もちろんHさんに手配していただいた旅行とは違うんですよ。
なのに困ったときには頼りにするなんて、ずうずうしすぎ!って自分でも思ったのですが、
Hさんは
「えっ、またフライトキャンセルですか!」
と絶句。
去年のモルディブ帰りのシンガポール〜成田便のキャンセルも、
その2年前の行きのULのキャンセルも、
うちの旅行トラブルを、あれもこれもぜぇぇんぶご存じなHさんは、
「わかりました。成田から先、名古屋まで帰れるのかお調べします。
 もし帰れないなら、品川あたりで適当なホテルをとっておきます。
 明日、朝イチの新幹線に乗れるように」
と、もうあうんの呼吸です。


ありがとうございます・・・・みなさんのおかげで旅行に行けるんだってことが
今回、身に沁みましたわ・・・。


しかし、それはいいとして、
果たして乗れるのか!?
by powderblueY | 2011-09-02 21:41 | 2011 Amanpulo | Comments(2)

Amanpulo 2011 - 44 どうしても帰りたい!

アマンプロの空港スタッフの Mr.Bon に

「え!? 今、なんておっしゃいました!?」

と、すごい勢いで詰め寄ると、

「あなたたちの乗るフィリピン航空名古屋行きは、
 フライトキャンセルになりました。
 代替便が明日の午前3時半に出るので、
 これからホテルにご案内します」

と言うんです。


もう体中の血液が、足に下がって行っちゃったみたい。
血の気が引くとはこのことですね。


わたしたち、去年のモルディブからの帰りの、シンガポール〜成田便もフライトキャンセルでした。
どうしてこんな目にたびたび遭うのよ〜〜。


明日はGW明けで、仕事が超忙しいに決まってるから、
遅刻するわけにはいかないの。休むなんて、論外。
出発前にも、上司から「必ず予定通りに帰ってきてくださいね」って
念を押されたのよ。
今日、日本に帰らないわけにはいかないの。


主人も言います。
「俺も出発の時に、3月にモルディブに行ったのに、また行くの?的な視線に送られて
 出てきたんだ。
 予定通り帰れないなんてことになったら、もう二度と旅行には行けない」


どうしても、どうしても、帰らないといけないのよ〜。


ふと見ると、名古屋行きのチェックインカウンターの前は、長蛇の列です。
Mr. Bonに
「あれはどうして並んでるの?」
と聞くと、
「みなさんをホテルにご案内するので、
 必要のない荷物は、今、チェックインすることができるんです」
と言います。


「いったい、どうして、フライトキャンセルなの? 台風のせい?」
と聞くと、
「詳しい事情を聞きたいですか?」
と言います。


「聞きたい」
と言うと、
「ではフィリピン航空の事務所にご案内しましょう」
と言って、カートを押して、案内してくれました。


同じフロアーをかなり歩いたところの、とある事務所。
納得できない日本人客が、つめかけています。


日本語の紙が張ってあります。

「フィリピン航空438便 名古屋行きは
 整備不良のため フライトキャンセルとなります。
 代替便は、明日午前3時30分 マニラ発
 名古屋に午前8時30分到着予定です」


整備不良って・・・


この便が名古屋に朝8時半に着いたとして、
入国審査をして、荷物を受け取って、駐車場を出られるのが早くて9時半。
家に着いたら10時半。
それからすぐ職場に向かったとして、着くのは11時半。
今、わたしの職場は事情があって、代替要員がいないので、
11時半に遅刻していくなんて、もう論外です。


日本語のできる現地の女性係員が、日本人グループに説明をしています。
その様子をじっと見ていた Mr. Bonが、
わたしに小声で言いました。

「絶対に、今日、日本に帰りたいんだと強くアピールしなさい。
 成田、大阪、どこでもいいから帰りたいと」


この人、意外に頼りになるのかもしれない、とその時、思いました。
Mr. Bonは、現地の人ですが、ちょっとヤクザな雰囲気があって、
この人の言うこと、本当に信用していいの・・・?って思いたくなる外見なんですよ。
もしもアマンプロスタッフじゃなかったら、ちょっと近寄りたくないタイプ。


だけど、「強くアピールしなさい」と言った真剣な目を見ていたら、
意外と頼りになるかも、って思いました。


っていうか、もとより、他に頼る人はいないんです・・・。


わたしたちの番が来て、フィリピン航空の女性スタッフに
「どうしても今日、日本に帰らないといけない。
 成田や関西に行く便はないのか?」
と聞いてみました。


「それはチェックしました。全て満席です」
と、つれない返事。
「他の航空会社は?」
「JALもNWもチェックしましたが、全て満席です」


本当かどうかわからないけど、
確かに、GW最終日の日本に帰る便ですから、
満席なのは容易に想像できます。


しかしっ、帰らないわけにはいかないのよ〜〜。


すると、様子を見ていた Mr. Bonが
わたしの目をじっと見て、言いました。


「自費で、他の航空会社の席をとって、帰る気はありますか」


思わず、ごくりとつばを飲みたくなるような、真剣な表情です。


「他の航空会社、というのは・・・?」

「JALです」

「・・・とれるの?」

「それはわからない。でも試してみる価値はあると思います」


な、なんだろう、Mr. Bon、この人を信用していいのかしら。
なにか大きな罠にはめられようとしているのではないかしら。
マニラというこの場所が、全てをあやしく見せるわ。


とも一瞬思いましたが、
何が起ころうとも、今日日本に帰れないことよりも悪いことはありません。


主人とも目と目で合意に達し、

「わかりました。自費で払ってでも、今日日本に帰りたい」

「ではついてきてください」

と Mr. Bonは、カートを押して歩き始めました。


ああ、わたしたちはどうなるの!?
by powderblueY | 2011-09-01 23:49 | 2011 Amanpulo | Comments(0)

Amanpulo 2011 - 43 さよなら、アマンプロ

滑走路に着きました。
小さな飛行機が停まっています。
お約束の、レッドカーペットです。

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日本人GAのたまささんには、本当にお世話になりました。
GMのNickともご挨拶。

「また来年来ます」と言ったら
「Great!! お待ちしています」と。


飛行機に乗り込み、間もなく扉が閉まり、動き出します。
窓から見ると、GM以下みんなが手を振っています。

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あー、どうしてアマンプロを出るときには、こんなに泣けてくるんだろう。


飛行機は、滑走路の端でUターンして、スピードを上げ、
スタッフみんなが手を振っている前を走り抜け、
離陸しました。


すぐ真下に、白い砂浜と青い海が見えました。
もう涙、涙でございます・・・


さようなら、また必ず来るよ、アマンプロ。



マニラまで90分ほどかかりましたが、
台風接近のためか、マニラに近づくにつれて揺れ始めました。
ごとごととかなり揺れる中を、高度を下げ、
マニラ市街上空を旋回し、
やっとマニラ空港に着陸。


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ここでも、降りるときにはレッドカーペットが敷かれます。
最後まで抜かりはありません。


いったんラウンジに案内され、お手洗いなどすませ、
車の準備ができた人から、名前を呼ばれます。


いかにも台風接近という感じの、なま暖かい空気に一瞬触れますが、
すぐに快適な車で、国際線出発ロビーまで送ってもらいました。


静かなアマンプロから帰ってきてみると、
この空港の喧噪はすごいです。
人も多いし、くらくらするわ。


空港では、アマンプロスタッフが待っていてくれ、
カートにわたしたちの荷物を乗せ、
ロビーに入るためのX線を通してくれます。
この人の名前は、Mr. Bonといいます。

そのとき、Mr. Bonと二言三言、話した主人が、
あわててわたしの方にやって来ました。


「英語がよく聞き取れなかったんだけど、
 キャンセルって言ったような気がするんだけど」


な、なにぃぃぃぃぃ!?


周りの景色が、突然スローモーションで動き始めました(ドラマ風)。
はい、怒濤の時間の始まりでした。
by powderblueY | 2011-08-31 12:19 | 2011 Amanpulo | Comments(4)

Amanpulo 2011 - 42 とうとう出発の朝

無情にも、最後の夜は明け、出発日の朝です。


早朝に起き、PCをチェックして、台風1号がマニラの東海上にいることを確認。
まさか飛行機が飛ばないなんてことはないと思うけど。
いや、ないと思いたいけど。


ビーチに様子を見に行きます。

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部屋のベランダからは、木々の向こうにいつもの青い海。
でも空は曇ってるかな。

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子供たちがいつもごろごろしていたハンモックの横を通り、
ビーチへ出てみると、

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う〜ん、一見変わりないように見えるけど、
風が強く、海面が波立っています。
なんとなく、今から来るぞ〜〜〜って感じの海。
やな感じだわね。


今日のアマンプロ発の専用機は9時半発なので、
8時半までにロビーにお越しください、という案内でした。
だから、荷物をまとめて7時半くらいには朝食に行き、
食べ終えてそのまま8時半にロビーに行く予定。


だから、お部屋で最後の撮影会です。

これは部屋のお手洗いの鏡。
奥行きが出て、広く見えますよね。
花瓶もいつも整えられて、お水も毎日替えてあります。

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用意されている虫よけ。
でも、使わなくても虫で困ったことはありませんでした。

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子供用のも用意されてるバスローブ。

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キャビネットの上に用意されているものたち。

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カッティングボードと果物ナイフが用意されているところが素晴らしいと思います。
ウェルカムフルーツがあっても、これがないと剥けませんから。
お水は毎日どれだけでも補充が来ます。


お名残惜しい美しいお部屋。
また来るね。
アマンプロLOVEなので、立ち去りがたいわ・・・。


まとめた大きな荷物は部屋に残して、
7時半にカートでクラブハウスへ。
カートを運転するのも、これで最後。
なぜなら最後、滑走路へ向かうときには、スタッフが運転してくれるから。


クラブハウス前の駐車場には、今日はソーラーパネルの新しいカートがたくさん停まっていました。

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最後の朝食。
子供たちはいつもどおりチョコバナナシェイク with アイスクリーム。
わたしはいつものお粥。

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「あ〜あ。帰りたくないね」
とため息をつきつつ食べ終え、8時半にはロビーへ。
いつものロシア人カップルもタカアシガニを持って朝食に来ていたので、
今日も9時からダイビングなのね。
今日も8kgのウェイトをつけて、マクロざんまいなのね。
あなたたち、いつまでお休みがあるんですかあ。いいなあ。


さて精算です。

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請求書はフィリピンペソでの表示なので、
いまひとつぴんとこないままサインをします。
あとは出発時間まで自由に過ごします。


ジロは、ショップの隣にあるジュエリー屋さんに行って、たくさん写真を撮ってきました。

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高そうなものがたくさんあったらしいです。

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これは普通のショップの方。こちらは結構リーズナブルです。

夜にはバーになるところ。葉巻なんかも置いてあったりします。

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ライブラリーの入り口には、

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ちょっとこわいよ〜。
でもすごくフィリピンらしいですよね。

たくさん遊んだプールの写真も残しておきましょう。

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ちょっと小高いところにあるこのプールサラは、

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昼間はデイベッドが海の方向を向いてセットされていて、
ディナーの時にはプールの方を向いてセットされているんですよ。

こんなシャワーコーナーもあったり、

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なにをとっても、表情が端正でしょ。

そのそばには、テニスコートに向けて降りていく階段があります。

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こちらへ降りていくと、おや・・・

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これはスパ用のガーデンサラですね。ここでもスパを受けられるんだ。

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緑の中で。すてきですね。
蚊がいないのなら、ここでも受けてみたいな。

このサラの前をもっとずっと降りていくと、
テニスコートがあって、もうプレイしている人たちがいました。
けっこうたくさん人がいたような・・・海だけでなく、そういう楽しみ方もあるのね。


さて、プールに戻ります。

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プールを囲んで、いろんなところで食事ができます。

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ふう、美しい。

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でもお天気は微妙ですね。

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GWは乾季〜雨季の微妙な時期なので、
今度来るなら、乾季まっただ中の時に来たいな。


あ、でも今回のあの方たちの進出ぶりから考えて、
春節の時期はやめた方がいいですね。


と、スタッフが写真を撮ってくれました。

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この人はレストランスタッフで、毎日明るく挨拶してくれた人。


さあ、いよいよ出発の時間になりました。
カートに乗って、滑走路へ向かいます。
さっきのレストランスタッフが運転してくれました。

「また来年来ますか?」
「もちろん!!」
by powderblueY | 2011-08-30 15:00 | 2011 Amanpulo | Comments(4)

Amanpulo 2011 - 41 最終日の夜 2

ロブスターの他にオーダーしたものは、
毎日でも食べたいベトナムフォー
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(写真が悪いですが、と〜っても美味しいの。
 牛肉の出汁と、パクチーの香り。
 1日3食、これでもいいわ)

ダックの胸肉の煮込み
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(名古屋名物手羽先に、ちょっと似た感じだがやー。
 どえりゃーうまいでかん)

チキンサラダ(写真なし)
甘酸っぱくておいしい。


そして、来ましたよ〜。

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1.6kgのロブスター!
みんな、ものも言わずに食べました。
身がぷりぷりでおいしいんだもの〜〜。
はな子は、いつもディナーの時は寝てしまっていたのですが、
今日はがんばって起きていて、ロブスター食べました。
食べ終わると、こうなりました。

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途中、GMのNickがやって来て、
テーブルごとに声をかけて回ります。
この人、とっても感じがよくて、働き者って印象なの。


「このレストラン、大好きよ。
 わたしたち、5晩の滞在のうち、3回もここに来ちゃったわ」
と言うと、
「Oh,ありがとうございます。
 わたしもここは大好きです。
 Freshな魚が食べられるし、お腹に重くない」

最近行ったリゾートでは、このNickが好感度No.1 GMかなあ。


さて、ロブスターでお腹いっぱいだけど、
今日は最後だから、デザートも食べちゃおう。

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デザートメニューを見ながら迷った挙げ句に、
パイナップルソルベと、カラマンシーソルベという、ごくありきたりなのを頼んで、
でもおいしかったです。

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もしまたアマンプロに行く日があったら、きっとラグーンクラブに入りびたっちゃう予感。


満足してお部屋に帰ると、
ベッドの上に、アマンプロからのプレゼントが。

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全員にぴったりのサイズのポロシャツです。
うれしいわ。


5泊6日で、ゆっくりした方だと思うけど、
それでもあっという間でした。
初日は到着すると17時過ぎだし、
最終日は9時出発なので、
5泊しても遊べるのは4日です。
10日くらいいてみたいわ。


などと考えつつ、早々と寝てしまった子供たちを尻目に荷作りをし、
そういえば台風1号が発生したのよね、とPCをチェックし、
明日のフライトは揺れるかも、と思いましたが、
揺れよりももっとおそろしいものが待っていようとは、
このときは夢にも思わなかったのでした・・・。
by powderblueY | 2011-08-26 14:56 | 2011 Amanpulo | Comments(4)

Amanpulo 2011 - 40 最終日の夜 1

スパを終えて、家族の待つプールへとカートを運転して戻りました。


ジロやはな子は泳ぎ疲れたのか、チェアに寝ころがっています。
とそのとき、クラブハウスの方から、なんだかわさわさとした集団が・・・。
何組かの家族のよう。
みんな1人1つずつ浮き輪を持ち、
成人男性は全員みごとなまでに太っており、
子供たちは30年前の日本人の子供みたいな格好をしています。


こりゃ話し言葉を聞かなくても、C国だわ・・・


夕べまではGWを利用した日本人ゲストがたくさんいて、
それがみなさん帰ったので、
どっとやって来たようです。


主人と顔を見合わせ、なんとなーく「引き上げる?」という雰囲気になり、
カシータに引き上げました。


シャワーを浴び、バスタブにお湯も張ります。
お部屋に備え付けられているシャンプー・コンディショナー・ソープは、
オレンジの香りで統一されていて、とてもいい香りなのよね。


これって、ショップで買えないのかしら? と思い、
フロントに電話をしてみました。


たまささんは他のゲストの応対中で、英語をしゃべるスタッフが
「わたくしでよろしければ、ご用件をうかがいますが」
と言います。


もちろん英語に自信ないし、こういうときってものすごく迷うのですが、
下手な英語でしゃべってみることにしました。


「お部屋にあるシャンプー・コンディショナーとソープをとても気に入ったのですが、
 購入することはできますか?」

「それはカシータでお使いになるのですか? それとも日本にお持ち帰りになりますか?」

「日本に持ち帰りたいんです」

「わかりました。お調べしまして、お電話いたします」

「それと、Lagoon Clubで使われているお箸もとても気に入ったのですが、
 これも買えますか? 2膳ほしいのですが」

「わかりました。それもお調べしますね」


ふうう、下手でも一生懸命聞いてくれるので、よかったわ。


アマンプロには、子供用のバスローブも用意されています。

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そろそろ夕日の時間なので、ビーチに出てみたいんだけど、
電話がかかってくるかもしれないし・・・
主人に、電話がかかってきたら受けてくれる?と聞いたら、
「英語かもしれないんだったら、絶対やだ」
と言うので、仕方なく部屋にいました。
代わりに主人に夕日の写真を撮ってきてもらいました。

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今日も、まずまずの夕日だったみたい。
最終日なので、この目で見たかったわ〜。
これが唯一の心残りかも。


でもね、心残りがあるからこそ、また行きたくなるのよね。


たまささんからお電話がありました。(英語じゃなくってよかった〜!?)
シャンプー・コンディショナーは商品という形では販売していないのですが、
こちらにあるものをご用意いたしますので、
一応、入れ物をお買いあげいただくという形にして、中身は差し上げます、とのこと。
ラグーンクラブで使用されているお箸も、ご用意させていただきます、とのこと。


いろいろご配慮いただき、ありがとうございました!


さあ、最後のディナーは、やっぱりラグーンクラブよね。
ランタンの灯ったロマンチックな道を、ごとごととカートに揺られて行きます。


駐車場にカートは1台だけしか停まっていなかったので、
日本人ゲストが帰ったので、空いたのかな? と思いつつ、入り口を入ると・・・


中には、大きなテーブルに8人家族の席と、
その奥の大きなテーブルには6人家族の席、
隣には4人家族、
わんわんとにぎやかで、赤ちゃんが泣き叫んだりしています・・・。
4人家族が帰ると、ビーチで席が空くのを待っていた家族が、すかさず入ってきました。
ええ、全員、言わずと知れたC国でございます。


一昨日来たときには、日本人ばっかりだったのにねえ・・・


ま、そんなこと気にせず、最後のディナーを楽しみましょう。
とってもにぎやかで、耳がわんわんするけれども。


今日は、最後だからロブスターを食べてみたいな。

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このメニューによると、
ロブスターは100gあたり 850フィリピンペソ
白身魚は100gあたり 450フィリピンペソ
カニは100gあたり 400フィリピンペソ
なので、やっぱりロブスターは高いですね。


スタッフにお願いすると、
「この大きさでいかがですか?」
と持ってきて見せてくれたのは、

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でっかーい!!

1.6kgだそうです。


主人がさかんに「大きすぎる、高すぎる」と合図をしているのですが、
シャンパン飲んで、いい気持ちのわたしには通じず、
「OK、OK。グリルにしてください」
って言っちゃったよ。

「おまえ、よく計算してみろ。ええと、グラムあたり850で、
 それが1.6キロで、フィリピンペソって何円だったっけ??」

なんて、主人だってあやしいものです。


ま、なんだっていいのよ。
どうせ、もっと小さいのにして、なんて言えないんだし。


後半に続きます。
by powderblueY | 2011-08-25 15:06 | 2011 Amanpulo | Comments(2)

Amanpulo 2011 - 39 SPA !

アマンプロのスパは、去年(2010年)の9月に新しく建設されたそうで、
滑走路の近くの高台の上にあります。


3年前に来たときには、はっきりしたスパの建物というのはなくて、
カシータの1つをスパのお部屋にしていました。


新しく立てられたスパ施設は、
トリートメント用個室が8つくらい、
広々とした受付や、スパショップの入った建物、
別棟にジムやヨガパビリオンなどなど、
とても立派な施設になっていました。


そうとも知らず、カートを走らせて「SPA」の表示の方へ向かうと、
カート用駐車場があり、その向こうは植木で遮られて、乗り入れできないようになっています。


ここからどうするんだろう??と思っていたら、
向こうから大きなカートがするするとやって来ました。

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「スパのご予約ですか? こちらにお乗りください」


なんと、ゲストは自分のカートを降りて、
このお迎えのカートに乗り換え、スパへ向かうのです。


へえええ、フォーシーズンズ・クダフラの、お船に乗って隣の小島のスパへ向かうみたいな趣向だわ。
ちょっと気分が変わって、スパに行くんだ〜っていう気持ちが盛り上がります。


お迎えカートは、急な坂を100mほど登って、受付に到着しました。

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名乗りもしないけど名前を呼ばれ、窓際の椅子に案内されます。

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この大きな窓からの眺望が、すごいの。

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うっそうとした森の向こうに滑走路が見え、その向こうは海です。
この日はお天気が今ひとつだったのですが、
晴れていたら海の青さが際だって、どんなに美しいことか・・・


そういえば、Casita 40でのダイビングを終えて、島に帰ってくるボートの中から、
滑走路の上の高台に建物が見えて、
なんだろう? 新しいヴィラかしら、と思ったのが、このスパの建物だったのね。
ずいぶん見晴らしがよさそう、と思ったけど、
本当にこの開けた眺望は、すばらしいです。


見とれていると、冷たいジンジャーティーとおしぼりが運ばれてきました。
そして担当のセラピストさんがやって来ました。
フィリピンのおばちゃんといった感じの人です。


わたしの今日のコースは、Amanpulo Signiture Massageというもの。
オイルを4種類から1つ選んで、
おばちゃんの後について、お部屋に案内されます。


受付の建物から、いったん外に出て、
長い回廊を少し下に下ったトリートメントルーム。
1つ1つ独立した建物になってます。


靴を脱いで入ると、すぐに着替え室があり、
全部脱いで、紙のパンティをつけ、ガウンを羽織って、おばちゃんのいるお部屋へ。


こんなバスタブがあります。

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これは今回のコースでは使用しなかったけど、
窓からこの眺めですから、一度ゆっくりと入ってみたいわ。


そしてベッドのあるお部屋。

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ベッドは手前にもう1台あって、もちろんカップルでのトリートメントも可能です。
(うちの主人は、スパ大嫌いな人なので・・・)


天井には、こんなファンが回っています。

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まずはうつ伏せで、施術が始まります。
おばちゃんの手は肉厚で、あたたかくて、とっても気持ちがいい。
わたしは最近、セラピストの良し悪しって、単に技術だけではなくて、
「手」が大きな要素だと思い始めました。
「癒やされる手」ってありますよね〜。いつまでも触っていてほしい手。
あたたかくて、やわらかくて、すべすべしている手。
おばちゃんの手は、そんな手でした。


肩や腰をぐいぐいと強めにマッサージしてくれ、
次はあお向け。
首の下に熱いおしぼりを置いてくれます。気持ちいい。
頭皮のマッサージや、フェイシャルというほどではないけど、少し顔も触ってくれて、
60分終了です。
最後に足の裏を熱いおしぼりで拭いてくれました。


あ〜、気持ちよかった!
もっと早くから、毎日来ればよかったわ。


「外で待ってますから、どうぞゆっくりなさってください」
と声をかけられ、本当にここでこのまま寝てしまいたいわ。


でもそうもいかないので、けだるい体を起こします。

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着替えて、外に出て、先ほどの受付に戻り、
温かいお茶とクッキーをいただきます。

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棚にSpa Productsが並んでいます。
ちょっと見ていたら、おばちゃんが来て、あれこれ説明してくれました。
聞いてると、どれもこれもほしくなって、
スクラブと、フェイスミストと、After Sun Lotion買っちゃいました。
どれもオリエンタルな香りで、とっても気に入ってます。


お会計が終わると、
「お部屋までカートでお送りしましょうか? それともご自分のカートでいらっしゃいましたか?」
と聞かれ、自分のがあります、と言うと、
駐車場までさっきの大きなカートで送ってくれました。


アマンプロのスパ、すごくいいですよん。


このスパの建物で受けるトリートメントの他にも、
ビーチを見渡せるサラや、濃い緑の中のサラもあり、
そちらでもトリートメントを受けられるようです。
by powderblueY | 2011-08-24 23:36 | 2011 Amanpulo | Comments(0)