明日から福島

ソネバギリ旅行記の途中、突然ですが、
明日から仕事の関係で福島へ行きます。
1泊で帰ってきますけど。
初めて行くところなので、どんなところだろう?とわくわく。

ところが、留守を守って子供たちの面倒を見てくれるはずの主人が
明日あさってと、仕事で留守なんですよ。
つまり二人とも留守ってこと。

子供を福島に連れて行くか? とか考えましたが、それじゃあ仕事に差し支えるし・・。
結局、松山のわたしの両親に名古屋に来てもらって、
子供の世話をしてもらうことにしました。

ちょうどマイレージも貯まってたしね。

それはいいんだけど、うちの両親は高齢の田舎ものです。
わたしも主人もいないこの家で、おじいちゃんおばあちゃんと子供たちが過ごすとなると、
家の中のいろんな設備を使いこなせなくて、困ることが目に見えてます。

極端な話をすると、うちの親は、湯と水が混合で出る水道が使えないって言うんですよ!
つまり、最近の蛇口って、右に回すと冷たい水、左に回すとだんだん温かいお湯が出る、しかも上に上げるとたくさん水が出て、下に下げると止まる、っていうふうじゃないですか。(もちろん逆もありますね)
この水栓が使えないって言うんですよ。
頭の中がこんがらがっちゃって使えないって言うんですよ〜。
こっちの頭がおかしくなりそうです。

お風呂もワンタッチで給湯、適切な湯量で止まるのですが、
それも「どうしていいのかわからない」と言います。

どうしていいのか、っていうか、なにもしなくていいんだけどさ。

なので当然、食器洗い機なんて使えるわけもないし、
さらにうちのマンションには、各戸、ディスポーザーというものがついているんです。

これ、使ってみると超便利なんですが、生ゴミを粉砕する装置なんです。
台所の流しの排水口に、生ゴミを何でもぽいぽいと入れていきます。
ビニールやプラスチックが入らないように注意。
そして水道の水を流しつつ、排水口にフタをして、スイッチを入れます。
すると排水口の底にある羽が回転して、生ゴミを粉砕してくれます。
そのまま下水に流れていくというわけです。
(実際には、そのまま下水道に流れていくわけではなく、
いったん、マンションの下の巨大タンクにためて、微生物に分解させ、その後流しているらしい)
なのでうちのマンションは、生ゴミが一切出ない、というのがウリなんですね。

これは使ってみると、想像以上に快適でした。
燃えるゴミの日も、ゴミ袋から汁が垂れたり、くさい臭いがしたりしないんです。
魚の硬い骨やアサリの殻も大丈夫。フライドチキンの太い骨なんかはちょっと無理ですけどね。

それはよろしいんだけれども、うちの親にそんな機械が使いこなせるわけがありません。
ディスポーザーで手を粉砕されたりしたら大変です。
かといって生ゴミを出すと、近所から「ああら珍しい!生ゴミ? どこのお宅かしら。くさいわ」という目で見られます。

ううん、どうしよう、使い方なんて書いて置いておいても
理解してもらえないだろうし・・・

ふと、2年生の息子に「ねえねえ、ディスポーザー使える?」って聞いてみたら
「うん、いつもお母さんがやってるじゃん」との返事。
あらっ、たのもしい!
他にも聞いてみると、お風呂の入れ方もわかるし、IHコンロの使い方も、電子レンジの使い方も、防犯ベルのセットや解除の仕方も、なんでもできるよ、とのこと。

まあああ、いつの間にそんなこと覚えて・・・たのもしいわ、うるうる。
男の子なので、機械ものが大好き。見よう見まねでできるようになったらしいんですね。

お勉強なんてするより、そっちの方がうんと大事だわ。
じゃあおじいちゃんおばあちゃんに教えてあげてね。

で一件落着しました。
帰ってきたとき、家の中がどんな状態になっているのかちょっと心配ですが、
楽しみに行ってこようと思います。

それにしても、高齢者には新しい設備って、本当に使いこなせないもののようですね。
あと何十年かたって、わたしたちが高齢者になる頃、
きっと社会には、想像もつかないような新しいものが出回っていて、
「ええっ、ばあちゃん、これ使えないの!?」なんて言われるんでしょうね〜。
ま、親には元気でいてくれて、たまには孫の面倒見てもらえるだけでも、感謝しなくっちゃね。
# by powderblueY | 2008-10-10 15:38 | 日常 | Comments(2)

ソネバギリー19 ディナー

一本ヤシの島で、息子が出会った友達というのは、これです。
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サザエ? ではなくて
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これ、ヤドカリなんですよ。
巨大!
このサザエのように見える貝は、つるつるしていてまるで作り物のよう。
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ヤドカリくん、愛嬌たっぷりに歩き回ります。
息子は、部屋に持って帰って、今晩一緒に寝ると言っています。

夕映えもおさまって、暗くなってきました。
7時半にお迎えのポンツーンボートが来たので、一本ヤシの島をあとにします。

水上バーへ行きました。
今日はバーの真ん中のくりぬかれて海が見えているところに、席を取ります。
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くりぬかれた周りに、こんな緑色の大きなソファが並んでいます。
とっても雰囲気がいいわ。
でもゲストはほとんどいません。
みんなどこで何してるんだろう??
Jetty 2が改装中でクローズしているので、他の部屋はほぼ満室とのことでしたが・・・。

シャンパンをいただいてから、ディナー用に席をかえました。
今日は「ペンネ with 3種のチーズ」「ビーフスライスロイン」(これはサーロイン肉が一口大にスライスされたものでした。激うま!)「チャパティ」(中にお肉や野菜が包んであります)を選びました。
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どれもおいしいです!
メニューも、うまく言えないんだけど、選ぶ楽しみのあるメニューとでも言うんでしょうか。
アジアンな料理もあり、イタリアンもあり、インドや地元の料理もあり、豊富で「今日はなに食べよう!?」ってすごく楽しみなんですよね。
ソネバギリの「食」には本当に満足でした。
お腹いっぱいでデザートまではいきつけませんでした。
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息子は食事の間もヤドカリくんと戯れています。
本当に部屋に持って帰って、ベッドのそばのお皿に入れて寝ました。
夜中もずっとお皿の中を歩き回る音がしていたそうですが、
息子は気にならなかったそうです。
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今日も楽しい一日でした。
# by powderblueY | 2008-10-10 14:56 | 2008 Maldives | Comments(0)

ソネバギリー18 Sunset Cocktail

ボートはすぐに一本ヤシの島に着きました。
ごろごろと、周りを石で固められていて、確かにこれは裸足で上陸するのは無理です。

上陸すると、スタッフがすぐにテーブルに、
カクテルとコーラ、カナッペ3種、ナッツ類、オリーブなどを並べてくれて
「7時半に迎えに来ます」と言ってボートで去っていきました。

カクテルはなんていう名前なんだろう? 水色で表面にグレナデンでヤシの絵がかいてあります。
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もうサンセットの時間。
椅子に座って空を眺めます。
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美しい日没。
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今日も一日楽しかった。
家族がそろってこの美しい島で楽しい一日を過ごせたことに感謝です。

島はヤドカリだらけです。
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この砂の上のぽつぽつと点のように見えるのは、全部ヤドカリなんです。
息子はヤドカリが大好きなので
(ヤドカリと遊ぶためにモルディブに来ていると言っても過言ではない)
片っ端から集めて回ります。
落ちていた大きな貝の中にヤドカリをてんこ盛りに入れています。
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でも別の日の午前中に上陸してみたら、ヤドカリは全然いませんでした。
食事の時間とか寝る時間とか、決まってるんでしょうかね。

それから島の砂の上には、鳥の卵もたくさん落ちています。
うずらと鶏卵の中間くらいの大きさの卵。
スタッフが「触らないでくださいね。親鳥がつつきに来ますよ」と言ってました。
こわいこわい。
でも、こんなところに放置しておいて、ヒナがかえるのかしらん?
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美しい一本ヤシの木。
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空がいつの間にか、夕映えに染まっていました。
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すてきなサンセットの時間でした。

この島で息子は素敵な友達に出会いました。
# by powderblueY | 2008-10-09 23:15 | 2008 Maldives | Comments(0)

ソネバギリー17 一人でスノーケリング、Sunset Cocktail

さてスパでのんびりしたあと、スノーケリングに出かけようと思いましたが、
みーんな昼寝をしていて、つきあってくれる人がいません。
それで、一人で出かけることにしました。

昨日の教訓から、ちゃんとフィンをはいて。
水上のデッキから海に入ります。

透明度は悪くてあまり遠くは見えません。
昨日ほどは流れていないみたい。
ドロップオフの方角に向かって泳いでいくと、
なにやら緑色の塊が・・・
なんだろう?? と近づいてみると・・・!
それは「パロットフィッシュ玉」だったのでした。
パロットフィッシュって
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こういうやつですね。ブダイです。
体長30cmくらいだと思うのですけど、
それが数百匹集まって、がしがし岩をかじっているんです。
ひええええええっ!
透明度が悪いので、はっと気がついたときにはもうすぐそばに近づいていたんですよ。
わたし一人だったので、思わず目を疑ったし、
ひょっとしてこっちに向かってきて襲われるんじゃないかと思ったし、
すご〜く気味が悪くてそうそうに退散したのですけど、
でも初めて見ました。
耳を澄ますと、パロットフィッシュが岩をかじっている音が
海の中でも聞こえるんですよ。もしゃもしゃもしゃもしゃって。
翌日、Dive Centerのサトコさんたちに話したら
「ああいますね。うん、よくいますよ」
ということだったので、珍しくはないみたいですが・・・
やっぱりモルディブの海ってすごい!って実感しました。

結局、部屋から一本ヤシの島のすぐ近くまで泳いで、また部屋まで帰りましたが、
このパロット玉のほかにも、ムスジコショウダイやウツボ、よく太ったパウダーブルーなどたくさんいて、
ギリのハウスリーフ、なかなかのもんじゃん、って思いました。
ただ、透明度は本当に悪いです・・・。

さて、今日は特典で選んだアクティビティの一つ、
「Sunset Cocktail」の日です。
一本ヤシの島で夕日を見るそうです。
6時40分にReceptionに集合だったので、
昼寝していたみんなを起こし、準備をします。
そうそう、一本ヤシの島は砂が粗くて足が痛いので、なにか履き物をお持ちください、と言われていたので、
ビーチサンダルを4人分持っていきます。

Receptionにはヨシミさんが待っていてくださって、
すぐ水上バーへ。
水上バーの海に降りる階段のところにボートが待っているんです。
それは「Ever Soneva So Slow」という四角いポンツーンみたいな船でした。

乗り込むと、スタッフがカクテルをお盆で持ってきて、
すぐに出発です。
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(特典のアクティビティは大人2人分なので、
子供には別にコーラをたのんでありました)

ボートが一本ヤシの島に向かう間、
ほんの5分ほどですが、空がどんどん赤くなっていきます。
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しつらえられたテーブルと椅子が、すごくいい感じじゃない?
この分だと、夕日も期待できそうです。
# by powderblueY | 2008-10-08 23:11 | 2008 Maldives | Comments(0)

ソネバギリー16 プール、In Villa Spa

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さて、Dive Centerのスタッフが「お子さんはヨシミさんとプールにいらっしゃいますよ」と教えてくれました。
プールに、ってことは、泳がせてくれたのね。感謝。
このあたりがさすが日本人GRO、融通が利くなあって思いました。
今まで何度かモルディブでベビーシッターさんに子供たちをお願いしたことがあるのですが、
プールで泳がせてくれる人はありませんでした。
多分、万が一何かあったとき責任が・・・とかそういうことなんだろうと思います。
それはそれで理解できるんだけど、
子供たちプールが大好きだし、ホントは泳がせてほしいのよね。
聞いてみると、初めはビーチでヤドカリを探していたんだけど、
上の子が「泳ぎたい」って言ったら、ヨシミさんはDive Centerでマスクとライフベストのサイズを合わせてくださり、
子供用のいいサイズがなかったので、じゃあ部屋まで行って自分のを持ってきましょうということになり、
カートに2人を乗せて部屋まで行ってくださったそう。
そして子供たちと一緒にゴーグルとライフベストを探し出して、
プールで泳がせてくださったそうです。
もう本当にいたれりつくせりだわっ。
子供たち大喜びでした。
ヨシミさん、本当にありがとうございました。

さてわたしたちもプールに合流して、
ここでフルーツを食べつつ、のんびりします。
すぐにお水が運ばれてきて、スムージーのサービスもあります。

相変わらず美しいプール。
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似たような写真ばっかりで恐縮ですが、
この美しい景色、ついつい撮りたくなるんですよ〜。
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泳ぎ疲れてチェアで休んでいたら、うとうと・・・
子供たちだけでプールで仲良く遊んでくれるようになりました。
つきっきりで一緒に泳いでた頃のことを思うと、楽になったもんだわ〜。
そのうち外国人カップルのように、優雅にプールサイドで本を読めるようになるかも。
(えっ本読めないの!?と思われるかもしれませんが、子供連れの場合、
そういう時間はなかなか持てません)

フルーツを食べ、スムージーを飲み、カクテルをいただいてのんびりしました。
部屋の冷蔵庫に、夕べの主人の誕生日祝いのケーキがあるので、
それを食べようよ、と2時頃プールを引き上げました。

帰り道、Jettyからイカが見えました。
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部屋に帰ってみると、子供たちが「お風呂に入ってみたい」と言うので、
バブルバスにして入らせました。
お湯はすぐに熱いのが出るし、湯量も問題ありません。
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こんな海の上で、熱々のお風呂に入れるなんて、贅沢よね〜。

主人がケーキと紅茶を用意してくれたので、
みんなでいただきます。
チョコレートムースのケーキで、と〜ってもおいしかったです。
重くないので、全部ぺろっと食べてしまいました。

今日は3時からIn Villa Spaの予定。
15分前くらいにスパのスタッフが折りたたみのベッドを持ってきてくれて、
2階で準備をしてくれます。
3時になって上がってみると、スパベッドができていて、
今日はSwedish Massageです。
アジア系の小柄な女性セラピストですが、ぐいぐいと力強いマッサージ、
とても上手。
波の音が気持ちがいいです。
途中でまたしても意識がなくなりましたが、
4時になると終了して「このままここでお休みください。
20分後に持ち物を取りに来ますから」と言って
静かに去っていかれました。
なるほど〜、このまま余韻に浸ってベッドで休んでていいのね。
すぐに起きて着替えなくていいので、のんびりできるわ。
これ、やみつきになりそう。
# by powderblueY | 2008-10-07 23:11 | 2008 Maldives | Comments(2)