レボリューショナリー・ロード

今日は、レオナルド・ディカプリオ様とケイト・ウィンスレットが
「タイタニック」以来共演した「レボリューショナリー・ロード」を観てきました。
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一見、平和で幸せそうな家族なのに、
日常に埋もれていくことが嫌で、
パリに移住し心機一転、新しい生活を始めようとする二人。
ところが微妙な気持ちのすれ違いや、思いがけない妊娠のせいで
破滅的な結末を迎えます。

今まで「ヒーロー」的なかっこいい役が多かったレオ様ですけど、
ここでは普通の人間、怒ったり怒鳴ったり絶望したりする普通の夫として
なかなかいい味出してました。

だけど二人の、今の日常に満足できないっていう気持ちは、今ひとつ理解しがたかったなあ。
お給料安くてもちゃんと仕事があり、帰ると美しい妻がいて、かわいい子供がいて、
あんたそれに満足できないなんて、贅沢だよ、おい。
仕事が絶望的につまらないだなんて、それはみんな同じなの。
仕事があるだけましだと思いな。
以前は自分は特別な人間だと思っていた、だけど平々凡々な日常の中に
だんだん埋もれていく、その焦燥感。
う〜ん、わからないでもないけど、
そんな時代はとうに通り過ぎちゃったお姉様としては、
平凡だからいいのよ、人生は、って思っちゃうのよね。
若い頃のような波瀾万丈などきどきが、毎日やって来たら
体が持ちませんて。

それから驚いたのは、あやしげなゴム製品で中絶を試みようとするところ。
中絶が禁止されている州もあるアメリカならではなのか、
時代設定が1950年代だからなのか、よくわかりませんが、
12週にもなった胎児を、あんなもので中絶はできません。
この映画を観た日本の女の子たちが、あやしげな知識を身につけないことを祈ります。
by powderblueY | 2009-01-28 23:35 | 映画 | Comments(0)


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