Island Hideaway 2011-17 ダイビングへ

スノーケリングから上がって、ビーチを歩いて、プールまで戻ってきました。


シャワーを浴びて、プールで泳いでいると、
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プールボーイが回ってきて、はな子に何か渡してます。


ここのプールサイドにいると、アイスティやカットフルーツをいただけることが多いのですが、
今日のは、フルーツの串刺しみたい。
はな子は、それを持ってプールを泳ぎ始めました。
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フルーツが濡れないように、水の上に掲げてます。
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真ん中のバーカウンターのところまで泳ぎ着くと、
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水中のチェアに座って、食べてます。


わたしたちもいただきましたが、スイカやパパイヤがとても甘く、美味しかったです。


12時近くなったので、バギーでヴィラに帰りました。
しばらくすると、午前の講習を終えたジロも戻ってきて、
みんなで部屋のプールで泳ぎます。


部屋はきれいにお掃除されています。
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テーブルの上には、こんなきれいな花が飾ってあります。
これはJokeyの指示なのか、ルームボーイの工夫なのかわかりませんが、
いつも花を絶やさず、とてもきれいにしてくれていました。
ウェルカムフルーツの補充も、最後の日まで完璧。
バナナがとてもねっとりと甘くて、子供たちはバナナが一番のお気に入り。
(手軽に食べられるしね)
するとJokeyが気づいて、毎日バナナをたくさん補充してくれました。
ある日、「今日はバナナがないんですよ。探したのですが・・・」ととても申し訳なさそうに言ってくれたり、
翌日には「今日はバナナありました! 補充しておきましたよ」とうれしそうに言ってくれたりしたこともあったなあ。


お昼ご飯は、今日もIn Villaにしましょう。
水着のままで食べられるし、バギーを呼んで出かけたりする手間もないし、
いつもたいていIn Villa Lunchです。
オーダーして40分くらいすると、Jokeyが持ってきてくれます。


今日は、クラブサンドと、ロブスタービスクと、フライドポテトを注文しました。
ロブスタービスクは、写真がなくてうまく説明できないのですが、
海老の出汁がとてもよく利いた濃いスープに、ガーリックトーストを浸して食べるの。
これ、とても美味しかったです。


ジロは、食べ終わったあと、自分のベッドに入って寝ています。
講習で、朝から1本潜ったから、疲れたんだよね。

「ヒロさんから”疲れるからお昼ご飯のあと寝るといいよ”って言われたんだよ」

なるほど、さすがヒロさん。
大人でも、ダイビング1本潜ると、けっこう疲れますよね。


そのために、疲れの少ないナイトロックスもいいわねえ。
ハイダウェイでは、ダイビングに参加したいときに、
ダイビングセンターにあるホワイトボードに自分で名前を書くのですが、
ナイトロックスの人は、Nxと書き加えるのね。
見てると、Nx率はかなり高いです。(多分、半数以上と思われる)
今度ハイダウェイに行くことがあったら、ナイトロックスの講習を受けることも
ちょっと考え中。
それに深いところでSharkも見れるように、
アドバンスもちょっと考え中。


さて、午後の予定は、主人とわたしはダイビングへ、
ジロは講習、
はな子はキッズクラブへ行き、4時からYoung Chefというキッズクラブのアクティビティです。


Jokeyに朝、そのように話してあったので、
バギーを手配してくれていたらしく、
呼ばないのに、時間になるとちゃんとバギーが来ました。
さすがだわ、Jokey。


はな子をキッズクラブで降ろし(嬉々として、一人でキッズクラブへ入っていくはな子)、
3人はダイビングセンターへ。


今日は、Aquariumというポイントで潜ります。
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その名から知れるように、お魚満載のポイント。
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ダイビングスタッフ。

今日は、ヒロさんはジロの講習をしてくださってるので、
わたしたちはShaheemというモルディビアンのDive Masterと潜ります。
もう1人、ロシア人ダイバーもいます。

Shaheemと喋りながら、マリーナへ。
「今日は、もう1グループあって、Sandyと一緒に潜るんだ。
 知ってる? SandyはHiroのGirl friendなんだよ」

「知ってるわ〜!! でもGirl friendなの? Wifeかと思ってたわ。
 Sandy、とってもcuteよね」

と盛り上がりながら、ドーニへ。

サンダルを脱いで、ドーニに乗り込みます。


1年ぶりのドーニクルーたち。
わたしたちを覚えてくれていて、
「久しぶりだね」
と笑顔で迎えてくれます。
1人1人と握手。


わたし、昔はダイビングの時には、ものすごく緊張するたちで、
器材を背負う頃には気分が悪くなるくらい、緊張していたんですけど、
ハイダウェイで潜るようになってからは、とてもリラックスして潜れるようになりました。
明るく頼もしいダイビングスタッフと、
優しいドーニクルーのおかげだと思っています。
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by powderblueY | 2011-05-29 23:08 | 2011 Maldives | Comments(4)
Commented by たいよう at 2011-05-30 15:41 x
あっ、私達がシュノーケルトリップした時に付いてくれたスタッフ、Shaheemだわ!
優しい笑顔でしたね。

あの時は、海況がさんざんで・・・スタッフと会話どころではなかったのが今でも悔やまれます~。
Commented by とらねこ at 2011-05-30 22:12 x
フルーツを掲げて泳ぐはなこちゃんが可愛いですね。
私、カクテルパーティーで一番話したのがShaheemでした。
確かに物静かで優しい感じでした。
それに魅かれてシュノーケルトリップへ行ったようなものだわ。
Aquariumでしたが、うねっていて大変だったし、主人が今一つマスクがあわなくてつらそうでした。
Sandyもかっこいいですよね。
カメさん2匹くらいしかみられなかったけど、2匹目のカメをSandyより先に見つけてGood Job!とほめられたのが嬉しかったです。
ただ雨季だと波も荒いしハウスリーフのシュノーケリングで十分かしら。いつか乾季に行ってみたいです。
Commented by powderblueY at 2011-05-31 23:38
たいようさん
シュノーケルトリップのとき、Shaheemと一緒だったんですね!
彼はとても優しくて、でも肝心なところでは厳しく指導してくれて、
お茶目で、楽しい人でした。
海が荒れ気味で、波酔いされたんでしたねー、残念でしたね。
今度、8月にリベンジかしら?
Commented by powderblueY at 2011-05-31 23:44
とらねこさん、カクテルパーティーでShaheemとたくさんお話されたんですか!?
すごーい! ああいう場で、英語でお話しできるって、尊敬しちゃいます。
わたしはいつも、日本人スタッフとばっかり、しゃべってます。
Aquariumでスノーケルされたんですね。
でも確かに、ダイビングは別として、スノーケリングなら、ハウスリーフが1番いいという気がします。
わたしもSandy、かっこよくて大好きです。
彼女は英語の他に、中国語とドイツ語がぺらぺらなんですって。
ダイビングインストラクターになる前は、
台湾で英語の先生をしてたんですって! びっくりじゃないですか?


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