Kandolhu Island 2014-2 シンガポールへ

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手荷物検査をすませ、出国審査をすませると、免税エリアに出ます。
液体物は乗り換えるチャンギ空港で買うとして、
羽田でもちょっとだけお買い物を。


液体でないファンデーション(固形の)を買いましたが、
販売員さんの説明では、こういうものも機内持ち込み制限の対象になるとのこと。
だから透明なジップロックの袋をくれて、
これに入れて乗り継ぎ空港で係員に見せるように、とのことでしたが、
そんなことしてる人、日本以外では見たことないんですけど。
そういうことに厳しいアメリカではどうか知らないけど、
シンガポールやバリ、台湾などアジアの国では、液体に関してはゆるゆるでございますわよ。


搭乗口の近くで座って待っていると、
SQ係員からの放送が。

「みなさまへの機内へのご案内は、23時55分を予定しておりましたが、
 若干の遅れが出る予定です。
 ファーストクラス、ビジネスクラスのお客様は、ラウンジにてどうぞお待ちくださいませ」
ですとっ。


客をラウンジへ誘導して待たせるからには、かなりのディレイが出る予定なのか!?
え〜〜〜、SQまさかのディレイ??
ULなら、アナウンスもないまま2時間とか待たされたりしたもんだけどね。


なんて思っていると、
(わたしたちは当然、ラウンジに誘導されないエコノミーの客でございますが)
10分たったところで、
「大変お待たせいたしました。これから皆様を機内へご案内いたします」


ひゃ〜、ほんの10分でよかったよ。
ラウンジなんかに入ってビールに口つけたりしてたら、大変なことになるところだったよ。
とエコノミーの負け惜しみ。


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ゲートをくぐり、

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搭乗です。

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旅はいつも、このあたりが一番わくわくするよね!

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乗り込んでみると、満席でした。
座席にはもちろんパーソナルモニターつき、フットレストつき。
定刻を5分遅れの0時35分に、飛行機は動き始めました。


はな子は離陸の前に寝てしまい、
わたしも映画を観ようかと思ったけど、
最近、仕事の後に精力的に映画を観ているので、
たいていのやつは見てしまっていることに気がつき、
1回目の飲み物カートでビールをもらったあとは、寝ました。


SQは、離陸してから30分もたたないうちに、飲み物カートが回って来て、
その後、食事が配られる時にまた飲み物のお替わりを聞いてくれて、
食事中に再度お替わりを聞いてくれるので、
飲んべえのわたしとしては大好きです。
by powderblueY | 2014-04-09 15:21 | 2014 Maldives | Comments(2)
Commented by KH at 2014-04-09 17:44 x
カンドゥル滞在記、始まりましたね!!

7泊もあったら、どんな風に過ごせたんだろう、
どんなものが食べられたんだろう、
シュノーケリングに何回行けたんだろう、
無人島も・・・!?
・・・想像するだけでワクワク。
とっても楽しみです!(^^)!

私もそろそろ3月の滞在記をはじめようと思います。
Commented by powderblueY at 2014-04-09 22:13
KHさん
どうぞ最後までおつきあいくださいませ。
スノーケリングに何回行ったかって?
そりゃもう数えられません。
なぜなら、早朝行って、午前に行って、午後ダイビングから帰って来てから行って、と
1日のうちに何度も行くからです(笑)。
まったく、部屋のリビングにいる時間よりは、海の中にいる時間の方がはるかに長かったかと。
3月の滞在、マーリフシのこと詳しく教えてくださ〜い!


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