志賀高原ホテルアルペンブルグ

週末に行ったスキーの様子を簡単に記しておきます。


今回は、志賀高原ジャイアントスキー場にあるホテルアルペンブルグに滞在しました。
このホテルは、すごく高級ホテルというわけではないのですが、
温泉(志賀山温泉)が湧き、4人一緒に泊まれる部屋があり、
おまけにプールもある珍しいホテルです。
それにジャイアントは、志賀高原内のどこへでもわりと簡単に行ける、便利な立地なの。


金曜の夜19時過ぎに家を出て、23時に到着。
ここは志賀高原道路の上林から20分くらい。
奥志賀に比べたら、ずっとずっと手前で、
おそろしい3つのトンネルよりも手前なのですが、
それでも志賀高原の道はこわい。
「でもオリンピック前に比べたら、道は格段によくなったんですよ」
なんて言われると、以前はどんなにおそろしかったんだろう、命がけだよな、って思っちゃう。


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お部屋には、メインのベッドと、

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ソファベッドを2つ並べた形のベッドがあり、
これで4人、快適に泊まれます。
今回は、ジロも部活がたまたま休みだったので、一緒に行きました。

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部屋にはりんごがごろごろと置いてあって、
信州だな〜って思います。

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到着したらさっそくお風呂へ。

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夜中だから、もう誰もいないわ。
硫黄のにおいがぷんぷん。
シルバーの指輪が真っ黒になります。
温泉、いいなあ。

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さらには、この雪に覆われた階段を下りていくと
(この時は、まだ雪かきしてあって、ましな方)

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雪に囲まれた露天風呂があります。
手足を伸ばしてくつろぎます。


さて、翌朝。

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めちゃめちゃお天気がよく、ハイテンション。

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おサルの軍団を見ながら、リフトに乗ります。

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振り返ると、絶景。
スキーをやっててよかったなあ、と思う瞬間です。


リフトとゴンドラを乗り継いで、寺子屋へ。

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うーん。いいお天気。

寺子屋は標高が高いので、木々も真っ白です。

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高天ケ原、一ノ瀬を滑って、目の前に焼額がそびえ、

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足を伸ばしました。

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ここまで来たら、お約束の写真です。

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ビューポイントから中野市内をながめ、

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一ノ瀬方面をながめ、

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ムービングベルトに乗って帰ります。

そうそう、お昼には、

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志賀高原ビールをいただきました。
おいしいよ〜。

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ブナ平のリフト乗り場には、

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これは作りかけで、

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完成したこちらは、志賀高原のマスコットおこみんくんです。

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スライムもいたりする。


ホテルに帰ったら、

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地下のプールで泳ぎ、

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ジャグジーであったまり、

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サウナで汗を流し。
そして温泉へ。
極楽〜。


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ディナーをいただき、

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早めに就寝。

翌日は曇りでした。
丸蓮サンバレー方面を滑り、

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名物(?)のTバーに乗って、
ジャイアントへ帰ります。
ジャイアントも最近は圧雪が行き届いて、
コブは全然ないし、すごく滑りやすくなりました。

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今年の志賀高原では、外国人スキーヤーの姿が目立ちました。
アルペンブルグにも1週間とか滞在する外国人が今年は多いそうです。
八方には以前から多かったけど、
志賀にはあまりいなかったんだけどね。
円安の影響かしら。


それからあいかわらず、シニア層がものすごく多いです。
滑ってる後ろ姿だけ見てるとわからないけど、
レストハウスで帽子やゴーグルをはずすと、えっおじいちゃん・おばあちゃんじゃん、って思います。
みんなすごくスキー上手だし。
わたしたちも、子供達がついてきてくれなくなっても、スキーに行こうね。

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今年のスキーは、あと1回、赤倉があります。
by powderblueY | 2015-02-08 23:59 | 国内旅行 | Comments(0)


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