Maldives 2017 Milaidhoo ミライドゥ その46 ミチさんとお話

ミライドゥへ帰るボートの上で、
ミチさんとまた屋根の上に上がって、お話をしました。


ミチさんは昔、南マーレのカンドゥーマにいらっしゃったそうです。
カンドゥーマは、わたしたちが2012年に行ったココアのすぐ隣の島。
ココアは島がとっても小さいので、スタッフ全員が住めるスタッフエリアを確保することができなくて、
大半の人はカンドゥーマに住んで、ボートで通ってたの。
そういうお話をミチさんにしたら、

「そうそう。でも今ではカンドゥーマも土地が足りなくなって、
 近くのマーフシにココアのスタッフが住むところを作ったんですよ。
 マーフシは牢屋の島なんです」

「えっ。その昔、タージエキゾチカに滞在した時、
 サンドバンクとローカルの島を巡るツアーでマーフシに行ったことあります。
 大きな船を造っているところとか、おばあちゃんが香辛料を石臼でごりごり挽いているところとか見学しましたけど、
 牢屋の島なんですか!?」

「そうなんです。島の3分の1は牢屋なんですよ。
 でも今ではお店もいっぱいできて、ダイビングショップも3軒あって、ゲストハウスもいっぱいあります」

「あー、ゲストハウス。今、人気なんですってね。どんな感じなんですか?」

「ゲストハウスは安宿ですが、スノーケリングもできるし、ダイビングもできるし、
 普通のリゾート滞在とそう変わらないです。
 ただ、アルコールは飲めないんですよね」

「あ、わたし、それダメです」

「でしょ。わたしもお酒好きなんですけど、
 ミライドゥはスタッフがバーに行くの禁止なんですよ。
 他のリゾートは、ダイビングスタッフはけっこう自由で、バーでお酒を飲めたり、レストランで食事できたりするんですけど、
 ミライドゥは一切ダメなんです」

「へええ。厳しいんですね。
 そういえば以前行ったハイダウェイでも、ダイビングスタッフはゲストと同じレストランの隅の方で食事してましたよ」

「でしょ。でもミライドゥにいるとお酒飲めないんで、
 わたし、仕事が終わってから友達と、ダラヴァンドゥから国内線に乗ってフルレホテルにお酒のみに行ったことあります」

「うわっ、すごいですね」

「ダラヴァンドゥからマーレまでは本当にすぐで、上がったと思ったらすぐ下りるんです。正味20分もないですね。
 去年の大晦日のGM主催のカウントダウンパーティーだけは、スタッフも飲んでいいってことになって、
 2時くらいまで飲んでへろへろになりましたよ。
 で次の朝、New Year's Snorkelingっていうイベントがあって、
 こんなお正月の朝から誰がスノーケリングするんだ!って思ってたら、ゲストが1組来ちゃいまして。
 ニーナちゃんがぶつぶつ言いながら出かけて行きました」

「ニーナちゃんって、あのチェックダイブの」

「そう。ドイツ人だからきちっとしてないと気がすまないんです。
 チェックダイブも厳しかったでしょ?」

「はい! でもお人形さんみたいにかわいいですよね」

「そう。金髪で青い目でね」

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なんて話しているうちに、ボートはミライドゥへ帰ってきました。
このあたり、白い砂がまぶしくフォトジェニックな場所です。


「じゃあ明日は午前2本で、フォトグラフィーとナビゲーションの講習です。
 この2本でアドバンスは修了になります。
 予習しておいてくださいね」

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部屋に帰ると、17時でした。




 

by powderblueY | 2017-06-02 22:30 | 2017 Maldives | Comments(0)


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