香港--食べ物編その3

その夜は天香楼というレストランに行きました。
ホテルのコンシェルジュに予約を入れてもらいました。
ここを選んだのは、CREA 1月号の別冊付録「アジア Best of Best レストラン 香港・ソウル・台北」という特集を見て。
お料理ごとにお店が1軒選んであって、解説してあるのですが、「清炒蟹粉帯麺(上海蟹のかけまぜ麺)」のところに天香楼が紹介してあります。
その記述があまりにおいしそうなので、ここに引用しますね。

一度食べたら忘れられない言葉不要の絶品麺
湯気をたてる上海蟹の肉、蟹みそが混濁した状態で手打ち麺の上に惜し気もなくかかる。ここにエイッとばかりに箸をつきさし、たっぷり盛られた麺にからめていく。円卓を囲む客に言葉はない。ただひたすらこの極上の麺が自分の椀に取り分けられるのを待つだけ。杭州料理の名店といわれる天香楼を訪れたらこれを食べずには帰れない。

どうです? これを読んだら行かずにはいられないでしょ?
わたしも読んだ瞬間に、ここに行こう!って思いましたもん。

さて場所は地下鉄佐敦(ジョルダン)駅から東へ500mほどのようですが、よくわからないのでタクシーで行きました。
日本語のメニューあり。
オーダーしたのは
酔っぱらいガニ(蟹をお酒に漬け込んである。おいしいけど味が濃くて、子供にはちょっと無理だった。韓国のケジャンの辛くないヴァージョンという感じ)
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蟹ミソとフカヒレのスープ(濃厚でめちゃうま)
タケノコと野菜の炒め物
イシモチのスモーク(イシモチって日本のスーパーにも時々売ってるけど、なんか味が淡泊そうで買ったことなかったなあ。でもほどよいスモーク味であっさりしておいしかったです)
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そして上海蟹の麺(濃厚で本当においしかった。うちの場合は「言葉もなく」というよりは、「おいしそー」「早く〜」「もうお腹いっぱいだよ」「そんなこと言うやつにはやらない」とにぎやかに騒ぎながら)
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そしてデザートはあたたかい白玉でした。これも暖かいのは意外でしたが、おいしかったです。
忘れてはならないのは28年ものの紹興酒。
まろやかでおいしかったです。

ここのお会計はえっっっっっと思うくらい高かったです。
香港は交通機関と雑貨はお安いですが、食べ物は決してお安くありません。
でもおいしかったから、ま、いっか。
by powderblueY | 2007-12-28 22:35 | 2007 香港 | Comments(0)


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