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Four Seasons Hualalai フォーシーズンズ・フアラライ 2018 GW -3 ハワイ島到着

7時間半のフライトで、ハワイ島コナ空港に到着しました。

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周りは真っ黒な溶岩台地。
溶岩の間から、枯れたような草がひょろひょろと生えている、
そんな中に、まっすぐな滑走路が1本ある。
コナ空港はそんなところです。
こんな溶岩だらけのどこにリゾートがあるんだろう、って思っちゃう。

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そして、こんなタラップを降ります。
世界中どこでも、一定以上の大きさの飛行機はブリッジに着いて、そのまま屋内に入れるところがほとんどなのに、
このタラップを歩いて降りるというのは、超珍しいそうです。
天皇か、総理大臣かって感じよね。
のちほどハワイ島のガイドさんに聞きましたが、
ハワイ島にはいくつか空港があり、コナ空港が一番大きいのですが、
ここよりもっと小さなヒロ空港では、飛行機はブリッジに着くそうです。
なぜならヒロは雨の多いところだから、タラップを歩いて降りようとすると、たいてい雨に濡れちゃうからだそうです。


でもそういえば、モルディブはタラップを降りるわね。


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ハワイ島は4月27日の午前10時。

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そして乗客は全員、テントのような建物に入ります。
これが新しくできた入国審査所なのです。

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コナ空港に着陸する国際線は、今のところ、日本から来るJALとハワイアン航空と、
あとはカナダのエアラインが1社あるそうですが、
カナダからの便は、出発するときにアメリカ入国の手続きを済ませてしまうらしく、
ここで入国審査をするのは、日本から来た人だけなんですって。
だからこの建物は、成田・羽田〜コナ直行便が就航した時に造られたそうです。


そして入国管理官も、コナ空港には常駐していなくて、
日本からの便が到着するのに合わせて、オアフから飛行機でやってくるんですって。
そして全員が入国審査を終えてしまうと、また飛行機でオアフに帰っていく。
だから管理官は、まさにリゾート気分でハワイ島に来ていて、
早く仕事を済ませよう、なんて気持ちはさらさらないので、
入国審査にはとても時間がかかりますよ。


というのは、あとでハワイ島のガイドさんに聞いた話で、
なるほど、確かにそうだったわ、と思ったのですが。


テントに入って、並ぶと、機械がずらりと12台並んでおり、
ここで自分でパスポートをスキャンし、必要事項を入力し、顔写真を撮ります。
出てきた紙を持って、また並び、入国管理官に呼ばれる順番を待ちます。
次はようやくわたしの番だわと思っていると、横からJALのCAさんたちがやってきて、
「はいもうちょっと待って。こちらが先ですよ」
なんてCAさんたちが先に通されるのです。


やっと順番が来て、主人と二人で管理官の前に立つと、
彼は「アローハ!」と明るく笑って言いました。

「ハネムーンで来たの?」

おいおい、いくつだと思ってんだよ。

「ちがうわ」

と笑うと、

「いや、真面目に言ってるんだよ。日本人はとっても若く見えるからね」

お世辞かよ。

「もう高校生の子供がいるわ」

「じゃあ長いこと結婚してるんだね。ハワイ島にはどれだけいるの?」

「7泊」

「そう。楽しんでね!」

と、南国モードです。

「じゃあね、ここに右手の親指を置いて。次は残りの4本」

とわたしだけ指紋を取られました。
全員というわけではなく、そのへんも適当です。


テントから出て、出口を出ると、フォーシーズンズの空港スタッフが待っていてくれました。
ホテルまでの送迎をお願いしてあったので、車に案内されます。

「ホテルに行く前に、ATMに行きたいんですが」
と言ったら、空港内の目立たないところにあるATMの前で、車を停めてくれました。


クレジットカードでキャッシングをするのは初めてだったので、
しかも表示が英語なので、心配でしたが、
どうってことなく、あっという間にドルのキャッシュが出てきました。


あとで請求を見てみたら、
同日、クレジットカードで普通にお買い物をしたレートは1ドル111~112円なのに対して、
キャッシングのレートは109円と、かなりお得で、
手数料は200ドルのキャッシングに対して480円でした。
日本で両替していくのと比べてどうなのか、微妙ですが、
少なくとも、日本で両替所が閉まっていたとしても、焦る必要はないってことがわかりました。



by powderblueY | 2018-07-21 23:56 | 2018 FS Hualalai | Comments(0)

Four Seasons Hualalai フォーシーズンズ・フアラライ 2018 GW -2 成田空港

成田国際空港第2ターミナル、国際線出発の3階ロビーで、
まずは送っておいた荷物を受け取ります。

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場所がわからずちょっと右往左往しましたが、
結局、航空会社のカウンターがずらりと並んでいるところに向かって、一番左の端に宅配業者のカウンターがありました。


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無事、荷物を受け取り、JALのカウンターでチェックインです。
今回はエコノミー席です。
カウンターは空いていて、ささっとチェックインが終わりました。
まだ出発まで1時間半あります。


じゃあ何か食べようよ、海外に出発する前に食べるものといえば、やっぱりお寿司よね。

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というわけで、すし三崎丸というところでお寿司をいただきました。
まだ20時なのに、お店は一部、片づけが始まってました。
成田って遅くまで航空機の発着があるのに、レストランは早く閉まるのね。

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お刺身の盛り合わせも。
もちろんビールも。

そして手荷物検査、出国審査を経て、免税エリアへ。


ドルのキャッシュが足りない気味なので、
両替をしてもらおうと両替所に行ったら、閉まってます。
インフォメーションで「開いてる両替所はどこにありますか?」と聞いたら、
驚愕の答えが。

「両替所は全て、20時で閉店です」

はああ!?
だって、これから先、出発便はたくさんあるでしょ?
なのに両替所、閉まってるの?
セントレアでは、22時を過ぎての国際線出発便はたったの4便しかないけど、
それでも両替所は21時半までやってるわよ。


しかし閉まってるものは仕方がありません。
ハワイ島に着いてから、ホテルで両替してもらおうと思いました。


でも結果的には、飛行機の中で考えているうちに、
コナ空港にATMがあるはずだから、そこでクレジットカードでドルをキャッシングしようと思いつきました。
手数料も意外と安く、お得だと聞いたことがあります。
ホテルで両替するのと、どちらがお得かはよくわからないけど、
やってみようと思いました。

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21時すぎに搭乗開始。

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搭乗してみると、エコノミーですが、座席のピッチがわりと広く、余裕を持って座れます。
これはありがたかったです。
2年前はセントレアからホノルルまでJALに乗りましたが、これがピッチの狭い機体で。
足が伸ばせず、つらい思いをしました。
それに比べると、この機体はすごくいいです。エコノミーで十分。


定刻に出発しました。

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JALのハワイ便は、エコノミーでもスパークリングワインが出ます。
うふふ。乾杯です。


このあと、食事が配られる時には、寝ていたので配られず。
起きてみると、座席には

「お休みのようでしたので、お声をお掛けしませんでした。
 お起きになりましたら、乗務員までお声をおかけください」

というシールが貼られていました。
JALは無理に全員起こして回ることもせず、寝てたらご飯にありつけないこともなく、
さすが日系のエアラインです。


パーソナルモニターで見る映画は、最新のラインナップ。
今度見たいと思ってたものや、中にはまだ公開されていないものも、
全部、日本語の字幕付きで見られます。
そういう点でも日系のエアラインはいいわー。

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日本時間の4/28午前3時半、時計をハワイ時間にして4/27午前8時半。
機内の明かりがついて、軽食が配られました。


不思議ねー。4/27には朝から仕事に行って、働いて、終わって名古屋から成田まで行って、飛行機に乗ってもうすぐハワイ島に着くのに、
まだ4/27だよ。ながっ。


そして9時45分、ハワイ島コナ空港に着陸しました。



by powderblueY | 2018-07-20 14:57 | 2018 FS Hualalai | Comments(2)

Four Seasons Hualalai フォーシーズンズ・フアラライ 2018 GW -1 出発

では今日から、GWに行ったハワイ島・フォーシーズンズ・フアラライの旅行記を始めさせていただきます。


2年前のGWに初めてハワイ島に行って、
オアフとは全然違うワイルドな魅力と、FSフアラライの快適な滞在に
すっかりやられてしまったわたし。


今後GWは、アマンプロとフアラライと交互に行こう!と決めたのでした。


で、今年はフアラライの番。
この2年の間に、念願だった日本からコナへの直行便が就航しました。
ハワイアン航空が羽田〜コナ便を週に3回(水金日)、
JALが成田〜コナ便を毎日、飛ばしています。
あのカオスだったホノルルでの乗り換えをしなくていいのよ!


航空券の予約を入れたのは、330日前(発売日)。
ハワイアン航空かJALかは迷いましたが、
ハワイアン航空はコナから羽田に帰ってくる便が、羽田到着22時05分と遅いため、
その日のうちには名古屋に帰れません。
東京で1泊しないといけない。
それがネックで、JALにしました。


日程は、今年のGWは暦どおりだと、
3連休ー2出勤ー4連休
だったため、2出勤のところで有休をとり、9連休とし、
仕事終了後の金曜夜出発、土曜帰着の7泊9日としました。


FSフアラライとはメールでやり取りをし、
お部屋カテゴリーの希望や、エリアの希望を出して、予約を入れてもらいました。
2泊分のデポジットをクレジットカードで支払って、予約完了になります。


FSフアラライは、ホテルの中でゆったりと過ごすのが最高の贅沢ですが、
7泊もするので、ホテル外のアクティビティもいくつか考えました。
前回、マウナケア星空ツアーと、ナイトマンタスノーケリングに行ったので、
今回は、ヘリコプターでキラウエアを見に行くのと、ドルフィンスイムと、キラウエアの火口を歩くツアーを申し込みました。
どれもHPから日本語で申し込みできて、楽チンでした。


今回も夫婦二人だけの旅です。
ジロは4月末の大会で負けてすでに部活を引退していましたが、
受験生なので、GW期間中にも2つも模試があり、連れていくわけにはいきません。
はな子は部活に燃えていて、旅行に行くなんて論外、って感じでした。


さて、4月27日(金)。
仕事を終え、電車を乗り継いで名古屋駅で主人と待ち合わせです。
荷物は空港宅配で、成田に送ってありました。

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これから成田空港まで行くから、
お願い、JR遅れないでね。


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新幹線のホームのKIOSK。
この機能性と、レジのおばちゃんの迅速性にはびっくりします。
世界中のどこにもないわ。

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遅延なく、無事に乗り込みました。

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もちろんビールで乾杯です!
楽しい旅になりますように。

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成田エクスプレスに乗り換えますが、
ポイントは品川で乗り換えることです。
東京駅まで行っちゃうと、ホームが遠くて深くて、乗り換えにものすごく時間がかかるので。
品川駅での乗り換えは簡単です。

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成田エクスプレスの車内には、大きなスーツケースを置く場所があり、
しかも他人に持って行かれないように、鍵をかけられるようになってました。

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無事に成田空港第2ターミナルに到着です。




by powderblueY | 2018-07-19 23:45 | 2018 FS Hualalai | Comments(0)

来年の天皇即位10連休 -3

さてさて、フィジーに大きく心が傾いたので、
本屋さんに行って、これを買ってきたの。

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ネットでなんでも調べられる時代でも、
総論的なことはやっぱり、るるぶなのよねー。


と思って読み進んでいるうちに、
タヒチの方に目を惹かれてしまって。
ボラボラにも昔、行ったなー。
部屋から気軽にスノーケリングできたし、あの海の色は忘れられない。
しかも意外とダイビングがおもしろくて、毎回マンタに会えたっけ。
ちっちゃいレンタカーを借りて、島を一周したのもおもしろかったなー。
黒真珠とかパレオとか、お土産物にも困らないし。


と遠い目で回想しているうちに、
それならタヒチでいいじゃん、
となりました。


でもね、ボラボラはやっぱりハネムーナーが多くて、ハネムーナー料金なので、
ただでさえお高いタヒチなのに、
ちょっといいお部屋だとそりゃもう、一桁ちがうんじゃない? って思うようなお値段です。


それなら、ランギロアはどうよ? 
世界最大の環礁の島。
たしかKia Ora Resortというホテルがあったわよね。


と思ったら、なんとそれが今は星野リゾートになっているのね。
びっくり。


うーん、星野かあ。
わたしも主人も星野リゾートってあんまり好きではないので、
かなり悩みましたが、
でもお部屋は快適そうだし、
お値段もまあまあお手頃。
水上バンガローにも、ビーチのプールヴィラにもそれぞれよさがあり、
4人で滞在できる大きなお部屋もあるけど、
ここはいっそのこと、水上とビーチと2部屋に分かれて、両方楽しんじゃいましょう! 
というわけで、
手配完了となりました。
スノーケリングは、まあまあくらいの感じですが、
ダイビングはおもしろそうです。
(初心者のはな子でも大丈夫かしら?)

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今は、こんな感じで考えています。
でも家族4人で行くためには、
ジロが大学に合格していることが前提!
さて世界最大の難関であるこの問題を、乗り越えることができるでしょうか。



by powderblueY | 2018-07-18 14:55 | 海外旅行 | Comments(6)

来年の天皇即位10連休 -2

じゃあカリブをあきらめて、どこにしよう?


GWはこのところ、アマンプロとハワイ島FSフアラライに交互に行っていて、
本来なら来年はアマンプロの番なのですが、
アマンプロに4人で10日間もいたら、それこそ破産すると思われます。


セブ島とか、あるいはダイビング目的ならシパダンとかも考えましたが、
ちょっとピンときませんでした。


お部屋から気軽にハウスリーフに出られて、手軽に魚をたくさんみられる環境って
どこにでもあるようで、実はあんまりないんですね。
モルディブは本当に稀有な存在なんだわ。


それならいっそのこと、3月にモルディブに行くけど、
GWもモルディブはどうよ。
モルディブ2連発。
3月にはミナオちゃんたちと大勢でにぎやかに行って、
GWはミリヒっていうのはどう?


とも思いましたが、
主人が「さすがに1ヶ月あけてまたモルディブっていうのは・・・」
と難色を示しました。


う〜ん。


行き詰っていたところ、
ふと、南半球は? と思い、
オーストラリア、ハミルトン島とかヘイマン島とか調べましたが、GWは夏の終わり、冬の直前、
日本で言えば10月くらいの気候のよう。


それなら、フィジーはどうかしら。
昔、フィジーには一度行ったことがあって、それは本島(ヴィチレヴ島)だったので
海もあんまりきれいじゃなかったけど、
フィジーの離島には、すごくいい1島1リゾートがいくつもあると聞いたことがあるわ。
季節的にも5月はもちろん泳げます。


調べてみると、ありましたありました。
例えば、ナンディ国際空港からヘリか水上飛行機で行くヴォモ・アイランド・リゾート。

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もちろんダイビングできるし、スノーケリングもできるし、
プール付きのお部屋、素敵だし(ただしお高いです)。


あるいは、これもナンディ国際空港からヘリか水上飛行機で行く、ロイヤル・ダブイ・アイランド・リゾート。

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ここもダイビングもスノーケリングもできて、写真はまるでCGのように美しいです。


しかも今年の7月から成田〜ナンディの直行便が再開するんだって。
昔は名古屋からも直行便が飛んでいたんだけど(ニュージーランド航空で、ニュージーランドに行くついでにフィジーに降りるって感じでした)
今は日本からの直行便はない。
それが7月から週に3回、成田〜ナンディ直行便が飛ぶんですって。
これってチャンスじゃない?


意外に長くなってしまった。
続きます。

by powderblueY | 2018-07-17 14:02 | 海外旅行 | Comments(0)

来年の天皇即位10連休 -1

さて、長い長いモルディブ・ミライドゥ再訪記が終わったところですが、
来年の3月のモルディブはすでにプランを練り終え、
飛行機の予約も入れてもらいました。
リゾートに関してはまだ検討中ですが、
一応、希望のところの予約を入れてもらっています(変更あるかも)。


え? ミリヒ?
ミリヒは、来年の候補ではないんですよ〜。
来年はミナオちゃん一家と一緒に8人で行く予定で、
うちは大人4人、ミナオちゃんちは大人3人+小人1人なので、
4人で泊まれるプール付き水上ヴィラが2部屋以上あるリゾートってことで探してもらってて、
ミリヒは該当しないんですね。
ま、再来年ですかね(笑)


それはいいとして、
今、一番気になるのは、天皇の代替わりのGW 10連休です。
いや、まだ10連休になるかどうかは政府から正式発表はないんですよ。
再来年(2020年)の東京オリンピックの開会式・閉会式に合わせて、海の日・山の日・体育の日を移動させるというのは
先日、正式に発表になりましたが、
来年のはまだ発表になってない。
だから本当に10連休かどうか定かではないのですが、
もうすでにその時期の航空券は発売されており、発表になってからでは遅いですからね。


で、どこに行こうかと考え始めたのは、今年のGWのハワイ島から帰ってきたころでした。


ジロが大学に合格していれば、家族4人で行ける旅。
10日も休みがあるなんて、めったにないことなので、
(いやしかし、2019年末から2020年始にかけても9連休ですけどね。
 いやーん、大型連休が多くて、ワクワクが止まらないわ♡)
普段は行けないようなところに行ってみたいと思いました。


カリブまで足を伸ばしてみたい!


そう、カリブは遠いので、なかなか普段は行けないじゃないですか。
そしてカリブには(いいホテルもいっぱいあるけれど)Turks & Caicosにアマンヤラがある!
昔から旅行ブロガーさんたちの旅行記を読んで、アマンヤラにはいつか絶対に行ってみたかったの。
圧倒的な海の美しさ、お部屋に海の洞窟があったり、プライベードビーチがついてたり、
ダイビングもスノーケリングも楽しいって!

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カリブは日本からは行きづらいところで、
直行便がないのは言うまでもありませんが、
途中どこかで1泊しないと行けないのです。
アトランタ泊、デトロイト泊、トロント泊、ニューヨーク泊・・・
はてはロンドン経由まで考えました。
(ロンドン経由が一番乗り継ぎがよく、所要時間が短かったりしますが、
 料金はべらぼうです)

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あまりの行きづらさに一度はあきらめ、
そのころ、たまたまはな子が「はなちゃん、イタリアでピザ食べたい」なんて戯れに言ったことを真に受けて、
イタリア周遊の旅も考えました。
ヨーロッパは、カリブに比べると格段に行きやすくて、
名古屋発着フィンエアでヘルシンキ乗換、
あるいはルフトハンザでフランクフルト乗換で、さくっとローマに到着します。
今までさんざん「う〜〜ん、デトロイト乗換か・・・」なんてPCとにらめっこだったのに比べると、
あっけにとられるほど簡単に行けそうでした。


ホテルだって泊まってみたいところがいっぱいあるし、
ローマで真実の口に手を入れ、
カプリ島で小さなボートで青の洞窟に入り、
ヴェネツィアでゴンドラに乗り、ガラスを買い・・・
って考えるだけでも幸せ!


じゃあ航空券の予約を入れてもらうか、と考えていたら、
はな子が言いました。

「ダイビングしたいんだよねー」

「は? あんたがイタリアでピザ食べたいって言ったんじゃないの」

「ピザはどこでも食べられるでしょ。
 それよりここしばらく海に行ってないから、ダイビングしたいんだよねー」

「行ってないって言うけど、毎回誘ってあげてるのに、部活があるって言って行かないんじゃん。
 それに来年3月にはモルディブに行くから、そこでさんざん潜るわよ」

「うん。それでもGWもダイビングに行きたいの」


なんてこと。はな子の一言に振り回されるとは!


しかし、それならやっぱりカリブか、と思い、
遠くて行きづらくても仕方がない、せっかくの10連休なんだから、多少行きにくくてもいいでしょう、
トロントかどこかで1泊して、カリブを目指しましょう、5月はシーズン的にもいいし、と思い、
アマンリゾーツの日本語担当の方にメールしました。


そしたらですね、

「ご希望の6泊のご日程のうち、2日間は、すでに貸切になっております」


はあああ!? アマンヤラ貸切!?
どんなハリウッドセレブですか!?
逆に、潜入して、見てみたいわ!


と思ったけれど、貸切ならどうにもなりません。
家族4人で、途中で泊まるホテルを変えたりするのは、めんどうで絶対に嫌なので、
この時点で、カリブは消えました。
(いや、もちろん、カンクンやコスメルも考えましたけどね。
 コスメルはダイビングもできるしね。
 でもカリブに行くならアマンヤラに泊まりたかったので・・・)


後半に続きます。



by powderblueY | 2018-07-16 14:06 | 海外旅行 | Comments(4)

Maldives 2018 Milaidhoo ミライドゥ再訪 -85 無事に帰国

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さて、マーレをほぼ定刻に離陸したシルクエア。
まずはシャンパンが出ました。

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アテ。


シルクエアはSQの子会社なので、
SQで使い古された機体が払い下げられているのか、
飛行機はかなり古く、ビジネスクラスといっても、わりとしょぼいです。

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リクライニングのスイッチも、こんな昭和を感じさせるもので、
もちろんフルフラットにはなりません。
座席にパーソナルモニターはなく、映画は各自、端末で見るのですが、
用意されている端末は、行きはRenovoでしたが、帰りはiPadでした。


しばらくすると食事が出ました。

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チキンとパクチーの前菜。おいしかったです。


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これはラクサゴレンです。
赤いペーストをつけるとめちゃめちゃ辛く、つけないと味がありません。



シンガポールに着陸する直前(現地の20時ごろ)、空が明るいなあと窓から見ていたら、
ちょうど満月でした。
写真はうまく撮れませんでしたが。
今回のモルディブ滞在中は、ちょうど半月から満月にいたる途中で、
月がとても明るく、
夜も晴れているのに、月の明るさのせいで天の川はあまり見えませんでした。


去年の滞在中は、朝がたいてい干潮で、
朝スノするのにサンゴにお腹をこすりそうだったけど、
今年は朝が満潮で、そんなことはありませんでした。
ミチさんがドロップオフに出るチャネルを造ってくださったおかげもありますが。


そういえば、ミライドゥは中国にはマーケティングをしていないので、
中国からのゲストはほとんどいませんが(ヨーロピアンがほとんど、中東からが少し、日本人少し、まれに韓国人)
モルディブに来る中国人、全盛期よりは少し減ってるような気がします。
この帰りのシルクエアにもほとんどいませんでした。
(まあ、マーレから直行便で帰っちゃうからかもしれないですが)
中国からのゲストは、だいたいモルディブに4泊しかしないそうですが、
同じリゾート内で、まずビーチヴィラ2泊、次に水上ヴィラ2泊、ときっちり決まっているそうです。
旅行会社がそういうふうにしか組まないんだって。
たまに「途中で部屋を変わるなんてめんどうだ。水上ヴィラ4泊がいい」というゲストもいるそうですが、
そういうのは受け付けてもらえないんだって。


なんて話をミチさんから聞いたなあ、なんて思い出しているうちに、
飛行機はシンガポールに到着しました。

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たくさんの船が、とてもきれいでした。

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Terminal 2に着きました。
次の名古屋行きはたいていTerminal 3から出るので、Skytrainに乗って移動します。

チャンギ空港には、LCC専用のTerminal 4というのが新しくできていますが、
Skytrainではつながってなくて、Terminal 2からバスで行くようです。

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チャンギ空港にはお店が豊富で、ショッピングがとても楽しいですが、
子供たちが「ZARAで服を買ってきて」と言っていたので寄ってみたり、
職場へのばらまき土産などは、この乗り継ぎの時間に買います。
重たい水ものの化粧品とか、TWGの紅茶も。
TWGのクッキーはとてもおいしくて、お土産物として人気があります。


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SilverKris Loungeへ。

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SQでモルディブに行くと、
行きも帰りもチャンギで4時間半の乗り継ぎがあるので、
時間が無駄だなあと思うこともあるのですが、
でもショッピングが楽しいから、それも一興かと思っています。

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夜中の1時。名古屋行きに搭乗しました。
座席は2-2-2の配列で、ビジネスは全部で90席ありました。すごくない?

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定刻に離陸し、
日本時間の午前3時にディナーが出ましたが、
わたしたち以外は全員、朝食サービスを頼んだようでした。

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これはBook the Cookで前もってオーダーしておいたクラシック・ロブスターテルミドール。


食べ終わって、リクライニングしてすぐ寝ましたが、
フルフラットではなく、160度くらいの感じでした。
それでもゆっくり寝られます。
CAさんが「他のお客様にご朝食のサービスをする時に機内が明るくなりますので、どうぞこれをお使いください」
と、アイマスクと耳栓をくれました。ありがたいわ。


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着陸の少し前には、カフェラテをいただきました。


定刻より少し早くセントレアに着陸。
名古屋は13度とアナウンスされました。
(さむっ。今日の気温の3分の1だよっ)

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こうして2018年のモルディブ旅行は終了しました。
無事に行って帰ってこられて、ディレイやフライトキャンセルもなく、オーバーブッキングもなく、
旅行の神様に感謝です。


ミライドゥは再訪だったので、すごく目新しいこととか、びっくりするようなことはありませんでしたが、
みんなが「おかえりなさい」と迎えてくれて、居心地もよく、
あらためて、いいリゾートだなあと思いました。
日本人スタッフも2人になり、なんでも日本語でお願いできるのは気楽で便利です。
特にミライドゥの場合は、予約やIn VIlla Dining など、なんでもアイランドホストにお願いするシステムなので、
ここで日本語が使えるか、英語で言わなきゃいけないかは、快適度の大きな違いになるかと思います。
いや、英語がとっても堪能な方は別ですけど、
たいていの方は「英語で言えないこともないけど、日本語の方がずっと言いやすい」のではないでしょうか。


島全体の雰囲気も静かで、大人のリゾートです。
お食事もおいしく、海も良いです。
またそのうち、子供たちを連れて(ジロが大学に合格してからかなー)行ってみたいと思っています。


長い長い旅行記を読んでくださって、ありがとうございました。




by powderblueY | 2018-07-15 23:48 | 2018 Maldives | Comments(15)

Maldives 2018 Milaidhoo ミライドゥ再訪 -84 さようなら、モルディブ

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2階に上がると、まずは出国審査です。
チェックインのとき、この「Invitation for Fast Track」というカードをもらいました。
出国審査を優先レーンで通れるというカードですが、
ご覧のとおりがらがらで、優先レーンの方がクルーが並んでいて、混んでるくらいよ。


このあと手荷物検査があって、免税エリアに入ります。
化粧品や電化製品のお店もあって、昔を知っている者としては、これがマーレの空港か、とびっくりするわ。

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このようなラウンジのチケットをいただいたので、ラウンジへ。

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少し休んで、お土産の雑貨を買って、1階の搭乗口へ。

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銀行やハンバーガー屋さんもあります。

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キッズコーナーもありました。

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搭乗。
ほかにはアリタリアやエアアジアの飛行機が停まってました。

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振り返って、今までいた建物。

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お名残惜しいけど、今年のモルディブはこれで終わり。
楽しかった。来年もまた来ようね。
なんどもなんども来たくなる、不思議なところ。


定刻に離陸し、まもなく、

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窓から輪っかが見え始めました。

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また来るからねーーーー。


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またねーーーー。


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北マーレ環礁の島がきれいに見えていましたが、
やがて進路を右にとり、インド洋の上を飛びました。



by powderblueY | 2018-07-14 21:22 | 2018 Maldives | Comments(2)

Maldives 2018 Milaidhoo ミライドゥ再訪 -83 マーレに到着

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水上飛行機から降りると、デュシタニのゲストはこのバスに案内されましたが、
ミライドゥから来たわたしたちともう1組、ロンドンからのゲストは専用の車に案内されました。
そのカップルとは昨日の鉄板焼きでも顔を合わせていたので、

「ロンドンからですよね? 直行便があるんですか?」

と聞いてみたら、

「いいえ、直行便はないのよ。ドバイ経由です。あなたは?」

「シンガポール経由です」

と話をしました。感じのいいカップルでした。


ドライバーは、ミライドゥの空港スタッフAneezさんという人でしたが、

「あなたたちのフライトのチェックイン開始までは、まだ1時間あります。
 このまま空港へ行って空港で待ちますか?
 それともミライドゥの水上飛行機の待合室でお待ちになりますか?」

と聞かれたので、ミライドゥの待合室で待つことにしました。
ロンドンからのカップルとはここでお別れ。
よいフライトを。


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行きに、水上飛行機を待ったミライドゥの待合室です。

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ミライドゥテイストで、とっても落ち着けます。
ここで1時間ちょっと、本を読んだり、子供たちとLINEしたりして、過ごしました。


SQは12時50分発です。
Aneezさんが10時50分に現れて、車で国際線ターミナルへ向かいました。

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この人がAneezさんなのですが、

「そのシャツ、ミライドゥカラーでとっても素敵ね」

「覚えていらっしゃるかと思いますが、去年は白いシャツだったんですが、
 今年からこの色に変わりました。
 似合いますか? わたしはちょっと太っているので、似合ってるか心配です」

「あら、とても似合ってるわよ」

「あ、あの車を見てください。(空港島の外周道路ですれ違った)
 あれはモルディブで1台しかないランボルギーニです」

「へえええ、すごいわね」

「でもモルディブであれに乗るのは大変だそうですよ。
 塗装を2ヶ月に1回、塗り替えるそうです。
 潮風で錆びちゃうんだそうですよ」
 
「へええ、そりゃ大変ね」

「ミライドゥはいかがでしたか? 去年となにか変わったところはありましたか?」

「島のグリーンがすごく育って、きれいでした。
 お部屋はあいかわらず居心地がよかったわ」

「そうですか。ありがとうございます。またいらしてください」

「ミライドゥのオーナーは、新しいリゾートを造ってるって聞いたけど」

「そうなんです! ミライドゥの近くの島で、Nautilusといって、27室しかないluxuryなリゾートです。
 ファミリー向けで大きな部屋が、27室あります」

「あらでもミライドゥで十分にluxuaryよ」


ここでミライドゥのオーナーの話を聞きました。
この旅行記では最初の方に書きましたが、モルディブで一番古いリゾート・クルンバが今から45年前にでき、
その翌年、バロスがオープンした。そのバロスのオーナーがリゾートを研究しつくして、満を持して造ったのがミライドゥだと。
そのお話をAneezさんから聞きました。


Aneezさんは、とても物腰柔らかな方なのですが、ウォルドルフ・アストリアに6年前までいたそうです。
と聞いて、ウォルドルフ・アストリアなんて、そんなのモルディブにあったかいな?? と思ったけど、
マナファルのことなんですね。
マナファルって、一時、JAマナファルっていう、ちょっとさえない名前になっていたけど。


話しながら、車が例のモルディブ大橋(と勝手に呼んでいる)の見えるところまで来たので、

「あの橋はいつ完成するの?」

と聞いてみたら、

「うーん、あと3~4ヶ月ですかね。
 選挙の前までには完成します」

「選挙っていうと、President?」

「そうです。
 あそこに見えるのはJailの島です」

「Jailっていうと牢屋の島ってことね」

「そうです。政治家がたくさん順番待ちをしています」

平和そうに見えるモルディブも、
政治的にはいろいろとありそうです。


車は、国際線ターミナルに到着しました。
ここでINPACのAdamさん(日本語ぺらぺらのモルディビアン。毎回お世話になります)と落ち合い、
ターミナルの中へ。
Adamさんは別のゲストの到着もあって、とってもお忙しそうで、ここでお別れになりました。


Aneezさんと一緒に、荷物をX線にとおして、チェックインカウンターへ。

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手続きはAneezさんがやってくれましたが、スムーズに完了し、
2階に上がるエスカレーターの手前でお別れです。

「また必ず来てください」

「またお会いしましょう」

いつまでも手を振って見送ってくれました。
楽しかった滞在の締めくくりだから、このお見送りの部分はとっても大事よね。
Aneezさんからいろんなお話を聞けて、とてもよかったです。



by powderblueY | 2018-07-13 21:18 | 2018 Maldives | Comments(9)

Maldives 2018 Milaidhoo ミライドゥ再訪 -82 水上飛行機でマーレへ

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ボートはミライドゥを離れます。
楽しかったこの数日のことがが次々に思い出されてきました。

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ボートはスピードを上げ、一路デュシタニへ向かいます。
デュシタニは2013年にミナオちゃんたちと滞在したリゾート。
ちょっとなつかしいわ。

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快適な船内。
約30分でデュシタニのArrival Jettyに到着しました。

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カレンさんと一緒に、ジェッティに上陸します。
デュシタニ、以前は島の沖合の筏から水上飛行機が発着していたのですが、
今では、Arrival Jettyの先に水上飛行機用の発着所がついていて、そこから乗り降りするようになってました。
フィノールもそんな感じでした。
最近、流行りなのかな?
便利は便利ですよね。ジェッティから直接、水上飛行機に乗れるわけだから。
だけど近隣のお部屋の人にはちょっとうるさいかも。

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白いビーチの向こうにちょっとだけ見えているお部屋。
あそこが5年前にわたしたちが滞在した2 bedroomのお部屋です。なつかしいわ。


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まもなく、水上飛行機に案内されました。
デュシタニから乗った人が8名くらい、ミライドゥからが4名でした。

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すぐに出発です。

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デュシタニのスタッフと、カレンさんたちミライドゥのスタッフと、
みんなが見送ってくれます。
8時10分ごろでした。

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轟音とともに上空へ。

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どこにも経由せず、バアを飛び越え、北マーレ環礁へ。

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見えてきたこれは、リーティラのすぐそばの島(人工島っぽい)なんだけど、
なにかしら??

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リーティラの上にあるのは、サマーアイランドというリゾートです。

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このあと、北マーレ環礁を斜めに横切り、
あっという間にフルマーレに到着しました。

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無事に着陸、じゃなくて着水。
デュシタニからちょうど30分でした。




by powderblueY | 2018-07-12 23:49 | 2018 Maldives | Comments(0)