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Four Seasons Hualalai フォーシーズンズ・フアラライ 2018 GW -36 Big Island Candiesへ

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では和田タイチョーの運転する車で出発です。
まずはハワイ島の東海岸にある街ヒロを目指します。


わたしたちの滞在しているFSフアラライや、マウナ・ラニやヒルトン・ワイコロア・ビレッジといったリゾートホテルは
ハワイ島の西海岸にあるのですが、
ここから東海岸のヒロに行くのは130kmほど距離があり、
しかも真ん中にマウナケアという4000m超えの火山がそびえているので、
かなり過酷な道のりになります。


でも道はまーーっすぐで、景色もよく、

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あら、お天気もよくなってきたわね。
和田さんはロサンゼルスやホノルルでもガイドのお仕事をして、
ここハワイ島に住んで15年になるそうです。

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道路の左右に広がる雄大な大地。
まるで阿蘇山の草千里みたいですが、上の写真のようなちょっとした盛り上がりも、
昔の噴火口なんだって。
ハワイ島には5つの火山があり、
古い方から

コハラ・・・大昔に亡くなって埋葬された3代前の会長
 ↓
マウナケア・・・棺桶に半分足をつっこんでる現会長
 ↓
フアラライ・・・偉そうにふんぞり返ってる部長クラス
 ↓
マウナロア・・・課長クラス
 ↓
キラウエア・・・入社したばっかりの新人

という感じなんだそうです。
つまりキラウエアは、ばりばり現役の火山ってこと。
ここ100年間で50回近く噴火しているそうです。


しかも火山というのは、噴火口の下だけにマグマがあるのではなく、
地下にマグマ溜まりがあって、こっちのマグマ溜まりとあっちのマグマ溜まりが地下深いところでつながっていたりして、
そういうのが不意に地表に亀裂を作って、あっちでもこっちでも線状に噴火することがあって、
それが上の写真のような小さな噴火口になるんだそうです。


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なんてお話を、日本語で聞けるのがこのツアーのよいところ。
和田さんはガイドさんだけあって、話もおもしろく、博学で、ハワイ島のことはなんでも知っていて(当たり前か)
いろんなことを教えてくれました。


ヒロへ向かう道はサドルロードといいますが、
左手にマウナケア、右手にマウナロアと、2つの火山にはさまれた土地です。
アメリカ軍の広大な演習場になっていて、立ち入り禁止なんだって。
アメリカ兵は飛行機とヘリでここにやってきて、バリバリと弾を撃ちまくって、帰っていくそうです。


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広い道路と、平らな土地と。
ここで標高2000mだって。
日本で海の高さから標高2000mまで上がろうと思うと、
曲がりくねった山道をぐねぐねと登らなきゃいけないけど、
ここでは広大な土地の中の一本道をまっすぐに上がっていくので、
えっ、いつの間にこんな高いところに来たの!? とびっくりします。

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こうしてフアラライから1時間走って、マウナケア・リクリエーション・エリアという休憩所に着きました。
ああ、ここ覚えてる。
前回ハワイ島に来たときに、マウナケアで星空を見るツアーに参加したのですが、
そのときもこの休憩所に寄ったわ。
ここでトイレ休憩です。

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驚いたことに、トイレットペーパーが盗まれないように、鍵がかかってます。
アメリカだねえ。

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これが和田タイチョーの車。米国日産の「アルマダ」という車だそうです。
日産なんだけどアメリカ車なので、すぐ壊れるって。
しかもハワイ島という辺鄙なところで修理もままならないし、修理してもらってもまたすぐに壊れるので、
和田さんは似たような部品をホームセンターで買ってきて、自分で直してるって。

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キラウエアは、ホテルのあるエリアよりも10℃くらい気温が低いので、
長袖がオススメと言われて、上高地に行くような格好で来ました。
トレッキングをするので、スニーカーが必要です。(サンダルじゃ無理)

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さてまた車に乗り込んで。


フアラライを出発してから2時間でヒロに到着しました。
日系人の多い街で、雨の多いところでもあります。
また何度も津波の被害に遭っているところだそうです。


ここでBig Island Candiesに寄りました。

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キャンディーズというけど、クッキー屋さんなの。
ハワイ島のお土産No.1だそうで、他のところでは買えないって。
コナ空港とかにあるといいのに、ヒロに来ないと買えないのよ。

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中は、こんな製造過程を見ることができたり、

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試食もいっぱいあって、ところ狭しといろんな味のクッキーが並んでいます。
ここ、超オススメです!
わたしたちも最初は、ええ〜、クッキー屋さん? ホノルル観光で連れて行かれるおみやげ屋巡りみたい〜、と思っていたのですが、
ここのクッキー、とってもおいしい!
職場でみんなに配って、自分ち用にも少し買ったけど、もっともっと買えばよかった!
チョコレートも美味しいです。
コナからここまでレンタカーでお土産を買いに来るというのは、遠くてちょっと現実的ではないのですが、
もしヒロに来る機会があったら、ぜひぜひ、寄ってみてください。

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チョコのかかったおかきや

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スルメもあったのには、驚きましたが。


清潔なトイレもあるので、キラウエアに行かれる方はここでトイレもすませてね。


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大量にお買い上げ。(でももっと買えばよかった!)
チョコレートは溶けやすいので、和田タイチョーが用意してくれていたクーラーボックスで預かってもらいました。

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ここで30分過ごしたのち、キラウエアに向かいます。



by powderblueY | 2018-08-31 23:53 | 2018 FS Hualalai | Comments(0)

Four Seasons Hualalai フォーシーズンズ・フアラライ 2018 GW -35 キラウェア探検隊に出発

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朝食をいただくレストランULUの様子です。
海に面していて完全に屋外の席や、オープンエアだけど屋根のある席や、完全に建物の中の席や、いろいろあります。

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静かな一角も。

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さてお料理ですが。
Buffetは毎朝あまり変わりなく、卵は好きなものを焼いてもらえます。
この黒板の鯉の絵が、妙にULUにマッチしてるわ。

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今日の卵係のお兄さん。
オムレツを焼いてもらいました。

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具がいっぱいすぎて、皮が破れてるよ。

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このほかに、パンのお皿もあります。
パンもとても美味しいので、毎朝どれにするか迷っちゃう。

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波の音を聞きながらの朝食。
モルディブとはまた違った趣があります。


さてお腹いっぱいになって、部屋に帰る途中、美しい花々に目がいきました。

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南国って感じねー。
FSフアラライには庭師さんがどれだけいるんだろう。


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外から見たわたしたちの部屋のラナイ。

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ではそろそろ着替えてロビーに向かいます。
今日は「アイナ・ヌイ・アドベンチャーズ」という会社の、和田タイチョーさんが主催する「キラウェア探検隊」に参加します。
これは1日1組のプライベートチャーターという形のツアーで、
和田さんの運転する車でキラウェアに向かい、イキトレイルという火口底を歩くのです。


ちなみに、このツアーに行ったのは5月2日。
5月2日の午後にキラウェア近くの住宅街で地面に亀裂が生じはじめ、
5月3日に噴火しました。
その後5月17日には爆発的噴火が起こり、噴煙が高く上がる映像を見た方も多いかと思います。
現在はキラウェア火山国立公園は閉鎖されており、観光に行くことはできません。
まさに噴火直前の火山に行くという貴重な体験をしたわけです(なんの兆候も感じなかったけどね)。


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火山が噴火するなんてこと知る由もないわたしたちは、部屋を出て、Beach Tree Poolをながめ、

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美しい敷地内を歩いてロビーへ行き、

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まだ和田さんがいらしていなかったので、ロビーのソファに座ってみたり、

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ロビー(高台にある)から緑濃い敷地内を眺めたり、

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優雅なロビーの佇まいを楽しんだり、

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ロビーの一角にある無料のコーヒーとクロワッサンを見て「これで朝ごはんでもよかったね」なんてセコいことを言ったり、

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そして美しいフアラライの車寄せを眺め、

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そして和田タイチョーさんの車が来て、ご挨拶をし、
8時ちょうどに出発となりました。



by powderblueY | 2018-08-30 21:10 | 2018 FS Hualalai | Comments(0)

Four Seasons Hualalai フォーシーズンズ・フアラライ 2018 GW -34 次の朝

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次の朝。
起きてラナイに出てみると、雲が厚く垂れ込めているものの、
雨は降っていません。


今日は、キラウエア探検に行く日。
かんかん照りも暑そうだけれど、この日だけは雨は困る、と初めから思っていました。

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今日1日だけは降りませんように。


部屋に置いてあるコーヒーマシンで、用意されている「コナコーヒー」を淹れて。
ところで、部屋にはお砂糖とミルクも用意されていますが、
普通のお砂糖のほかに、カロリーオフの合成甘味料も用意されています。
それが、

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3種類もあります。
どう違うんだろう? とよく見てみたら、
「ステビア」「サッカリン」「アスパルテーム」の3種類の合成甘味料なのでした。


わたしはカロリーオフならなんでもいいけど、
「ステビアはいいけどサッカリンはイヤ」とか、こだわりのある人もいるのかな。


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6時を過ぎて、明るくなってきました。

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うちの部屋のラナイには、

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普通の椅子とテーブルのほかに、

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こんなカウチがあります。
ここでごろごろしながら、コーヒー飲んで、本を読んだり、ネットをやったりするのが極楽なんです〜。
表の道からは丸見えですが。


今日はロビーに8時にお迎えが来るので、
7時に朝食に出かけました。

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ちょっと青空が出てきたかな。

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ホテルの敷地内はどこも、植物がとてもよくお手入れされていて、あおあおとしています。
ここが溶岩台地の上だなんて、信じられません。

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Beach Tree Pool。
静まり返っています。

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プールの海側にはジャグジー。
今日は海も少しおだやかかな。

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プールの隣のBeach Tree Restaurant。

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ここも、海を見られるたくさんの席が並んでいます。

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ハワイ島北端の山影も見えています。
3月のモルディブに行って、朝起きてこのお天気だったら
げっ、今日はお天気わるっ! って思うけど、
今回のハワイ島では「やったー、これまでで今日が一番お天気いい!」って思いました。

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朝ごはんはULUでいただきます。

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池にかかった橋を渡ってULUに到着。

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入り口には新聞(日本語のものはない)や、レモン水のほかに、

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サービスのコーヒーが用意されてます。

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外の席に案内されました。

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海もわりと穏やかです。



by powderblueY | 2018-08-29 13:47 | 2018 FS Hualalai | Comments(0)

Four Seasons Hualalai フォーシーズンズ・フアラライ 2018 GW -33 ディナーはBeach Treeで

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ここでディナーをいただけるのは、この日を含めてあと3回ですが、
Residents' Beach Houseにもう一度行ってみたいのと、ULUにももう一度行ってみたいので、
そうするとこの夜はステーキハウスのHualalai Grillかなーと主人と話していました。


だけど、がっつりお肉を食べたい!というほどにはお腹が空かないので、
変更してBeach Tree Restaurantに行くことにしました。
部屋からすぐなので、なんとなく気軽に行けるのよね。


18時半にうかがいました。

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席に案内されると、Beach Treeの向こうの空が、ほんのり赤くなっています。

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昨夜のようなすごい夕焼けは望めないし、夕日が沈むところも見えなさそうだけど、
でもちょっとだけ夕焼けかなー。

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この間、男性二人組がハワイアンの演奏をしていたステージでは、
今日は女性シンガーが歌ってます。

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さて。なにをいただきましょうか。

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まずは白で乾杯して、メニューをじっくりと。
ワインは、グラスとボトルの他に、ハウスワインのカラフェというのがあって、
これがわたしたちにはちょうどいい量でした。

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海の幸のfritto misto。揚げ物の盛り合わせってことですね。
レモンをきゅっとしぼって、トマト味のソースで。軽くておいしいです。白ワインによく合うわ。


と、だんだん暗くなってきて、わずかな夕焼けももう終わりそうになったので、
お行儀悪いけど、途中で席を立って、写真を撮りに行きました。

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海は相変わらず、けっこう波が高いです。

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夕闇迫る中、Beach Tree Restaurantの明かりが、
なんだか懐かしい家に帰るみたい。

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女性シンガーが歌っていると、小さな女の子が飛び入りでステージに上がって、
踊りだしました。

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かわいい。度胸あるわね。

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次はパスタ。コンキーリエという名前の、貝の形をしたパスタです。
トマト味で、ロブスターが入ってます。

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こちらはスカンピのクリームソース。
どれもおいしいです。


最後にデザートをお願いしたら、

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でっかいのが来ちゃいました。
バナナキャラメリゼ。

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シェアしても、全部は食べきれないよ。

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しかもハワイのドーナッツ、マラサダをスタッフがサービスしてくれました。
揚げたてであつあつでおいしいのですが、もうお腹いっぱいです。
ごちそうさまでした。



by powderblueY | 2018-08-28 14:11 | 2018 FS Hualalai | Comments(0)

Four Seasons Hualalai フォーシーズンズ・フアラライ 2018 GW -32 午後の時間

部屋に帰って、カメラの塩抜きをして、
水着も海水で濡れていては乾きにくいので、さっと洗おうと思い、
またランドリーに行って、洗剤も入れず、FASTコースで洗いました。
ほんの12分でできあがりました。
ウォークインクローゼットに干しておきます。


小腹が空きましたが、がっつり食べるほどでもないので、
Trading Companyへ歩いて出かけます。

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わたしたちの部屋からは歩いて5分以上かかりますが、
雑貨屋さんという感じで、便利なのよねー。

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ここでビールをポテトチップスを買って、これをお昼ご飯にすることにします。
ポテトチップスはいろんなメーカーのがありましたが、「Maui Onion」味というのがメジャーで、
ほとんどその味ばっかり。

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隣にこんなスペースがあるので、ここで食べます。

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セルフサービスでお水もあったりして、便利。
スズメがいっぱいいて、おこぼれを狙っています。


イルカをあんまり見れなくて不満な主人が

「ハワイ島は、モルディブと違って、スノーケリングするにも時間を決めてボートで送ってもらわなきゃいけなかったり、
 車でお迎えが来て、港まで連れて行ってもらって、そこからボートだったり、
 気軽にできないのがちょっとなー」

「あら、でもモルディブだって、ハウスリーフがあんまりないラグーンのリゾートだったりすると、
 決まった時間にボートでスノーケルポイントに連れて行ってもらったり、そういうとこもあるでしょ。
 それにここにはスノーケリングしにきたわけじゃないし」

「じゃあなにしに来たの」

「わたしはフアラライが好きなの。
 ここでのんびりしに来たの」

「のんびりしたいなら、GWは気候のいい日本で、箱根や熱海でいいじゃん」

とか言いやがって、ブッブーな気分。
なにしろお天気が悪いのがね、すべての不満の根源ですわ。


でも今日は雨は降らなさそうなので、ビールとポテチのあとは、プールへ行きましょう。


21歳以上限定のPalm Groveのプールへ行ったら、もう席がなくて、
Beach Tree Poolへ行きました。

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こんなお天気ですが、カバナでごろごろします。

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たくさん本を読みました。
ビールも飲みました。
プールでちょっと泳いだり、ジャグジーに入ったり。
昼寝したり。
ディナーはどこにする? なんて相談したり。


夕方になって部屋に帰ったら、新しいフルーツが届いてました。

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by powderblueY | 2018-08-27 11:31 | 2018 FS Hualalai | Comments(0)

Four Seasons Hualalai フォーシーズンズ・フアラライ 2018 GW -31 Dolphin Swim

今回ドルフィンスイムをお願いした「キワイルカ」は、
2年前にナイトマンタのツアーをお願いしたところです。
キワミさんというチャキチャキの女性が、予約から送迎、スノーケルのエスコートまで
全部行ってくださいます。
もちろん日本語。安心なのよねー。


で、ロビーにお迎えにきてくださいました。
車に乗り込んでみると、わたしたちの他に、日本人家族4人が乗ってました(パパ・ママと高校生くらいの女の子2人)。


「キワミさん、このところのお天気ってどうしたんですか!?」
と聞いてみると、
「そうなんですよー。今年は異常気象なんです。
 いつもならこの時期はバッチリ夏になってて、よいお天気が続くんですけど、
 今年はおかしいんです。
 冬もおかしくて、ものすごく寒くて、標高2000mの地点でも雪が降ったんです」

2000mで雪なら、四国と変わらないよ。

「ザトウクジラもいつもは12月の初めに来て、4月初めまでいるのに、
 この冬は2ヶ月くらい早く来て、2ヶ月くらい早く帰っちゃいました」

「そうなんですかー。今年は特別なんですね。
 2年前に来たときはあんなにお天気よかったのにーーって、ずっと思ってたんですよ」

なんて話をしながら15分くらい走って港に着きました。
ナイトマンタに出かけたのと同じ港です。


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遠くに見えてるのはフアラライ山。ハワイ島に5つある火山のひとつです。
(マウナケア、マウナロア、キラウエア、コハラ、フアラライ)

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ここでウェットスーツを合わせたり、クレジットカードで支払いをします。
他にもここまでレンタカーで来た日本人家族もいて、
総勢10名となりました。

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マスクやフィンを借りて、ライフジャケットをつけて、ボートに乗り込みます。
ボートは他のツアー客も混載で、
アメリカ人が20人くらい乗ってました。

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キャプテンのご挨拶(もちろん英語)。
「みんな楽しんでってねー」みたいな。

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8時40分ごろ出航しました。
複雑な形の水路を抜けて、湾に出ると、もうすぐそこにイルカが背びれを見せて泳いでいます。
へ〜、こんな近くですぐに見られるのね。


「ここでスイムするからウェットスーツを着てください」

と言われて準備しますが、キャプテンがしばらく様子を見たのちに、

「別のポイントに行きます。
 ここでもイルカと泳げないことはないけど、ここは湾内なので、
 あそこの建物とあそこの岩を結んだ線より外で泳がなきゃいけないとか、
 ツアーガイドにくっついて集団で泳がなきゃいけないとか、いろいろ制限が多いので、
 別のところに行きましょう」

とのこと。
ボートはそこから20分くらい走って、別のポイントに到着しました。
他のイルカスイムのボートも何隻か来ています。
水面にイルカの背びれが見えています。


海に入る準備をしますが、
ウェットスーツ着ているのは日本人だけで、アメリカ人は誰もそんなもの着ず、水着のままです。
寒くないの?
大きな輪っかのピアスをしたおばちゃんとか、じゃらじゃらとブレスレットをつけた人とか、
ぎらぎらのネックレスをした人とか、
みんなそのままで海に入るみたい。
日本人とは海に対する考え方がちょっと違うのかも。
わたしたちは海では何があるかわからないって思うから、
装飾品は置いて行くけどね。


マスク、フィンをつけ、カメラを持ってボートの横のはしごから海に入ります。


入ってみると、水深15mくらいのところですが、
イルカはいません。
ここですぐに主人とは はぐれて、他の人が泳いで行く方へ泳いで行くと、
深いところにイルカの群れがいます。


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うーん、たくさんいるけど、あまりに深くて小さくしか見えないなー。


と思っていると、イルカが息継ぎをしに上がってきました。

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全部で20匹から30匹くらいの群れです。

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しばらく見ていると、イルカは2分に1回くらい、息継ぎをしに水面に上がってきます。
そして2〜3回息継ぎをすると、また深いところへ帰っていきます。


イルカは深いところでは、実は寝ているんだそう。
寝ているといっても、右脳と左脳のどちらかだけが寝て、もう一方の脳は起きて泳いでいるんだそうです。
でも息継ぎしないと死んじゃうので、ときどき上がってきて息をするんだって。

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この写真よりも肉眼ではもっとはっきりと、イルカの体の横の線とか見えていたんだけど、
写真の加工の仕方がよくわかりません。


わたしたちのボートの他にも何隻かボートがいて、いっせいに人々が飛び込むので、
全部で100人以上の人がこの海域にいたと思います。
それがいっせいにイルカを追いかけるので、
モルディブで行ったジンベエツアーと同じよ。
前の人のフィンに蹴られないようにマスクをガードしながら必死で泳ぐって感じ。
運よく人々の先頭に出られて、そこにたまたまイルカがいると、とっても間近に見られますが、
主人は後ろの方だったから、ほとんど見えなかったって。
先頭を泳いでいても、そのうち他の人たちに追いつかれると、
フィンでばしゃばしゃ海の中をかき回されて、あわあわになって見えなくなります。
イルカはジンベエほどは神経質でないので、追いかけてもかなり長い間そこにいてくれましたが、
イルカを追いかけて、相当遠くまで泳ぎました。


イルカの体は、上から見ると黒いけど、
横から見ると黒、グレー、白と3層になっていて、とてもきれい。
ある1頭のイルカに、別のイルカがすりよっていって、
胸びれにお腹をすりすりとすりつける行動をしていました。
キワミさんから前もって「イルカがmake loveしてる姿を見られるときもありますよ」と聞いていたので、
これがそれか!と思って興味深く見ていましたが、
あとで聞くと、あれは5〜6歳(思春期)のオスイルカどうしが行うmake loveの練習なんだって。
へえええ、練習するのね。オスどうしでね。


イルカは8月ごろが出産の時期で、60cmくらいで産まれるんだって。
尻尾から産まれてきて、かなり長い時間をかけて頭まで出てくるそうです。
産まれるとすぐに息をしなきゃいけないので、母イルカとともに水面に上がっていくんだそうです。
海の中で授乳している姿を見られるときもあるんだって。


今回見たイルカの中で1匹、ケガをしているイルカがいました。
体の表面に直径5センチ、深さ2センチくらいのクレーター状の穴があいているの。
キワミさんによると、あれはクッキーカッターシャークにやられたんですって。
クッキーカッターシャークというのは、口が、クッキーの生地を丸く切り取るような形をしていて、
その口でイルカやクジラやマグロに噛み付いて肉を切り取っちゃうんだって!!
こわっ。こわすぎる。
「でも深海にいるサメなので、わたしたちが出会うことはありませんよー」って。
そんなもんに出会ったら恐ろしすぎる。


やがてイルカの群れが遠くに行ってしまったので、ボートに上がりました。
全部で50分くらい海の中にいたと思います。
主人は「おまえは一人で先に行ってしまって、オレは人の大群の中にいたから、あんまり見えなかった」と不満げでした。


ボートは港の近くに帰って、スノーケリングポイントへ。
ドボンと飛び込んでみると、

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鮮やかな黄色の魚がたくさん。

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正直、そんなに魚はいないのですが、パウダーブルーサージョンフィッシュと同じような形の黒い魚
(多分ニザダイ)がいたり、
白い斑点が2つあるチョウチョウウオ(多分シテンチョウチョウウオ)がいたりしました。
水がかなり冷たいのと、波が高くて、20分ほどでボートに戻り、
そして港へ帰りました。
キャプテンと、お世話をしてくれたボートの男の子にチップをあげました。

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港のトイレで着替えて、帰りはキワミさんの車でホテルまで送ってもらいました。
フアラライを出てから帰るまで、4時間くらいのツアーでした。
キワミさんは陽気な方で、日本語でハワイ島の情報をいろいろ聞かせていただけるのがありがたいです。


そういえば、帰り道、コナ空港の近くにある養殖場の話をキワミさんから聞きました。
海洋深層水でアワビやロブスターを養殖していて、
真空パックにして、氷詰めにして、スーツケースに入れて持って帰ることができるそうです。




by powderblueY | 2018-08-26 14:25 | 2018 FS Hualalai | Comments(4)

夏休みの宿題

お盆も過ぎると、もう夏休みも終わりっていう雰囲気がただよってきて、
子供たちの宿題は大丈夫かな? と気をもむ時期に入ってきました。


高3のジロにはもうさすがに宿題はありませんが
(いや、ジロの高校はきわめて自由な高校なので、高1も高2もほとんど宿題はなかったわ)
はな子にはそれなりに宿題があります。
読書感想文、税の作文、自由研究、書写。


読書感想文なんて、いまどきは、ネットで売ってるんですってね!
もう書かれたものを買うというタイプのものもあれば、
「この本で、◯年生が書いたふうに書いてください」って依頼するのもあるんだって。


書いてくれる人によっても、
普通の主婦が書いたものなら1枚数百円、
文学部を出て文筆業についている人が書いたものなら1枚8000円(5枚なら4万円だよ!)
とか、相場があるんだって。


それで提出されたものを読んだ先生も

「本人が書いたものでないと一発でわかります。
 この年齢の子が書いたふうに、わざと下手に書いてあるなあってところも、よくわかります」

なんて言う先生もいれば、

「いやあ、全然わからないです。これが提出されてきたら、読書感想文コンクールに出しちゃうと思います」

って言う先生もいたり。


そもそも、読書感想文コンクールで入賞した作品の中には、
もうすでに「プロ」が書いたものも混ざってるかもよ!


っていうか、プロでなくても、親が書いたものなんて
多数混ざってると思うのよね。


それと、
子供の側も、確かに読書感想文はみんな嫌いで、みんな書きたくないんだけど、
先生の側も、夏休みが終わってどっと提出されてくる1クラス40編もの読書感想文は
読みたくないものらしい。
新学期始まって忙しいのに、大量の感想文やら税の作文やらを読むのは、大変な労力なんですってよ。


だから最近の先生は、自分で読むことをせず、
子供たちにお互いの感想文を読ませて、どれが上手か選ばせたりするんだって。


そうやって選ばれた感想文を、代表としてコンクールに出すときには、
一応、本人に「主人公の名前はなんだった?」って
確認したりするんだって。


ああ、バカみたい。


もうこんな茶番、やめちゃえばいいのにね。
感想文があるから、読書が嫌いになる子って多いと思うし、
読書が好きでも感想文は嫌いって子は、世の中の99.9%を占めてると思う。
本を読んだ感想や感動は、自分の中に蓄積して、
自分なりの人生観を築く糧にすればいいのであって、
人に披露するものじゃないと思う。


なんてことを思いながら、はな子のお尻をたたいて、感想文を仕上げさせました。
あとは自由研究だ!


by powderblueY | 2018-08-25 15:00 | 日常 | Comments(0)

Four Seasons Hualalai フォーシーズンズ・フアラライ 2018 GW -30 In Room Breakfast

散歩から部屋に帰って待っていると、
ちょうど6時半に朝ごはんが来ました。

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リビングのテーブルに美しくセッティングしてくれます。
チップを渡しましたが、伝票を見ると、Taxと、18%のService Chargeと、$ 6の配達料が計上されてました。


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これはわたしの朝食で、なんちゃらロコモコという名前でした。
エビとカニフレークの入ったご飯を炒めた上に、目玉焼きがのってます。ちょっと辛いです。

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主人のJapanese Bento Box。
シャケとご飯、お味噌汁、フルーツ、
説明の紙に「assorted sunomono」と書いてあったのは、漬物のようね。
確かに、色とりどりの漬物、おいしそうだわ。


おいしくいただいて、配達の時、一緒に持ってきてくれた紙を見ると、

「お食事が終わられて、トレイを下げてほしい時は、Appへどうぞ」

と書いてあります。
そこに例として載っていたのは、
Four Seasons Hualalaiのアプリを開いて、
「トレイを下げてほしいんですが」
と入力すると、すぐに
「OK! ルームサービス係が伺います!」
って返事がくるらしいわ。


いやいや、どういうことかしら。電話1本かければいいのにね。
わたしたち日本人が、電話をかけるのを億劫がるのは十分理解できるけど、
英語の話せるアメリカ人でも、電話かけるのは億劫なの?
そういう時代なのかしらねー。


で、電話かけるのが億劫だし、アプリを開いても英語を入力するのが困難なわたしたちがどうしたかというと、
「どうせ、部屋のお掃除の時に持って行ってくれるでしょ」
と、その場に放置しました(笑)


食後にはコーヒーが飲みたくなり、
外に出て、部屋からすぐのゴルフショップの前にある無料のコーヒーをとってきて
部屋で飲みました。
便利だわ〜。


その後、あわてて化粧をして、ロビーへ向かいます。
7時40分に到着してみると、
今日お世話になるキワミさんがもういらっしゃってました。



by powderblueY | 2018-08-24 14:56 | 2018 FS Hualalai | Comments(0)

Four Seasons Hualalai フォーシーズンズ・フアラライ 2018 GW -29 5日目の朝

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翌朝、5時半にラナイに出てみたら、こんな空模様でした。
雲におおわれていますが、雨は降っていません。
ここに来て、朝、雨が降ってないのは初めてかも。
今日のお天気、期待できるかなー。
今日はDolphin Swimに出かける日なのです。

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6時になると、だいぶ明るくなってきました。

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今日のDolphin Swimは、フアラライのロビーまでお迎えに来てくれるんだけど、
それが7時40分と早いので、
朝食はIn Room Diningで6時半にとお願いしてありました。
昨日のうちに、電話でお願いしたの。
In Room Diningのメニューは、室内に置いてあります。


じゃあ朝食が来るまで、ちょっとお散歩に。

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ビーチに並ぶデッキチェアの向こうに、
マウイ島の影が見えています。


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Beach Tree Pool。
静かで、ヤシの木の影が映り込んで、きれい。

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お天気がいい日のお昼になると争奪戦になるカバナ。
誰もいなくて静かです。
当たり前だ、まだ6時だよ。

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プールの中も、ゴミひとつ落ちてなくて、水も透明でとってもきれい。
実は今回、お盆休みに行ったグアムのホテルのプールの水があんまりきれいでなかったので、
FSはちゃんとしてるのねえ、と改めて思った次第。


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プールのそばのジャグジー。

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どうか今日はお天気がよくなりますように。

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遊歩道に、こんな看板が。


波が高いと砂山を乗り越えて遊歩道まで波がやってくるので、気をつけてって。

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本当ですね。昨夜のうちに、あの砂の堤防を乗り越えて、波がやってきた模様。
これはここではよくあることで、ちょっと波が高くて満潮だと、すぐこうなっちゃうのよね。
そしてスタッフが総出でスコップで砂を掻き出していたりするの。
前回の滞在中にもこうなってました。
ってことはかなりの頻度であるってことだ。
それでも海の中に防波堤をつくったりしないのは、自然と共存するFSの方針なのか。
それともハワイでは勝手に防波堤とかつくれないのか。


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そろそろ朝ごはんが来るかな。



by powderblueY | 2018-08-23 17:53 | 2018 FS Hualalai | Comments(2)

Four Seasons Hualalai フォーシーズンズ・フアラライ 2018 GW -28 Residents' Beach Houseでディナー

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上の写真は、Residents' Beach Houseの真ん中の厨房部分。


さて迷いながら選んだ今日のディナーは、


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生春巻き

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カプレーゼ


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ロブスター 5/4ポンド

ロブスターは手で食べるのですが、めちゃめちゃおいしくて、
添えてあるバターがこれまたおいしくて!
でもおしぼりがほしいわ。アメリカには、おしぼり使う習慣はないのね。


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デザートワイン


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デザートは忘れちゃったけど、上のが主人の、
下のはわたしのチョコブラウニーにマカダミアナッツアイスクリーム添え、焼きバナナつき
みたいなやつだったと思います。


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とってもおいしかった! このレストラン大好き。
パラソルの上の提灯が、日本のお祭りみたいでしょ。
ゲストは、ホテルゲストもいるけれど、
(でもホテルの案内にも載ってないので、知らないと来れない。
 初めての人はまず来ないだろうと思います。リピーターだね)
多いのは、フアラライ不動産が売り出した別荘の住人で、カートに乗ってやって来ます。
ものすごいお金持ちなんだろうけど、みなさんくだけた雰囲気。
スタッフもきびきび働いて、しかもフレンドリーで、とってもいい感じ。

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遊歩道の上に、素敵な影ができていました。


「今日の夕焼けは本当にすごかったわね。やっぱりリゾートはこうでなくっちゃね」
「うん」
「来てよかったでしょー」
「でもこの季節にはもう来ない。まだ雨季なんだと思う」


う〜〜、ネガティブなやつ。



by powderblueY | 2018-08-22 19:44 | 2018 FS Hualalai | Comments(2)