渡嘉敷 2025-7

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お昼ご飯を食べ終わったら、今日もグラスボートでハナレに向かいます。

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ちょっと曇っていますが、今日も海の色はきれい。
スノーケリングを楽しみましたが、やっぱり限られた遊泳区域ではサンゴも魚も少ないです。
でも浅瀬でも、よくよく探すと岩の影に幼魚の群れがいたりして、楽しいんですけどね。

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1時間ほどスノーケルして、休みがてらビーチに上がったわたしたちは、裏の岩山に登ってみることにしました。
半分 砂でざりざりの斜面をビーチサンダルで上がっていくのはなかなか大変なんですが、眺めが素晴らしいんです。

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半分くらい上がったところで、海を見渡せるようになりました。
黄色で囲ってあるところが遊泳区域です。角になるところに黄色いブイが浮かんでいます。
この左上の角の外側あたりが、魚がたくさんいて楽しいところ。
さらに2本の矢印で示してあるところが、白砂の上に2つ並ぶ根で、
デバスズメダイの幼魚が群れていて、夢のように美しいところです。
あそこで海に浮かんでぼーっとするのが至福の時だったのに、遊泳区域外ですから、もう行けなくなってしまいました。


さらに岩山を上まで登ると、

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こんな感じで、とても美しいです。
上の写真の右端に見切れているところに、水面から顔を出している岩がありますが、
あのあたりも魚がたくさんいて楽しいところだったんですが、遊泳区域外です。
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景色を楽しんで、山を降りましたが、
なんと翌日には、グラスボートの中で聞かされる注意事項の中で「山に登るのも禁止です」と言われてしまいました。
むむむ・・・

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お風呂のように窪んだ岩の中で浮かぶはな子。

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ハナレは本当に美しいところですが、
あれもダメこれもダメと、だんだん窮屈なところになってきました。


16時のボートで阿波連ビーチに帰ります。
とみ乃に帰ってシャワーを浴び、

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一息つきます。
とみ乃の屋上は広い洗濯物干し場になっていて、ここに干しておけばなんでもすぐに乾きます。


夕方、シーカムまで行って、精算とログ付けをしました。
シーカムでは、このようにホワイトボードにその日の記録をつけておいてくれます。

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「今晩は阿波連地区のお祭りがあるんですよ」と佐藤さんから聞きました。
晩ごはんのあとに行ってみることにしました。


# by powderblueY | 2025-09-29 23:12 | 2025 沖縄・渡嘉敷 | Comments(4)

渡嘉敷 2025-6

8時45分にシーカムに集合し、今日のダイビングに出かけます。
午前に2本の予定。午後からも潜ろうと思えばもう1本潜れますが、体力ないので、そんなに潜れません。
今日のゲストは、うちの3名を含めて全部で7名。
みんなで港へ向かいます。

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タンクや器材はボートに積み込んでありますが、器材のセットは自分でします。
わたしと主人は7月にハレクラニで潜ったばかりなので、記憶が新しかったですが、
はな子は「あれ? 右だっけ、左だっけ?」とおろおろしていました。


出航しポイントへ向かいます。

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1本目は島の西側の真ん中あたりにあるアリガー湾内というところで潜ります。
渡嘉敷は南北に長い島で、海岸線が長いので、(この日はお天気は最高でしたが)天気の悪い日でも、どこかしら潜れるポイントはある、とのことでした。

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バッテリーを忘れてきて、水中カメラが使えなくて悲しいです。
写真はありませんが、ヨスジフエダイの群れがいました。
沖縄で見るヨスジって、小さめサイズのものが多いんですが、この時見たのは、モルディブサイズの個体でした。
岩の穴から目だけ出してこっちを見ていたワモンダコとか、アオウミガメとか。
グルクンの群れとか、ナマコをひっくり返すとくっついている小さなエビ(ウミウシカクレエビ)とか。

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上がって、いったん港に帰ります。
シーカムの午前2本のダイビングは、必ず途中で港に帰ります。
2本目から参加のゲストもいるので。
港に公共のトイレがあり、利用することができます。

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で、港の中でも、この美しさなの!

そばにある防波堤に上がると、

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きゃ〜〜、何度来ても感動するわ。

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天気の良い日は、本当に本当にきれいです。

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どこにも行かずにずっと見ていたい景色です。
でも陽射しが強くて日焼けします。

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遠くに見えているのが阿波連ビーチです。


さて休憩タイムが終わり、2本目へ出発。

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ハナレの沖合を通り、今度は島の南側へ出かけます。
アハレン灯台下というポイント。地形ポイントで、もう何度も潜ったことがあります。
洞窟の中に、上の穴から光がシャワーのように射してくるところがあって、すごく幻想的できれいなので、
リクエストしてありました。
でもエントリー直前に日が翳り、「どうしますか、天井から光のシャワーというのは望めないかも」とイントラの佐藤さんに言われましたが、
「わたしたちはどこでもいいです、佐藤さんにお任せします」と言ったら、結局そこに連れて行ってくれました。


これも写真がなくて残念なのですが、
天井からの光は一応 射していて、いつもほどではないけど、きれいでした。
そのあとにいくつか穴を通り抜けましたが、そちらはずっと曇っていて、光は射さず。
でも地形だけでもおもしろいので、わたしは満足でした。
洞窟の中にアカマツカサがいっぱいいました。


ボートで港に戻り、ショップへ帰ります。
夕方に精算に来ることにして、お昼を食べにいきました。

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バラック改め「食堂さち」へ。
シェフも以前からの同じ人だし、スタッフも同じ人でした。

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ダイビング後の1杯はうまい!  いや、いつでもうまい!

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このお店は沖縄そば、とってもおいしいです。かつおのきいたすっきりした出汁がとてもおいしいです。


# by powderblueY | 2025-09-28 17:34 | 2025 沖縄・渡嘉敷 | Comments(2)

渡嘉敷 2025-5

6時半ごろに起きて、朝の散歩に行くことにしました。

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食堂。
とみ乃さんは、ビールなどとっても安いんです。
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生ビール中ジョッキ390円って、めっちゃ安くないですか?
それに、マリングッズの貸し出しも、

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3日借りても1週間借りても、このお値段です。
ビーチの手前の道の左右にあるショップで借りると、この何倍もしますからね。
ライフジャケットはどこで泳ぐにしても必須(つけてないと注意されます)ですが、ショップで借りると高いので、
宿で借りていきましょう。

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よいお天気ですが、まだ朝早いので、そんなに暑くはありません。
そもそも沖縄は海風が吹くので、本州ほど暑くありません。
陽射しは強いので、日中のひなたにいると暑いですが、日かげに入るとすっと涼しくなります。
灼熱の名古屋に比べると、毎日「涼しいね〜」がわたしたちの口癖でした。

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さて、阿波連ビーチへ向かいます。

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この空と海の色。もうたまらん!って感じ。

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朝の海は静かです。

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この時間だから、誰も泳いでいません。
ビーチを散歩する人が2、3人いるだけでした。

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本当に静かで、波の音だけしか聞こえません。

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ビーチに落ちているのは、サンゴのかけらだけ。

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朝のビーチは本当に気持ちいいので、お天気のいい日に、ぜひみなさん早起きして行ってみてください。

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とみ乃に帰って、みんなを起こして、8時から朝食です。
朝ごはんもおいしい! 元気が出る!
このあと、ダイビングに出かけます。

# by powderblueY | 2025-09-27 18:26 | 2025 沖縄・渡嘉敷 | Comments(0)

渡嘉敷 2025-4

とみ乃で、フィンを3人分とライフジャケットを3人分、それにはな子のマスクを借りて、ビーチへ出かけます。
とみ乃は阿波連ビーチに極めて近い通り沿いにあるので、
ビーチまで歩いて1分くらいです。

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パラソルとチェアがたくさん並んでいる一角に、持ってきたテントを建てました。

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暑いねえ。浮き輪をふくらませて、すぐに海へ。

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阿波連ビーチ。沖合のハナレ。青い海、青い空。

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海に入ってみると、餌付けと勘違いしたチョウチョウウオが大量に寄ってくる、という光景はなくなりました。
餌付けはダメというルールが徹底してきたのかな。いいことだ。
以前はビーチの近くで堂々と、餌付け用の魚肉ソーセージとか売られてましたからね。


でもサンゴは壊滅的。この阿波連ビーチには、ビーチからこんなにも近いにも関わらず、枝サンゴの群生があることで有名だったのですが、
おそらくインバウンドたちに踏まれてバキバキに壊れてました。
悲しい・・・


ロープで仕切られた遊泳可能区域を隅から隅まで泳ぎ、
水中カメラがないので写真は撮れませんが、まあまあ魚のいる一角もあり、
でも不完全燃焼。
人出と魚の数は反比例するように思います。
コロナの間は人も少なく、魚が多く、時にはここにカメがやってきてたんだけどなあ。


お昼になったので、ランチに出かけます。
今日はまずオクトパスガーデンに行ってみることにしました。


1階で注文してブ〜〜と鳴るブザーを渡され、2階のオープンエアの席に座って待ちます。

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2階からは、こんな景色が見えます。

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やがてブザーで呼ばれて、1階に取りに行きます。

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わたしのは、沖縄の豆腐 ゆし が入った「ゆしそば」。
やさしいお味でとっても美味しいです。

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主人のはソーキそばと、手前のは じーまーみ豆腐。
ピーナッツを使った豆腐で、すごくおいしいよ。うちはみんなこれが大好き。

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はな子はカレーとカマンベールフライ。
どれもおいしかったです。


午後からはハナレに渡ります。
現在、ハナレに渡るグラスボートは、阿波連ビーチに向かって坂道を下りていく直前の、向かって左手のショップだけで扱っています。
しかしこれが実は中国人専用のショップなんです。
受付に座っているのは日本語のしゃべれる中国人男性なのですが、
この人がいない時は、日本語がしゃべれない中国人男性が座っています。
「ハナレに渡りたいんですけど」と言っても、身振り手振りで「今はできない。あとで」と伝えてきます。
スノーケリングツアーに参加する中国人オンリーの団体20人ほどが、どこからかどーーっと現れて、
賑やかにフィンやマスクを試着し、中国人イントラに先導されて、声高に喋りながらどこかへ消えていきます。
その数と賑やかさに圧倒されて、日本人や他の国のゲストは呆然としている感じです。

うーん。

しばらーく待っていると、日本語がしゃべれる中国人男性がやってきて、ハナレに渡るボートの受付をしてくれます。
ボートを操縦しているのは、普通の日本人男性でした。

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ハナレでも、いろいろと以前と変わったことがありまして。
まずはグラスボートに乗りこむ時点から、ライフジャケット着用必須です。
持っていても、着用していないと注意されます。
ボートがハナレに到着する前に、いったん船を停めて説明があります。
必ずライフジャケットをつけて泳ぐこと、
遊泳できる区域は決まっていて、このブイからこのブイまで、この岩からこの岩まで、これを出てはいけない。
ほんの30m四方くらいの区域です。


ハナレは魚もたくさんいて、沖合の根まで泳いで行って、潜って写真を撮るのが楽しかったのに、
全部禁止になりました。


スノーケリングツアーで沖合の根まで行くことはできます。
ボートでやってきて、沖合でドボンとボートから入り、イントラさんに先導されてそのへんを泳ぎ、
またボートに帰っていく、という形の人たちはいます。
つまりお金を払ってツアーに参加しないと、沖合には行けなくなったってことね。


渡嘉敷は魚のたくさんいるところを自由に泳げるのが魅力だったのになー。
もちろん人々の安全は大事だし、インバウンドも大勢いて、いろんなレベルの人が入り混じって泳いでいるという現実もありますが、
(中にはボートからはしごを下りて海に入るのが怖くて、はしごにしがみついて叫んでいるような某国人もいる)
そんなにあれもダメ、これもダメと言われると、渡嘉敷の魅力は半減です。
もう来年から来るのをやめようかなあと考えるレベルでした。


ビーチから30m四方ではそんなにサンゴもないし、魚もいないし、
それでも目を凝らして魚を探しました。

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海は以前と変わらず、透きとおって本当にきれいです。

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ここは毎年来ていたので思い出もいっぱいで、
ジロが岩場でころんでフジツボで腕を切って、知らない人に助けていただいたとか、
岩の一角が四角く切れ込んでいて、お風呂みたいだと海水につかっていただとか、
そんなこともあったねーと話に花が咲きます。

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日焼けも忘れて海で遊んでいましたが、
16時にお願いしてあったお迎えのグラスボートが来て、阿波連ビーチに帰ります。
これが最終便でした。


とみ乃に帰ってシャワーを浴びて、17時半にダイビングショップ シーカムへ行きます。

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明日は午前2本潜る予定なので、いろいろ打ち合わせです。
佐藤さんもさーやさんも、久しぶりですがお元気そうで、
「お兄ちゃんはどうしてるんですか?」
「あそこのレストラン、再開しましたね」
と情報交換。ウェットスーツを合わせたり、フィンを合わせたりして、明日の時間を打ち合わせしました。
この時間、まだまだ陽射しが強くて、外を歩くとバリバリ日焼けしました。

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とみ乃の夕食は19時から。
奥さんはお料理上手で、工夫を凝らした料理が並び、とてもおいしいです。お腹いっぱいになります。


昼間、太陽の下で思う存分遊んだので、疲れてあっという間に寝てしまいました。


# by powderblueY | 2025-09-24 17:57 | 2025 沖縄・渡嘉敷 | Comments(8)

渡嘉敷 2025-3

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坂を下りていってみると、阿波連ビーチ。ケラマブルーの海が広がっています。
空には薄い雲がかかり、ピーカンではないけれど、この青さ。
民宿が建ち並ぶ阿波連地区から歩いてほんの1分でこの透明度の海、ってすごいです。

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気温とか、満潮干潮の時刻が表示されているのも新しい試みで、よいと思います。
そばにはやぐらがあって、監視員さんが昼間は常駐しています。

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阿波連港の方角。
ハナレに渡してくれるグラスボート。復活したんだね。
前回来た時はグラスボートがなくて、バナナボートで渡るしかなかったんですが、
今年は、バナナボートで渡すのは禁止になったらしく、グラスボートだけでした。

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阿波連ビーチでの遊泳は、ロープで仕切ってあるところだけが許可されています。
でも真ん中の桟橋より左側、阿波連港側は、自由に泳いでいいの。
あまり港に近い方まで行くと、ボートが航行するので危険ですから、注意されますが。

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今年は沖縄の各地でスノーケリング中の死亡事故が相次いだそうで、
宿のご主人からも、泳ぐ時は絶対にライフジャケットを着用してください、と言われました。
とみ乃で借りると、滞在中ずっとお借りして500円です。
ビーチの手前のショップで借りるともっと高いですが。

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パラソルと椅子のセットは、ビーチの手前のショップで借りることができて、
1日2000~3000円です。
でも自分でテントを持ってきた人は、このビーチの好きなところに自由に立てることができます。
テント立てちゃダメとか、そんなケチなことは言われないです(今のところ)
渡嘉敷も、年々大きく変わってきているので、そのうちテント禁止になるかもね。


ビーチから阿波連地区に引き返します。
今度は地区内を偵察。

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ランチ時にやっているこのお店、以前はバラックという名前で、
沖縄そばのおいしいお店でした。
前回来た時に、おじさんが「この夏限りで閉店するんですよ。今までありがとうございました」とおっしゃっていて、
ものすごく残念だったのですが、
同じおじさんがお店の名前だけ変えて、再オープンしたそうです。「食堂さち」という名前になっていました。
よかった。

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その前に、夜だけやっているバーがオープンしていました。

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超人気のニライカナイ。部屋数増えた(裏に増設した)ようですが、予約はなかなかとれません。

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その前のフクギの林だったところに、カフェができていました。


オクトパスガーデンや丸二が変わらず営業していて、旧バラックも復活して、
島むんも営業時間は変わったけど健在で、わたしたち的にはうれしいことばかりでした。


とみ乃に戻ってみると、奥さんが「お部屋の用意できてますよ」と案内してくださいました。

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ベッドが2つと、

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そばに板間があって、ここにはな子の布団を敷きます。
トイレとシャワーがあります。
狭いけど、これで十分。ここの奥さんは綺麗好きなので、お部屋はとてもきれいです。
民宿なので、タオルなどはなく、持参する必要があります。
シーツ交換やベッドメイキングもありません。ゴミ箱のゴミは、自分で共用部分の分別箱に捨てに行きます。
ハレクラニの対極ですが、わたしは渡嘉敷が大好きなので、これで十分です。


お部屋で着替えてビーチに出かけることにしました。
荷物を開けてみて、びっくり。
スノーケルセットのマスク、はな子の分を忘れてきました。
わたしの水中カメラとハウジングはちゃんと持ってきたのに、バッテリーを忘れてきました。
よって今回は水中写真は撮れません。
ものすごくショック。
わたし、荷作り大好きなので、2週間くらい前には荷作りをすませていたんですが、
早く準備しすぎて、直前に入れようと思っていたものを、ころっと忘れてきたんですね。
ああショック。歳をとると何かと抜けが多くなります。


# by powderblueY | 2025-09-21 17:27 | 2025 沖縄・渡嘉敷 | Comments(0)