渡嘉敷 2025-2

ところでですね、この那覇に着いた夜、部屋飲みしながら
なんとなくテレビを見ていたんですね。
これが木曜日の22時で、「愛の、がっこう。」をやっていたわけです。
わたしたち普段はドラマってあまり見ないし、今周期は何も見ていなかったので、
この「ホストと高校教師の恋」っていうのも、この時初めて知ったんです。
しかもこの日が、神回と呼ばれる第6回で、ラウール演じるホストのカヲルと、木村文乃演じる高校教師の小川愛実が
三浦半島でお別れデートをする回だったんですね。


見はじめてすぐにどハマりしまして。
改札口でのお別れのシーンでは号泣だよ。
で、名古屋に帰ってすぐにFODで過去の放送も全部チェックしまして、
以後、木曜の22時を楽しみに生きてきました(笑)
先日、最終回でしたね。三浦半島で再会したってところがとってもよかったわ。
これからもさまざまな困難に出逢うことと思いますが、愛があればなんとかなる!!


はい、それはおいといて・・・
ホテルJALシティの部屋で目覚め、素泊まりプランだったので、
コンビニで買っておいたポークたまごとさんぴん茶で朝食。
チェックアウトし、タクシーで泊港北岸へ向かいます。8:30に着きました。


乗船案内所で乗船手続きです。もちろん予約してあります。
予約は乗船日の2ヶ月前からですが、最近、インバウンドの影響もあって、慶良間諸島への日帰り客が激増しており、
週末は、マリンライナーの行きの朝1便と、帰りの3便は満席になることが多いです。ご注意を。

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この日も、こんなふうでした。
列のわたしたちの前に並んでいた外国人カップルも、窓口のスタッフから
「Full。満席。Slow ferryで行くしかないよ」と
日本語英語ちゃんぽんで説明されてました。

Slow ferryというのは1日1便運行されているフェリーとかしきのことで、10:00発 70分かかります。

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高速艇マリンライナーに乗船します。

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いいお天気! 後ろに見える泊大橋の下をくぐって出港していくのです。
渡嘉敷久しぶりだし、ワクワクするよ。

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乗船しました。
前にテレビモニターがあるでしょ。
前回来た時までは、いつも甲子園が流れていたの。いつも8月に行っていたから。


それが今回びっくり!
なんとオシャレな渡嘉敷のプロモーションビデオが流れていたのです。
島にあるオシャレなカフェの紹介、お店で作ってるガラスのピアスやネックレスの紹介、キャンドルやレジンアートの紹介・・・
いつの間に、こんなにオシャレな島になっちゃったの?
違うでしょ、渡嘉敷といえば水着に麦わら帽子かぶって、日焼けも気にせず、朝から晩まで海で遊ぶところでしょ。
ほんとに、こんなオシャレな島になったの?? とわたしたちは大変衝撃を受けました。
阿波連地区には新垣商店という昔ながらのお店があって、ビールから食料品から学用品、洗剤、スノーケルセット、釣りの餌まで売っていて
みんな1日1回は行くお店なのですが、はな子が
「新垣商店でオシャレなガラスのアクセサリーとか売ってたらどうする?」
と言うので、笑えました。いくらなんでもそんなことは・・・


さて、島がどう変わっていたかは、おいおいご説明します。


マリンライナーの中は外国人がほとんどで、周りからは中国語しか聞こえませんでした。


ほとんど揺れずに、9:40 定刻に渡嘉敷港に到着。
下船すると、ホテルや民宿からのお迎えの車がずらりと並んでいます。


わたしたちが今回宿泊するのは、民宿「とみ乃」です。
いつものニライカナイは超人気になってしまって、予約困難なの。
とみ乃は何度か泊まったことがありますが、清潔でご飯がおいしいので、今回も予約しました。
ただし、とみ乃は別な意味で予約困難です。
HPがなく、ウェブでの予約を受け付けていません。
電話するしかないのですが、その電話もめったにつながらない。
忙しい時は、電話をとってくれないんです。
わたしも何度かけたかわかりません。
常連さんによると、晩ごはんの片付けが終わった20時以降なら比較的つながりやすいそうです。
でも遅い時間はつながらないし、
午前中はまずつながりません。
ご夫婦でやっている小さな宿なので、仕方ないんですが。


とみ乃のご主人と無事に会えて、車で阿波連地区まで行きます。

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途中、山を越えるのですが、眼下にとかしくビーチが。
すごーくきれい。

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到着しました。この入り口の壁面だけ見ると、めちゃめちゃオシャレなお宿みたいですが、
普通の民宿です。

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反対側の扉は昔からこのまま。
先代のご主人のころは、ダイビングショップも併設されていたので、その頃の名残です。
渡嘉敷にはジロが小学1年生のころからずっと通っているので、かれこれもう18年くらいになり、
阿波連地区は狭い地区なので、だんだん現地の事情に詳しくなってきます(笑)

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玄関を入ると食堂で、いつでもエアコンが効いていて、食事時でなくてもいつでもだらだらと利用していいです。
左隅の冷蔵庫は宿泊者が共同で使うもので、飲みものなど入れる時は名前を書くか、袋にひとまとめにしておくといいです。
お部屋は多分4部屋、トイレだけついてるお部屋と、トイレ・シャワーつきのお部屋とがありますが、
他に共同のシャワールームが2つ、共同のトイレもあります。

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働き者の奥さん(まだ若い。沖縄美人)が
「お部屋は今お掃除しているところで、あと30分くらいしたら入っていただけますので、
 ちょっとそのへんで時間潰しててくださいね」
と言います。


そこで新垣商店に行くことにしました。ビールとか買い込まなきゃいけないからね。

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看板が新しくなっていて、営業時間は(以前は21時までだったかと思うのですが)20時までになっていました。
いや、でも朝7時からやってるんだから、大したもんだよ!

そしてお店の中に入ってみると、
オシャレなガラスのアクセサリーなどはなく、以前と変わらない新垣でした。よかった。
ビールやさんぴん茶、はな子のコーラなど買い込み、
周りをぐるっと回ってみます。

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まずは阿波連小学校。
高い壁の表示が新しくなったわねえ。

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卒業生たちがブロック塀に記念の絵を描くのは変わりません。


その向かいの島むん。若いシェフがイタリアンのおいしいお料理を出します。
だけど、
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以前はランチをやっていたんだけど、今は夜しかやっていません。しかも超人気でいつも満席。
残念。だって宿で晩ごはんが出るから、食べに来ることができません。
あ〜島むん、ランチやってほしい。

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木々の間から美しいケラマブルーの海が見えます。

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以前は「一休」というひなびた食堂だったところが、カフェバーになっていました。

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アクセサリーやスマホの防水ケースなど売ってますが、一番奥のブルーシールアイスクリームは変わりません。

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向かいのオクトパスガーデンはちゃんと営業していて、

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メニューも豊富。沖縄そばと唐揚げ系が人気です。

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2階のテラス席も健在でした。

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坂を下りて、阿波連ビーチへ。


# by powderblueY | 2025-09-20 19:05 | 2025 沖縄・渡嘉敷 | Comments(2)

渡嘉敷 2025-1

お盆に行って来た渡嘉敷のお話をします。
渡嘉敷は阿波連ビーチの沖合に浮かぶ離れ島、その名も「ハナレ」まで行くと
自由にスノーケリングできて魚もいっぱい、白砂に根があってデバスズメダイが群れるお気に入りのポイントもあり、
大好きな島です。
毎年、旅行を計画するのですが、ここ数年、台風予想と重なり、
台風が来ると那覇から渡嘉敷に向かうマリンライナーがすぐ欠航してしまうので、
行けない年が続きました。
今年は台風の発生もなく、なんと4年ぶりの渡嘉敷行きとなりました。
わたしの職場が金曜日にお盆休みを設定してくれたので、金土日の3連休、
そして前の日の木曜日の仕事が終わってから最終便で那覇に飛び、一応3泊4日としました。
はな子と3人で行きました。

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仕事から帰る地下鉄の中で、JALから「20分遅れ」のLINEが来たよ。
おかげで空港でゆっくりできたかな。

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保安検査場を通ったあとに、腹ごしらえ。

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外は夕日が佳境でした。

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飛行機と夕日。絵になるねえ。

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搭乗です。

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離陸して。三重県四日市市あたりの夜景と夕焼け。

20時45分に那覇空港に着陸しました。

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この水槽を見ると、ああ沖縄に来た、って思います。
以前はナンヨウハギ(いわゆるドリーね)がたくさんいたけど、いなくなってたなあ。


空港内のコンビニで、乾き物買いました。
ホテルでお腹が空くと思って。
でも到着ロビーに、沖縄そばのお店とか、ポークたまごの店とか、21時でもまだ開いてました。
沖縄そば食べればよかった。


タクシーで、今晩のお宿、国際通りのホテルJALシティへ。
国際通りは21時過ぎても大賑わいでした。お店も遅くまでやってました。
昼間と全く変わらないほどの観光客が歩いていてにぎやかです。

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はな子は国際通りを歩きたそうで、わたしも久しぶりに泡盛とか琉球ガラスとかやちむんのお店を見たかったのですが、
でも仕事の後で疲れてたので、そのままホテルの部屋へ。

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すぐに部屋飲みです。
といっても飲んでるのは親だけなんだけどね。
JALシティの1階には品揃え豊富なファミマがあって、それ以外にも近くにいくつもコンビニあり。
途中でビールが足りなくなって、主人に1階まで買いに行ってもらいました。
ぐだぐだしながら、結局夫婦でビール2リットル近く飲んでしまいました(笑)
明日の朝1便で渡嘉敷に渡ります。


# by powderblueY | 2025-09-18 19:29 | 2025 沖縄・渡嘉敷 | Comments(0)

富岳群青 4

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翌朝起きてみると、曇っていて風が強いですが、雨は降っていません。
露天風呂に入りました。
蝉が盛大に鳴いていました。
お風呂上がりにコーヒーを淹れて、冷蔵庫の中のゼリーをいただきました。


テレビでは九州地方の大雨の様子を繰り返し報じていました。
この時、ちょうどはな子は大学の体育大会のために鹿児島に行っていました。
1回戦で負けて、この日帰ってこようとしたのですが、九州新幹線も高速バスも止まっていて足止め。
翌日も九州新幹線は午後から運転再開の予定。
チームメンバーで話し合って、午前中のスカイマークの鹿児島ー名古屋便をとって、なんとか帰ってきました。
スカイマークも当日予約だとなんと片道40000円ですよ。全然Low Cost Carrierじゃない。
それでも席があっただけ、よかったと思わねば。


朝ごはんは8時半からお願いしてありました。
雨に濡れたテラスを通ってお食事処へ。

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昨夜と同じ個室でいただきます。

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羽釜で炊いたご飯。秋田県産さきほこれだそうですが、これがとってもおいしかったです。

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真ん中の高いタワーみたいなのは、
上段が、

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烏賊の三升漬けや牛肉の時雨煮、
中段が、

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茄子の焼き浸し、蟹の餡かけ、
下段が、

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地魚の塩麹焼き、富士さくら卵のだし巻き卵など。

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窓の外は濃い緑。

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デザート。
お宿の朝ごはんは家では決して食べられない品数の多さで、いつも贅沢な気分になります。


ところでチェックアウトは10時半ごろする予定で(規定は11時までです)
それまでにまたお風呂に入ったりゆっくりしたかったので、朝ごはんは館内着でノーメイクで行きました。
お風呂に入っても、とうとう最後まで富士山は1mmも見えませんでした。
富士山が見えなくても素敵なお宿でしたが、見えたらもっともっと素敵だっただろうなあ。


チェックアウトし、宿の車で土肥金山のバス停まで送ってもらいました。
ここからバスで修善寺駅を目指します。
ところでこの伊豆の山の中を走る東海バスは、交通系ICカードが使えるのですが、
なにしろ距離が長いので、片道1680円もかかるんです。(まあ、田舎のバスって維持するのにコストもかかるし、高いわよね)
主人は残額が少なくなったので、どこかでチャージしたいと言います。
だけど近くにコンビニもないし、バス停前にはマックスバリュがあるのみ。

「ここでチャージできるか聞いてみようか」
「いや、マックスバリュじゃチャージできないだろう」

だけど、ダメ元で聞いてみたら、ちゃんとチャージできました。
すごい! とはいえ、そんな客は珍しいらしく、「店長」の名札をつけた人がマニュアルを見ながら一生懸命やってくれました。
ありがとう。


約1時間バスに揺られて、修善寺に着きました。

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ここからこの伊豆箱根鉄道で三島まで行きます。


で、この伊豆箱根鉄道がですね、交通系ICカードに対応していないんです。
なんで?? と思うのですが、以前テレビで、地方の鉄道会社が交通系ICカードに対応するには、年間1億とか2億の費用がかかり、
採算が合わないので撤退するところも多い、なんてやっていました。
で、その代わりに伊豆箱根鉄道では、改札にクレカをタッチすると支払える仕組みがあります。
やってみたけど、これ便利でした。
暗証番号などを入れる必要はなく、あ、もちろんタッチ決済ができるクレカだけですが、ピッとやるだけなので簡単でしたよ。


電車に乗って、三島を目指すと言いましたが、一つ手前の三島広小路で降ります。
この時、大雨でしたが、ここに行くのです。

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旅の師匠sunnyさんオススメの、三島の鰻屋。もう何度か訪れています。
ランチタイムは予約はできず、並びます。


桜家さんのお隣のお店が撤退して空き店舗になっているところを、待合室として使わせてもらっているみたいで、
雨に濡れないし、エアコンも効いています。ありがたい!
37組待ちで、50分ほど待ちましたが、苦にはなりませんでした。

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ふわふわでとってもおいしいです。ああ幸せ。


このあとは予定通りの新幹線に乗り、名古屋に17時ごろ帰りました。
帰りはひかりでしたが、ひかりは停車駅の組み合わせによって大変混んでいるので、
土日でしたら事前の予約が必須です。
わたしたちも1ヶ月前の発売日の夕方に予約したのですが、すでに窓際席は満席だったのでびっくり。


富士山が見たくて西伊豆に行ったけど、富士山は全然見えなかったのですが、
温泉もよく、お料理もよく、土肥金山もおもしろくて、のんびりできた旅行でした。


# by powderblueY | 2025-09-17 19:13 | 国内旅行 | Comments(0)

富岳群青 3

18時半になり、ディナーに出かけます。

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フロント棟と宿泊棟の間のテラスがライトアップされていました。

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スタッフに案内されて、個室へ。

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お食事は完全個室でいただきます。
ここのスタッフさんは外国人がほとんどです。
お部屋の案内をしてくださったのは日本人でしたが、お食事のサーブはほぼ全員外国人でした。
日本語はたどたどしいですが、一生懸命さにほっこりします。
お料理の説明なども、一生懸命してくれます。

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乾杯。

最初の、先付の写真がなぜかないのですが、

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蒸し鮑とグリーンアスパラガスのサラダ仕立て
鮑の肝のソース

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鱧の生麩巻きフリット 早松茸 酢橘

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本鮪 伊東産白身二種 土肥産本山葵 戸田塩 妻物色々

このお皿、おせち料理とかによさそう。

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シャンパンの次は日本酒をいただきました。

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駿河湾産伊勢海老のヴァプール アメリケーヌソース 季節野菜を添えて

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次は わたしは白ワイン、主人は赤ワインをいただきました。

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静岡県産「和牛」サーロインと地野菜のロースト 黒大蒜ソース

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相模湾産太刀魚の炊き込みご飯 鰹出汁のスープ 香の物

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太刀魚の炊き込みご飯がとってもおいしかったです。

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ちなみにお箸は記念に持ち帰れます。

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国産モラードバナナとマスカルポーネのエスプーマ

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白桃のコンポート メルバ風 ラズベリージュレ バニラジェラート アーモンドカラメリゼ

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プティフールとコーヒー・紅茶・ハーブティー


地産地消といいますか、近くの産地の食材がたくさん使ってあって、好感が持てました。
お味もよく、お皿も素敵でした。
スタッフの若い女の子たちも一生懸命でよかったです。
今、娘が飲食のバイトをしているので、少々の粗相があっても「がんばってね」と温かい気持ちになれちゃう(笑)


いい気持ちでお部屋に帰ります。

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部屋でもう一度露天風呂に入り、冷蔵庫のコーヒー牛乳を飲んで寝ました。
夜間、すごい風が吹き荒れていました。


# by powderblueY | 2025-09-13 18:42 | 国内旅行 | Comments(0)

富岳群青 2

西伊豆を走る国道136号線から少し坂を上ると、富岳群青です。

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入り口に目を惹くのがこれ。
「西豆中学校」跡に建てられたのね。

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スタッフに出迎えられてロビーへ。
お茶をいただきます。

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暑いので、冷たいお茶がありがたかったです。

チェックインの手続きののち、お部屋へ。

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今日はあいにくの曇天で蒸し暑いですが、春や秋にはよさそうなテラス。

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おじゃまします。

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ベッドと、そばに

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和室的空間。

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リビング。ベッドルームとの間は扉で仕切れます。
このお部屋はキリムを用いたエキゾチックなインテリアが特徴的。
他のお部屋はもっとシックです。

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窓の向こうには温泉露天風呂。

そして本来、ここには駿河湾と富士山の絶景が見えるはずなのですが、

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どよ〜〜ん。
この時は曇りでしたが、まもなく雨が降り出し、台風のような強風も吹いて、
結局ここにいる間、富士山は1mmも見えませんでした。
残念。富士山が見たくて来たのにさ。

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洗面はシングルですが、横に、

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ウォーターサーバーがあります。

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露天風呂の他に、室内にジェットバスがあり、

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至れり尽くせりですが、ジェットバスは使用しませんでした。
ちなみに大浴場はありません。

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露天風呂のある屋外のテラスには、

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素敵な形のチェアが。寝てみたかったけど、風と雨で断念しました。

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どよ〜〜ん。あそこに富士山が・・・

気を取り直して、

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冷蔵庫の中には、豊富なお飲み物あり、

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全部コンプリです。

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さっそくお風呂に入りました。
ちょうどよい温度のお風呂。長湯できます。

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上がって、ビールと、

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プリンいただきました。
あとはディナーまでごろごろ。


# by powderblueY | 2025-09-12 19:29 | 国内旅行 | Comments(0)