アマンプロ旅行記も終盤なんですが、
夕べ、思わぬ事態が発生しました。 PCが壊れちゃったんです! わたしのPCはもう8年くらい前に買ったもので、古くて遅い上に、 最近調子が悪く、だましだまし使っていたんですが、 とうとうインターネットにつながらなくなってしまいました。 今これはiPadからアクセスしてますが、 iPad買っといてよかったーと思う今日このごろ。 さっそくApple Storeにアクセスして、 新しいのを注文したのですが、 (そう、わたしはMacを使っているのです) 届くのに3-4日かかるみたい。 iPadから記事をアップするのは、なかなか大変なので、 新しいのが届くまで、旅行記はお休みです~。 最後の最後にすみません。 でも突然の予想外の出費も痛かったけど、 これから設定やインストールする手間を考えると、ぞっとします。 ちなみに今日は、モンベルでトレッキングシューズを買って来ました。 いつも海ばかりなんですけど、 8月の終わりに登山に行くことになったんです。 案内役のわたしの父と共に、ちょっとハードな山に登り、 山頂の山小屋に泊まります。 スニーカーでも登れないことはないけれど、 トレッキングシューズの方が望ましい、と言われて、 今日、主人と二人で買ってきました。 店員さんは経験豊富で、 どの山に登るのか、経験はどのくらいあるのか、荷物はどのくらい持つのか、など聞いた上で、 靴選びの適切なアドバイスをしてくれて、 ヒモの結び方のコツや、お手入れの方法なども教えてくれました。 これも思わぬ出費だったけど、 スキーでもダイビングでも、始める時の初期投資は、それなりにかかりますよね。 山の道具は最初に揃えてしまえば、あとはそんなにお金はかかりませんよ、とのこと。 まあ確かに、山に登るのはタダだものねえ。 富士山は任意で1000円払うみたいだけど。 ダイビングなんて、もしも自分の機材を揃えたとしても、 潜るには毎回お金がかかります。 さて、これで道具は揃ったので、 あとは足腰を鍛えなくっちゃ。 #
by powderblueY
| 2013-07-28 23:26
| 日常
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名残惜しいけれど、カシータNo.12を後にします。 スーツケースなどの大きな荷物は、部屋に置いたままにしておけば、 スタッフが回収して、そのまま飛行機に載せてくれます。 カートでClub Houseへ。 そういえば、カートを運転するのも、これで最後です。 いよいよ最後に滑走路まで行くときには、スタッフの運転するカートに乗っていくので。 今回は毎朝Club Houseで朝食をとりました。 今日もエアコンの効いた室内の席に案内してもらいます。 ミナオちゃんたちももう来ていて、食事中です。 今日は、窓の外にトレリスがよく見える席に案内されました。 とても鮮やかな花ですね。 席に座って、周りを見回すと、見事に日本人ばかりです。 日本に帰る人はほぼ全員、今日(GW最終日)の9時半の便に乗ると思われるので、 みんな今、朝ご飯を食べているのね。 来るときの専用機も一緒だったご家族や、 はな子がKid's Clubで一緒だった男の子のご家族もいます。 それにしても、今まで気づかなかったけど、こんなに日本人がいたのね。 全部で7〜8組はいたでしょうか。 まずはジュースをオーダーして。 わたしも主人も、もちろんNick's Special。 本当にお気に入りで、 家にジューサーを買って同じものを作ろうかと思ったくらい。 (でもレシピがわからないので、やめました。 きっとスタッフに聞くと、教えていただけるんでしょうけどね) 子供たちはパイナップルジュースを飲んでいます。 そしてわたしは、これもとっても気に入ったお粥。 カラマンシーを少し搾ります。 そして主人は今日もFilipino Breakfast。 確か、お肉をチキンかポークか選べたような。 今日のはポークの照り焼き風で、上に乗った目玉焼きもおいしそうです。 ジロはエッグベネディクトをたのんでました。 「お母さんにはこれは絶対に作れないから」とか思っているに違いありません。 これははな子のチーズオムレツ with ハッシュドポテト。 まるで卵焼きみたいですよね。 多分、日本人ゲストがどっと同じ時間に来たからなんでしょうけど、 この日は、お料理が来るまでにけっこう時間がかかりました。 でも大丈夫、レストランスタッフも出発の時間はちゃんと把握しているので、 間に合うようにきちんと出てきます。 このへんの安心感はアマンプロならでは。 外の席は、やっぱり暑そうだなあ。 そういえば、レストランの女性スタッフが、わたしたち4人家族を見て、 「彼女は今までいつも、一緒には朝ご飯を食べませんでしたよね」 とはな子を指して言いました。 「そうなの。わたしたち3人は、毎朝、早朝ダイビングに出かけていたので」 「ああ、そうだったんですね」 レストランスタッフは担当制ではなく、毎日いろんな人がサーブしてくださるのですが、 ちゃんと見てるんですね〜。 こうしてスタッフと少しでも言葉を交わすと、 いかにゲストを注意深くケアしているかがわかります。 レストランのわたしたちの席に、 Guest Assistanceの女性が来て、その場で精算をしてくださいました。 早く食べてフロントに行かなくちゃ、とか思わなくていいのです。 最後まで、ゆっくりとおいしい朝食を味わいました。 リゾートでいただく朝ご飯って大好き。 こんな優雅な時間って、自宅では絶対にないわよねー。 ちなみに、アマンプロの現地での支払いは、フィリピンペソ表示なので、 全然ぴんと来ません。 あとで日本で、カード会社からの請求を見てのお楽しみ(?)です。 最後の朝食を終えて、プールサイドに出てみます。 本当に、何度見ても美しいプール。 また必ずここに帰ってくるわ。 今日もいいお天気。 そして、ミナオちゃん一家とみんなで記念写真を撮りました。 長々と引っ張って申し訳ないけど、 もう少し、アマンプロ旅行記におつきあいくださいね。 #
by powderblueY
| 2013-07-26 23:59
| 2013 Amanpulo
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部屋で出発の準備。 家族全員が、着替えをして歯を磨き顔を洗いながら、 残った荷物をどんどん詰めていきます。 夕べ、たいだいのものは片づけたから大丈夫。 荷作りは完成したので、 じゃあ、最後にビーチに出てみよう。 部屋からビーチに出るまでの道の途中にあるハンモック。 ここでゆっくりする時間もほしかったなー。 毎度毎度の反省なんだけど、 早朝から散歩に行き、ダイビングに行き、プールで泳ぎ、スノーケリングに行き、 スパに行き、夕日を見て、3食食べていると、 ゆっくりする時間なんてものは、ありません。ははは。 日本で働いてる時の方が、のんびりしてるじゃん、なんて思うくらいよ。 さあ、今日も美しい海ですよん。 日もすっかり高く昇ったので、 海も空も青いです。 さらさらの砂は真っ白。 この美しさを目に焼き付けて、 今度来るときまでの心の栄養にしなくっちゃ。 今回は、本当にお天気がよくて、 ありがたかったです。 夕べ、ビーチBBQをしていた部屋のあたりも、 もう跡形もありません。 あれがさっき登ったGary's Nestのあたりだね。 これも毎度言ってるかも知れないけど、 今まで行ったリゾートの中で、わたしはアマンプロが一番好きです。 なんでだろう? 主人は「海はモルディブにははるかに及ばない」って言うし、 もちろんわたしもそう思うの。 「部屋からどぼんと海に入って、魚いっぱいってわけでもない」って。 そう。そのとおりなんです。 「部屋もそんなに広くて豪華でもない。新しくもない」 そのとおり。 そのとおりなんだけど、 なぜだか、アマンプロが大好きなんだよねー。 これは「相性」としか言いようがないのかもしれない。 だからね、本当は毎年行きたいんだけど、 来年のGWは違うところに行くことにしました。 あまりに好きすぎて、毎年行くのはもったいない気がするから。 また来るね! 部屋に戻る途中、 つがいの鳥を見つけました。 わかります? 地面に落ちたヤシの実みたいに見えるけど、鳥なんです。 これが朝早くから「ホットケヨーホットケヨー」と鳴いてる鳥の正体なのかな? さあ、そろそろお部屋を出ましょうか。 #
by powderblueY
| 2013-07-25 14:30
| 2013 Amanpulo
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ビーチを戻って、No.29のカシータのところに戻り、 カートに乗りました。 まだ時間があるので、今度は島の北の端に行ってみよう。 毎朝、早朝ダイビングに通った道を飛ばします。 ダイビングセンターを過ぎて、 地元の船がたくさん停まっているあたりに出ました。 Pierといいます。 初めてここを見たときには、 なんじゃこれ? 普通の漁港みたいじゃん? と驚きましたが、 まさにそうで、地元の漁師さんたちが、海の幸を納入しているようです。 道路の左側には、漁師さんたちが休む一角があって、 そこでみんな、わいわいと話をしています。 秤なんかも置いてあったりして。 Lagoon ClubでいただくLive Seafoodは、こうやって持ってこられるのね。 わたしたちがカートで通りかかると、 漁師さんたちも軽く会釈して手を振ってくれます。 この人なつっこい感じって、フィリピンの人、というか、アジア人に共通のものなのかな。 国民性というか、性格というか。 イスラム系の国だと、にこりともせず、じーーーっと見つめられたりしますよね。 男性が手を振るなんて、とんでもない、って雰囲気がありますよね。 さて、Pierを通り過ぎて、 道が行き止まりになるところで、カートを停めました。 ここからは階段を上がって、Gary's Nestへ行きます。 そんなに大した距離でもないんだけど、 息を切らせながら登り切ると、 おお、島が見渡せるよ。 そして、ここではPrivate Dinnerをとれるように、 テーブルと椅子の用意があります。 正面にはマナモック島。 そう、ここはアマンプロのあるパマリカン島の一番北の端で、 岩がごつごつと連なっているところの上なんです。 といっても、先端の岩ではないけどね。 そしてこのあたりは、スノーケリングボートで来て、 カンムリブダイや、アジの群れを見たあたりの海。 今日も海は透明ですね。 また来るよ〜。 いつかここで食事もしてみたいなあ。 といっても、いつも思うのですが、 ここでSunsetを見ながら食事をしようと思うと、 Sunsetは毎日18時10分くらいなので、 17時半くらいには席について、食前酒でも飲みながらゆっくりと景色を楽しむべきよね。 ここは灯りが全くなくて、陽が沈んでしまうと、 テーブルの前にスタッフが用意してくれるカンテラだけが唯一の灯りになるので、 もう隣でサーブしてくれるスタッフの姿も見えないくらい真っ暗になると思うのよ。 そこで、選択肢としては、 1,17時半に始めて、まだあまりお腹も空いてないけど頑張って食べて、 日没後暗くなる前には食事を終える(日本人向け)。 2,ヨーロピアンなんて、食事はいつも20時か21時にならないと食べないんだから、 真っ暗になってからここにやってきて、真っ暗な中で食事をする(欧米向け)。 のどちらかになるのでしょうか。 でも真っ暗な中での食事っていうのも、あまり美味しそうにみえないし、 ロマンチックじゃないわよね〜、せっかくのシチュエーションなのに。 なんだかそんなことを考えていると、 やっぱり普通にレストランでの食事でいいかっ、ってなっちゃうのよね。 ともかく、ここからの景色はとてもきれいだし、 素敵なところです。 また来るね、と心の中でつぶやいて、階段を下り、 カートを運転して、帰ります。 あ、毎日通ったダイビングセンターだ。 まだ7時前だから、閉まってるね。 またね〜。 今度来る頃には、はな子もOWダイバーになってるかしら。 カシータに戻ったところで7時。 ジロは起きてゲームをやっていました。 今日これからの予定は、 大きな荷物は部屋に置いたまま、8時半までにClubhouseへ行き、精算。 フライトは9時半です。 アマンプロで過ごす時間が、残りわずかになってきました。 #
by powderblueY
| 2013-07-24 14:40
| 2013 Amanpulo
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部屋に戻り、はな子を起こすと、 寝起きの悪いはな子は「う〜」と不機嫌そうでしたが、 「一緒にお散歩に行こうよ」 と言ったら、素直に起きてきました。 まずは島の南の端のShark's Pointに行ってみることにしました。 ビーチカシータの1番南はNo.29です。 ここより先には今のところ、カシータはありません。 No.29の部屋は、工事に入っているらしく、ゲストはいなかったので、 ここにカートを停めて、 海に向かいます。 このあたりは、ビーチがとっても広いのです。 まだちょっと日の光がこちら側まで届いていないですが、 歩いてみましょう。 昨日も、ジロとカヤックで来て確認したけど、 このあたりは新しいヴィラを建設中です。 ほら、屋根ができかけてきてますね。 広いビーチに、砂の模様がとてもきれいです。 Beach Clubの方を振り返って。 だんだん島の端の方にやって来ました。 海の浅瀬には、サンドバンクが浮かび上がりそうになっていて、 水が左右から打ち寄せてきています。 それを見て、はな子が 「”人”っていう字や、”入る”っていう字ができてるね」 と言います。 小学生らしいコメントだわ。 島の南の端には、こんなに広〜いビーチがあります。 Shark's Pointという名前の通り、浅瀬にはサメの子供がいることが多いのですが、 この時は、のぞいてみたけど、いないようでした。 陽が昇ってきて、だいぶ空が青くなってきたね。 はな子が、こんなサンゴを拾いました。 ここのビーチは、広くて、白くて、海の向こうにはマナモック島が見えて、 昼間歩くととーっても気持ちいいのですが、 そのかわり、暑いです。 朝は暑くはなかったけど、やっぱり海や空が青い昼間の方が気持ちがいいかな。 大好きなアマンプロ。 今日出発かと思うと、名残惜しくて、 一瞬一瞬を目に焼き付けておきたい気分。 この日はGWの最終日だったので、この日帰る日本人が多かったのですが、 こうしてビーチを散歩していると、 向こうからヒデキとコウちゃんがやって来て「おはよう」と挨拶を交わし、 他にも3組の日本人が散歩しに出てきてました。 みんな、お名残惜しいのね。 ずっとここにいたいけど、そんなことできないのはわかっているので、 ああ、もういっそのこと、島ごと持って帰りたい! #
by powderblueY
| 2013-07-23 13:48
| 2013 Amanpulo
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